あれれ?? 2015年11月16日 | ご本 感涙するぐらいの衝撃を受けた三島由紀夫の『潮騒』。昭和の初期の頃の男女間のタブーを色々見せてもらった感じを、谷崎潤一郎の小説と共にええって感じで思い遣りました。生きてきた時代毎で様々なタブーとか男女間の色々の秘め事を感じてはいたのですが・・・。21世紀の今となっては、笑えるくらいの潔癖さで、それをどう思うのかは人それぞれで、一つ言えることは、男女各々に各々に無きモノを、求め続けるということ、あ、違 . . . 本文を読む