そのⅢ 五月の句 1983年05月01日 | 母の句 母の日や一日遅れの文届く 慧からのもの。小六の時に400円しかなく、それを皆はたいて櫛セットを買って、一輪カーネーションが添えられていたプレゼントが何時までも忘れられない彼からのプレゼント。 五月田や活字となりしわが十句 県の句集で初めて活字となったのがたまらなくうれしかった。句集を手にまず開けるのは我が頁。心配な中にときめきを。 小満や反省多き . . . 本文を読む