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示玄

日々の雑感

山村の家

2005-07-21 06:06:00 | Weblog
 真夏の太陽がギラギラと照りつける、暑いなあ・・。友人がうどんを打ったので食べに来いという、
山の家は涼しい、高原の風だなあ、ここは・・・、ヒヤリとした山の風に、冷たいうどんののどごしも、これはいい至福のひと時、うどんもずいぶん旨くうつようになり自慢するだけのことはある、すまんなあ・・。                                    この涼風、山の木々も緑の大切さを知るがいいと、言っているようだ、四季それぞれの山野の花まで、気にとめるようになった、仕事に追われ美しい景色にも気ずかない、年をとると他の命の輝きに気づき感動するらしいが・・。帰って気ずく、みやげにもらったうどん忘れとるう・・・<写真 西洋アサガオ>                             
                            



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盛夏

2005-07-20 06:38:55 | Weblog
 コシヒカリに穂肥する、暑いなあ、朝露が葉先にキラキラ光る、雨カッパのズボンなしでは作業できない、作付けから好天つずきで、まずまずの出来か・・・秋の収穫までもう少し、あと2カ月天候よければいいが・・・。
 午後はお年寄りの機能訓練の仕事で出かける、この前までお元気でおられた方、こんなになられるのか、避けて通れぬ老いの道か・・、「盛年不重来 せいねんかさねてきたらず 歳月不待人 さいげつひとをまたず」勧学にある、再びない今日、健康に気をつけ大切にすごさなあかんなあ・・・。
 真夏の落日、昨日は夕焼けが美しかった、心地よい黄昏の風もいい、写真ごらんあれ・・・。
                            <写真 遊歩道からの夕日>

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稲の三黄

2005-07-19 05:51:47 | Weblog
 朝もやの中、サイクリングロードから川ぶちを通り、田んぼを見に行く、サギ,鴨、セキレイなどが多くいる、この前から川原も雑草や芝がきれいに手入れされ美しい、水鳥の写真撮りたいが近ずくと飛び立ちあかんなあ・・。朝早くから散歩の人がいる、ああもう夏休みに入ったのか・・・
 稲に穂肥をする時期だ、稲は植え付けのとき、穂出し前、刈り取りの時黄色にするのが稲作の基本と昔のひとはよく言ったものだ、朝のうちにやろう、雨の多かった梅雨もようやく明け夏本番、今日も暑くなりそうだ・・・。昨日の夕方雨がありすごく大きな虹が、青空と雲の間に、写真うまく写っていない、なんで・・?     <写真 稲田>

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夏の花

2005-07-18 05:58:40 | Weblog
 百日紅の花によく似ている、木の肌も、このあたりでは「りょうぶ」と言うが、小鳥が運んでくるのであろう、家のまわりにいろんな木が生える、樹木は種子を自分の下には生えさせない、鳥の体の中を通ると発芽しやすくできているのである、樹木の世界も生存競争がある、赤や黄色の色をつけ小鳥に託し、他の場所に子孫を増やす。 まんりょう、南天が柿の木の下に無数に芽を出した、柿の実を食べにくるヒヨドリの仕業である。 戦時中の食料のないとき、この木の新芽をご飯のかさ上げにして食べたとか・・・。こんなもの美味くなかろうに・・。      この石テーブルの上の軒下に大きなスズメ蜂〈アカニカ>の巣が!!とらなあかんな、かなんなもう・・。<写真 りょうぶ>

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夢テーブル

2005-07-17 06:24:51 | Weblog
 但馬長寿の郷が八鹿にある、老人ホームだろうと思っていた、県の施設で去年から訪ねることがおおくなった、ギャラリー、レストラン、会議、音楽ホール工作室まで、あるんですねえ、県民局の「但馬夢テーブル」という地域ビジョンの会議が昨日あり出席、但馬の活力、夢の実現をどうするかなんて、夢のような会議です、なんか分からぬまま委員の一人に・・・。
但馬は結構いい所と思っているのですが、気候風土は替えれないとすれば住環境か、人の心も悪くはない、しいて言えば若者がいないことか、鹿、猪、熊など野生動物も問題だが、神戸の町なかにもいるそうだ・・。こんなことも話題の会議であった。
 夕方、友人に誘われてビヤガーデンへ・・・ 、但馬はいいところだ  ” 夏は夜 月のころはさらなり闇もなお蛍の・・・”
                             <写真 夏の花ひまわり>
                               












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梅雨明けか・・

2005-07-16 06:35:54 | Weblog
 いよいよ梅雨明けかなあ・・、夕べは星が見える夜であった、今朝もいつもとは違う、東の空が青い、タチアオイの花のてっぺんが咲くようになると梅雨があける、自然の花は気象に敏感で我々に季節を教える、昨日のすごい夕立も梅雨明けの前ぶれか・・・。
 夏の交通安全週間が始まり、きのうは安全キャンペーンに参加した、花の苗、キーホルダーなどドライバーにわたすのだ、今年は涼しいかもと思っていたが・・7月になると同じか暑いのは・・”大ぬくがりの大寒がり”まあ早く言えばこばりじょう<辛抱する心>がないと言うことか・・。今年もだらだらせずに夏を越したいもの・・・。 <写真タチアオイ>

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新聞から

2005-07-15 06:35:22 | Weblog
 スペースシャトルの打ち上げが延期になった、残念だなあ、外部燃料タンクのセンサー異常とか、水素燃料のエンジンとはどのようなものか、このおおきな物体を宇宙に押し上げる、この性能の機械をつくる技術、距離計算などをシステム工学というらしいが・・・宇宙開発の難しさを感ずる、しかしこの技術力はすごい・・。
知床が世界自然遺産に、島フクロウ、ヒグマなど豊かな生態系が認められたとか・・。これは新聞テレビの今日の久しぶり明るいニュースか・・?  新聞の見出しが小さいのは平和なことなのかも”悪事千里を走る”というから・・。 
                       <写真 ゆり>

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蘇洞門

2005-07-14 07:06:35 | Weblog
 若狭湾の景勝地、蘇洞門へ行く、小浜湾の東側内外海半島の海蝕洞で日本海の荒波が作り出した奇岩、洞門、洞窟だ、この時季おだやかな夏の海であるが、冬の海がこの景観を形成するのだ、若狭湾国定公園のひとつ、6キロにわたり続く海岸線はすばらしい、中世以降、日本海を通過する北前船の出入りする港であったとか。
 鯖街道熊川宿へも立ち寄る、国道27号線はよく通るが寄ることはなかった、この地もひところの繁栄はない、20年程前このような町おこしが多くあった、ひとつの時代が過ぎたのか、人影はまばら、老婦人の店番も景観のひとつか・・。 
この梅雨の時期とすれば爽やかな一日であった。
                   <写真 蘇洞門>

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朝焼け

2005-07-13 05:49:50 | Weblog
 めずらしい朝焼けの空だ、とうからないなあ、霧もなく山の稜線がはっきり見える、裏庭の朝顔も今日は雨にぬれず喜んでいる気がする・・・、梅雨のひとときの晴れ間か、夕べは久しぶりスポーツ公園のナイター照明がつき、若者たちの野球で賑やか、夏らしい感じの夜であった、いつもの年なら、この季節テニス、野球と毎日のようにしていたが、さみしい感じだ。                                                         夏休みには今年もボーイスカウトがこの地にくる、もう20年以上続けて来ている、いつも木彫りを教えていたが、今年は陶器の一輪挿しを作ろうと思っている、今年もそこまで本格的な夏がきている、すぐ暑くなる・・。   <写真 昨夜のスポーツ公園>

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また雨か・・・

2005-07-12 06:55:05 | Weblog
 よく降るなあ、いつも朝早く写真撮るのだが、ドシャ降りで無理だなあ・・
なんか心までしめるなあ、新聞の記事までも、明るい話はないかな・・今朝の新聞の短歌に和田さんの歌がある、この方ご主人を早くなくされ、苦労して子育てされたとか、もう80半ばか・・・前にいろいろお世話になったことがある、短歌を投稿されている、”人の世はもちつもたれつする身なり 人と言う字をみればわかるよ”お元気そうでなによりだ。                 
 沢庵和尚は ”この世に順ずれば人の道に背く 人の道の道に背くまじとすれば世に順ぜず”
と言っておられる、いつの世も同じか、むずかしい世だが、朝のこない夜はない、あがらない雨もなかろう・・。            雨で写真がない 前の写真で <睡蓮池>

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