示玄

日々の雑感

禅語

2007-02-01 19:52:39 | Weblog
 「遠観山里色」とおくさんりのしきをみる。
遠くから見ないと見えないものがあります「ふるさとは遠くにありて思うもの」

自分の村も仕事も、家族に人生も、自分の周辺を客観視すると、あらためて気づくことが多くある、
たまには遠くから眺めてみてはいかがですか、こんな訓えです。

暖かい一月で蝋梅の花がまだ咲き続けています。
二月になって急に冬らしくなりました、もうすぐ節分、「節分冬なか冬はじめ」と申します、夕方から雪が舞いだしました。
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