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独居老人は要注意!“孤独感”が短命のリスク因子に!?

2015-03-25 08:48:15 | 介護
転載
みんなの介護ニュース
独居老人は要注意!“孤独感”が短命のリスク因子に!?
2015/03/24 18:00
“孤独感”が短命のリスク因子になり得るという調査結果
「肥満症」の国際基準化が進められているように、肥満は大敵であり、太っているだけでさまざまな病気に罹りやすくなります。度を過ぎた肥満状態が続くと、膝や腰に負担がかかり、慢性的な膝痛や腰痛に悩まされるように。その上、不治の病として知られるがんの発症リスクも高まってしまいます。

そして今回、アメリカの心理科学会誌「Perspectives of Psychological Science」の2015年3月号において、肥満と同様、身体に悪影響をもたらし得るリスク因子が発表されました。

肥満に匹敵するリスク因子であるとして、アメリカのブリガムヤング大学の研究チームによって明らかとなったのが「孤独感」です。3百万名を超える被験者のデータを分析したところ、孤独感や社会的孤立と短命との間の相関関係が見つかりました。

孤独感と言えば、高齢者とは切っても切れない関係にあり、生涯のパートナーや友人の死を経験するたびに孤独感に苛まされてしまいます。また、ここ数年未婚者が増加傾向にあり、将来的には高齢者の社会的孤立化がますます進むことが懸念されています。

社会的孤立化、ひいては病気リスクに低下へとつなげるためにも、地域住民との社会的ネットワークの構築が求められています。

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