La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

暫定日記

2006-08-17 01:38:36 | Weblog
帰って来たよ。
帰って来たよ。
電脳世界に帰って来たよ。
ネットの海は広大だわ…。

イラストをばーんアプして、俺様の帰還をセルフで
祝おうと企んでおったのだが、首が痛くて痛くて痛くて
堪らん上、限りなく眠いので後日だ!

いや、本気で
「ああ、今日は打ち込みなんだ…」
と思ったくらい、ドラムセットが見えなかった。
1曲終えて、傍らにいたかなはちゃんに対して発した第一声。



私「(HAYAちゃんが)いる?」



でしたし。
全く、小さい癖に座るな(←ドラマーだから)。


HAYAちゃん!
姿は見えなくても音は聞こえるわ!
貴方の音に合わせて首を振るわ!

HAYAちゃん…



速過ぎる!!



私、貴方について行けない…!
2バスは違うわ…

どうせ見えんのだからと、ガンガンにふってたらこのザマよ…。
明日のビートシャッフルでブースが見上げられるか、
果てしなく不安。

整理券は持っておらんので、
「入れてよおおおお中に入れてよおおおおお」
と店員を困らせている人間がいたら、多分私です。
行かれる方、宜しくお願いします。



「兄弟モノ801作品リスト」
http://nuruwota.blog4.fc2.com/blog-entry-883.html

兄弟は割りと好きなモチーフなのだが、全く読んでないなあ。
単に原作からBLな作品をあまり読まないだけか。

貴方への想いは溢れて 抱えきれない程の愛しさよ

2006-08-09 23:59:38 | お出掛け
母、祖母、叔父と共に、祖父のお墓参りに行きました。
私達が出立する時間に、丁度雨が止んで良かったです。

祖父の墓参り→中華街でご飯
が定番ルートでして、もし雨だったら中華街だけ
行こうか、と言っていたんです。
「あいつら俺の墓に参らず、飯だけ食う気だ」
と祖父が慌てて雨量を抑制したのかもしれません。笑


無事に墓参りを終え、中華街へ。
お店の予約時間まで間があったので、
横浜人形の家へ行きました。
いつも前を通り過ぎるだけなので、
気になってたんですよ。
幼い頃行った事があるらしいのですが、
幼過ぎて興味を示さなかったらしい。苦笑
リニューアルオープンしたらしく、
私が行った頃とは様変わりした模様。


月並みだけれど、やはりビスクドールが好きです。
当時のアンティークな人形が素晴らしかった。
お洋服も素敵。

各国特有の人形が並べてあったコーナで、フランスは
フランスでも、フランスの地方毎の人形が展示してあったんです。
ブルゴーニュとか、シャンパーニュとか。
各々特徴があって面白かったです。


1Fにショップがあるんですが、そこで
プチブライスを買って貰っちゃいましたv
初ブライスです。
ブライスベルは持っているものの…
一個買うと、次々に集めてしまいそうで(苦笑)、
怖くて手を出していなかったのでした。
余談ですが、第二弾のブライスベル・
メルヘンメロディ、どれも可愛いですね~w

買って貰ったのはこの子↓


 

ベイビーブルーマーズ


可愛いねえ。
可愛いねえ。
前々から目を付けていた子なのです。
勿体無くて箱から出せません。

ピンクのボンネットも可愛いし、お洋服が
いちご柄(しかも裾に大振りのいちご!)なんです。
付属のきりんさんも可愛いし。
感無量です。





ゲヘゲヘしながらご飯。
いつも行くお店が丁度、定休日だった為、
初めて行くお店でした。
海鮮料理で有名な所らしい。




緑のが美味かったです。




蟹の身が詰まってます~。




これは割りと普通…。笑


醤油ベースのあっさりした味付けでした。
日本人の口に合うよう、アレンジした感じ。



「腐女子に乙女は美化しすぎ!?
『乙女ロード』に改名の危機」
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2321116/detail

映画「ローズ・イン・タイドランド」

2006-08-08 19:37:06 | 映画
今日からnotネット空間である、母の実家での日々が始まります。
現地へ赴く前に、「ローズ・イン・タイドランド
を観る事にしました。

ブラザーズ・グリム」を作った監督が、アリスを
モチーフにして作った映画だという事で、
公開前から楽しみにしていたんです。

                                    


さて、以下より映画の内容について触れます。
これから観る予定の方、アイヘイトネタバレの
方は見ない事をお薦めします。
まあ、大した事はありませんけど。










































主人公のローズが実に良かった。
子供ながらもコケティッシュ。
単に「可愛い」だけじゃなく、
小悪魔的要素てんこもりでした。
後半にいくにつれ、「大人の女」のような表情を
見せるようになり…それがまた何ともエロティック。
ナボコフの「ロリータ」(本来の意味での、という意)の如く。

アン・シャーリーのような空想癖を持ち、人形と
お喋りする辺り、下手したら実年齢(10歳)以下
の子供っぽさもあるのに…
ヤク中の両親の間で、友達もいない…という、
一見して悲惨と言える環境を、面白おかしく
描いてしまう監督は素晴らしい。
後味の悪い、悲惨さがないです。


ファンシーを根本にしているものの、
グロさも残す辺りが良い。
シュバンクマイエルの「アリス」には及ばないものの。
お話しているお人形は首だけ。
4体(体がないから、「体」とは言えないか)
いる中、1体は焼け爛れたように引きつっている。


王道ですと、孤独な少女の前に王子様的イケメンが
登場するのですが、この映画は違います。
癲癇らしき発作を持った、精神年齢が10歳で
止まっているディキンズがそのポジションに入ります。
彼を「王子様」としていますが、
ほとんど幼女誘拐の域。苦笑
最後まではありませんか。
そういう、如何わしい匂いを煽っている感じ。
その時のローズが実にコケティッシュなのです。


ディキンズの姉・デルはまさに魔女。
全然良い人じゃないのが良いです。
家に動物の剥製をしこたま飾り、果ては自分の
母親やローズの父親まで剥製にしてしまいます…。
子供であるローズに対しても全然優しくない。
誰か一人でもローズに優しくしてやってよ。
まあ、当人は左程気にしてないようですが…。

デルは真昼間っから黒ずくめで徘徊してるし、
ディキンズの二人暮らしの生計を、どうやって
立てているのか?と思ったら、デル様命な
小太りが貢ぎにやってきて、代価は体で…だったし。
R指定になるのも頷けます。
デルの売春行為より、ディキンズとローズの
関係のが、児童ポルノ法に抵触しそう。


途中ちょっとダレて、タルかったんですが、
ラスト怒涛の如くでした。
やられた。
どうやって収拾付けるのかと思いきや。

シュバンクマイエルの「アリス」のように、
もっとアリスのストーリィに沿った作品作りかと
思っていたら、全く違いました。
先ほど言った通り、空想癖がある部分は「赤毛のアン」
を彷彿とさせますし(デルの存在はマニラっぽい。
もっと怖いけど)、祖母のクローゼットに入り込む
シーンは「ナルニア国物語」を連想させます。
テリー・ギリアムなりのファンタジー要素を
詰め込んだ感じなのでしょうか。


ファンタジーと言えど、あくまでギリアム。
ダーク・ファンタジーですので、
子供が主役でも全くほのぼのしません。
可愛い女の子が主人公のファンタジー映画を
求めている人には、お薦めしません。
アリス特有のダークさを堪能したい人は是非、
という作品です。

更にダークなファンタジーを堪能したい方には、
赤ずきんをモチーフにした「ハード・キャンディ
を観ると良いでしょう。




「心オナニー ゲド戦記原作者がお怒りの模様」
http://abnormal.sakura.ne.jp/index.php?itemid=952

わめき続け疲れて 腹が減りゃしっぽ振るんだろ

2006-08-07 00:07:12 | Weblog
今日の服装
ギンガムハイウエストOP(黒)、リボンブレス(クリスタル)、リボンリング(ピンク)、リボン結びシューズ(黒)→Emily Temple cute
ロゴトート(黒)→Emily Temple
ケーキ柄オーバーニー(白)→Jane Marple
リボンカチューシャ(黒)→HEART E
いちごネックレス(クリア)→Na brand


旅行委員があるとの事で、学校へ。
暑いから、行く気はなかったんだけどさ…
食料大臣、宜しくお願いします」
とのメールを受信しまして、まあ、何もやってないし
これくらいはやらんと。

食料大臣、というのは、私がひたすら旅行雑誌の
食べ物のページばかり、重点的にチェックしていた
果てに付けられた役職名です。
その為、夕飯のお店を探し、予約をする手配を
任される結果となりました。
「私に任せると、肉ばっかになりますよ?」
と忠告するものの、
「別にそれでいい」
と、丸投げされました。
単に面倒なだけ…

適当に○るなびでピックアップしておいたお店の
中から、ホテルの場所等を考慮し、更に絞り込みまして。
3店舗に絞り、電話をかけた所、
実にスムーズに予約が取れました。
皆に驚かれた。
去年の旅行は、なかなか取れなかったらしいです。

「流石、姐さん
と言われました。
同級生に「姐さん」(しかもこっちの字)と呼ばれるように
なってしまったんですが、このまま定着してしまうのか。


予算としては、
1・2日目→3千円、3日目→5千円で、
最終日が大宴会という事で(…)。
飲み放題のコースを付けて3千円は厳しいかな?と
思っていたものの、快く引き受けて下さいました。


独断と偏見で決めたお店は、


1日目→鉄板焼き
2日目→地鶏
3日目→仙台牛


です。
見事に肉でございますw
丸投げしたんだから、文句は言わないように。


最も高いであろう牛肉を最終日に持って来たのは、
勿論一番予算が使える為です。
「5千円くらいのコースで…」
と電話で予約をした所、
店員「生のお肉が駄目な方って、いらっしゃいますか?」
と訊かれました。

確かめるのもめんどいし、今日全員が来てる訳でもない。
仮にいたら、たった一人の為に、全員が生肉が
食えなくなってしまう可能性も有り得る!
一人はみんなの為に!
逆はない!



私「いません」



店員「では牛肉のお寿司のメニューも入れますね~」



ぎゅうにくのおすし…。
ギャース!
激しく楽しみでございますビバ仙台!
お昼は牛タンに決定さあ。



さて。
明日から18日まで、母の実家に行って来ます。
notネット環境ゆえ、更新は恐らく
写真日記がメインとなります。
コメント及びメールの返信は、帰宅後となります。
ご了承下さい。
携帯のアドを知ってる方は、そちらにお願いします。

不在の間に荒らすなよw
無意味な事、あんますんなよな?w
不愉快になるのは、俺じゃなしに、
普通にここ見に来てる人だからさー。
俺を凹ませたくてやってるなら、全く意味がないですw


HIRO投下して去。


 アイラブビーエル!


おかしなTシャツを着せてしまって申し訳ない。
でもこんなんあったら、絶対買う。
眼鏡は、私の趣味です。

あー、HIROはこんなにガタイよくないよね…
華奢な男児って描けねぇ。
それ以前にHIROに見えんな(根本)。



「お前らが人生で一番無茶なオナニーした場所」
http://guideline.livedoor.biz/archives/50591470.html

感じるかい僕の声 感じてる それが愛

2006-08-06 20:05:32 | バトン
やー、ほっとしました
PSだけで済ませる気かと思って、
ついカッとなってしまいました。
ごめんね、リーダー。
うっかり殺意が伝わってしまったかと思いました。
殴ったりしないよ。

○つゆうの結婚式に出席したのも、
HIROブログ作成への第一歩だったんだね。
○つゆうが意地悪したのかと思っちゃった。
HIROがあまりに可愛いから(そんな理由)。

それにしてもHIROブログは、
本気で冗談だと思っていました。
そりゃ、実現したらウハウハですけど、
よもやまさか、



HIROが。



HIROとブログってまったくもって
そぐわないじゃないですか。
流行りもの、って点でもそうだし、日記だよ?
基本は毎日、定期的に更新するものだよ?
いい加減な怠け者HIROにそんな事出来る訳が
ない!と、現在進行形で思っている訳です。
自称・駄目人間ですし。

それにしてもTAKAの文面でしか、HIROが
「ブログに興味を持っている」
という情報が流出してないんですが、
HIROの口から、この件について聞きたいものです。
本当に当人もやりたい気持ちがあるのか。
TAKAの独りよがりじゃないの。
HIROにも同じ事させたいだけじゃないの。


まー、腐女子的には、


H「たかがぶろぐやるなら、おれもやるーっ」
T「え~、しょうがないな~」でれでれ



ってパターンがオイシイんですけど。
その辺詳しくお願いします。
こっちはHIROがTAKAブログを見てる、
ってだけで驚きなんだから。

最近、二人の仲良しっぷりが伝わって来なかった
ので、PSでハピバな件で一気に不安なったんですが
…ほっと一息です。
物をプレゼントするより、ブログを作ってあげたり、
歌を歌ってあげたりする方が、愛情溢れてる気が
するんですけど、そこんとこどうだ。
他のメンバの誕生日はめっきりスルーなのに、
HIRO誕のみ引っ張るリーダーには、好感が持てます。
お前、正直過ぎ。




T「はい、あーんw」
H「ん」



むにさんから頂きました。
「LIVEバトン…?」と疑問形でしたので、
カッコ仮で。


【LIVEバトン(仮)】


○今まで参戦したライブの回数は?

Blogの「LIVEレポ」の記事数をチェックした所、
61ありました。
約2年半で61ですから、大した数ではないですね。
勿論、その前からLiveへは行っていますが、
今ほどの頻度ではないので、大した数ではない。


○参戦時の服装は?

基本はロリですが、あまりに場違いだと普通
(と言ってもセクダイとかだけど)の格好で行きます。
ラクリマはロリ。
ハコでもロリ。
ロリでもヘドバン。

FAKE?の場合はTPO以前に、激し過ぎるので、
ロリは無理。


○ライブ参戦が最も多いバンドは?

ラクリマ。
遠征までするのはラクリマのみ。


○ライブの時の必需品は?

チケット、小銭(ドリンク代&ロッカー代)
半券を入れる首から提げるマリーちゃんのがまぐち。


○今までにつまらなかったライブはある?

ないです。


○ライブを楽しむ自分なりのコツは?

頭を振る。


○他人の「これはない」というライブ中の行動は?

貴方はLiveを見に来てるんですか?
それともピックやタオルを拾いに来てるんですか?
という必死系。
余程の事がない限り、ピックは拾うまいと心に
誓ったね。
いつか顔面蹴り飛ばしてやる。
足の裏で鼻の骨の折れる感覚を味わうのは、
気持良さそうだ。


○CDとライブの違いは?

音。
アレンジ?
CDと比べて、
「一本のギターで弾くと、こういう風になるのか~」
と。

Vo以外の肉声が聞ける。笑


○いつからライブに行くようになった?

高校に入ってから。


○初ライブは?

TMRかな~。


○印象に残っているライブは?

ラクリマの赤ブリがなければ、
今頃ファンやってないと思う(真顔


○グッツは買いますか?

パンフとストラップくらい。


○今、行きたいライブは?

TMRの10周年記念Live。
しかし、


前々日→モワ
前日→母の実家から帰宅
翌日→研修旅行


なので、ちと厳しい。


○野外ライブの経験はある?

日比谷。


○行った事のある音楽フェスは?

ないです。


○大体何人でライブに行く?

1人~4人ですかね~。


○1人でライブに行けますか?

全然平気。
むしろ一人で行けない人の気持が分からん。


○あなたにとってライブとは?

要・定期摂取。


○このバトンを回す6人。

何故半端な数…。
欲しい人はドゾ!



「質問:水泳の授業で女子の水着姿見て、
勃起しないようにするには」
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2281950&check_ok=1

月組「暁のローマ」

2006-08-05 23:51:45 | 舞台
今日の服装
薔薇&レースプリントJSK(サックス)、グログランリボンボレロ(ピンク)、リボンブレス(クリスタル)、リボンリング(ピンク)、リボン+水玉透かしハイソックス(白)、バレリーナ風シューズ(ピンク)、リボンボストン(黒)→Emily Temple cute
いちごネックレス(クリア)→No brand


おい、TAKA。
何だ、その、付け足したような(ようなも
何も付け足しそのものだ)祝辞は。
ふざけるな。

その件について、ゆーさんとのメールのやり取り。



>私
TAKAに殺意が沸いた

>ゆー
最低だな、あいつ

>私
殴りたい



去年もあいつ、HIROバの記事、まつ○うネタだったじゃん。
俺は忘れない。
あー、ムカつく。
一発殴らねぇと気が済まない。
…あの人、殴られた頬を、手で押さえそうで
嫌だ(そして恨みがましくこっちを見上げる)。

去年のパターンをなぞるならば、3日後に萌記事
アプされるんだきっとそうにちがいないわたしまってる。


HIRO誕といえば、数日前ぽち子様からメールがあり、
「HIRO誕イラストのネタがさっぱりです!
何かアイディアはありませんか?」
との内容でした。
数秒、ぐるぐるぐるぐる悩んだ結果、



編みタイツ



と、たった五文字の返信。
そんな愛想のない返信にも関わらず(ある意味、
只ならぬ情熱は伝わったのかもしれない)、
マジで編みタイツなHIROを描いてくれましたーーーー!

オオオオオオオオオオオオオオオ!!!
萌え以外、何という単語で表現出来ようか、この高鳴りを!
良かった。
「萌」という単語が開発されて、本当に良かった。

あー編みタイツ編みタイツー。
今度のLiveはこの衣装で登場して欲しいですてゆかしろ(命令)。
編みタイツ編みタイツひろがあみたいつひろあみたいつ
ひろみたいつー(何)。


思わぬ所でリクエストにお答え下さって、
本当にありがとうございました(平伏)。
編みタイツだけじゃなく、真っ赤なエナメルの
ホットパンツに、同素材のニーハイブーツとかもーふともも!!
トップスもまた透けモノとかーーーー
あー、理想のHIROです!(ぇ

あー、ヘソが出ておる!
生ヘソである!
なまあしへそだしまっあめいっどーーーーー
…メイド?
ああ、メイド、って返信しても良かったな。

鎖骨が、また、じゅる り。
鎖骨の…何ていうの、付け根?
肩の辺りの骨を舐めしゃぶりたい
衝動に駆られますね!(へんしつしゃ)
HIROの独特の奇形な耳の形まで再現されて
おって、もうもうもう。
ニクイ演出!

そして傍らにいらっさるのは、
胸に詰め物をしたリーダーでしょうか。
おえっぷ。



さて。
HIRO誕を祝うような事は何もせず(ケーキも
食ってない)、宝塚を観に行って来ました。
母の仕事関係で、優先的に取れたチケットらしい。
月組の「暁のローマ」という演目。
シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」が
元ネタらしい(ネタ言うな)。


始まる前にパンフを見て、格好良い人を
チェックしたり、他の公演をチェックして、
時間を潰しました。

宝塚は好きですが、何せチケットが取れないので、
年に1回↑観る程度です。
群舞の人にまで目を光らせている人からすれば、
FANの一人としても数えて貰えないでしょう。
「この人が好き!」
と、役者さんに入れ込んでいる訳でもないので…
(格好良いとは思うけど)。
FANと名乗るのもおこがましいです。
熱烈な人が多いので、半端な気持では申し訳ないので、
あまり他宝塚が好きな事を他人に言いません。


そうそう。
パンピ(宝塚を観た事がない人)に宝塚の
イメージを聞くと、決まって、


羽根を背負って階段を降りて来る


という答えが返って来るんですが…。
そう思ってる方、いらっしゃいますか?
間違っちゃいないけど、それは
レビューのラストだけだ。


ファントム」観たいな~、春野さん格好良いな~、
チケ取れないんだろうな~、と
記事を眺めていて、気付いた事。


私「ねえ…『オペラ座の怪人』ってさあ、醜いから、
クリスティーヌの前に姿を現さなかったんだよねえ?」
母「うん、そうだよ」
私「でもこれ、見てよ」







母「……。
どえらく格好良いわね
私「でしょう?
こんなにファントムが格好良くて、
話の初期設定が生かせるのかな…」

まあ、でも「オペラ座の怪人」でもファントムは、
そこはかとなく格好良い、悲劇のヒーローちっくですものね!
どうにかなるはず。


んでもって、今日観た公演の内容についてですが。
瀬奈じゅんさん、格好良かった!
宝塚での髪型って、デコを出すパターンが
多いじゃないですか。
ブルータスの髪型って、長めの前髪(黒)が
垂れていて、イイんですよー。
格好良かった。
純粋過ぎて、悲劇に見舞われるブルータス…イイですね。

あんた、どんだけカエサル好きなの。
でも殺しちゃうの。
愛してるが故に、
「こんなに汚れたカエサルは、俺の知ってる
カエサルじゃないやい」
と殺しちゃうの。

「愛してるー」と歌い出した時はどうしようかと。
ブルータス×カエサル?腐

このカプリングで心が決まっていた所に、
思わぬ伏兵登場。
ブルータスの親友・カシウスです。
元々は、ブルータスの純粋な気持を利用し、
カエサル暗殺をそそのかしたのですが…
彼のあまりの純粋さに、
「何て自分汚いんだー許してくれブルータスー」
と。
ブルータス、もてもてだな…
私は小狡い腹心が好きなので、
ブルータス×カシウスをプッシュ(プッシュも何も)。

カシウス役の大空祐飛さんがまた格好良くてねー。
格好いいって言うか、何か可愛いw
あんま、ヅカ顔ではないんですが、好みであります。
レビューは彼女ばっかり見ちゃったー。


カエサル役の専科の轟さんは流石の存在感!
歌唱力が半端なかった。
美声。
ちょっとかすれる所がたまんねぇ。

母者は大夢ちゃん(←最終的にちゃん付けしてた・笑)
が小さい体を頑張って、大きく見せようと、
オーバリアクションで頑張ってる図が良かったそうです。笑


レビューでの瀬奈さんの登場の仕方が最高でして。
吊ってあるキラキラした三日月の上に寝そべってるの!!
ギャーーー
本編も良かったけど、レビューも最高でした。
あっという間の時間でした。


パンフで宝塚キティなるものがある事を知り、
タオルを購入。





羽根背負ったキティちゃんのぬいぐるみもあったよ。笑


劇場を出て、たまたま入ったビルに
Lois CRAYON の本店がありました。
本店ここだったんですね~。
銀座は宝塚だ、映画だ、歌舞伎だ、と
頻繁に来ているのに、知りませんでした。

新宿店に頻繁に行く身からすると、
広大な店舗面積でした。笑
すっかり秋物一色。
タータンチェックのOPが可愛かったな~。
同じ生地を使用した。お靴も出ていました。
レース生地が重ねてあるJSKも素敵でした。


母が松屋(牛丼屋ではなく・笑)で買い物を
している間、私は1階で傘を見ていました。
折りたたみの日傘が欲しかったのです。
しかし…根本的な問題が発覚。



たためない。



雨傘だとまだすっきりした素材なので、畳めますが
(それだってへたくそ)、ごわごわし、装飾が付いた
日傘を畳むのは、キングオブ不器用な私にとって、
至難の技だと判明致しました。

折りたたみではないのですが、ANNA SUIの
日傘が可愛かったです。
大きなリボン模様が透かしてあるものや、黒×紫の
ANNA SUI定番の配色で、黒い地に紫の糸で貴婦人と
紳士の刺繍が為されているものがありました。
しかもパゴダ型!
堪りませんw

やっぱり1万は出さないと、良い傘は買えないんだなー。
貧乏性なので、1万あると服や、バッグを買いたくなります。


歌舞伎会の会報に載ってた(母が会員)
御茶屋さんでお茶。


 冷茶と生菓子

 クリームあんみつ


あんみつの方を私が食べましたv
黒蜜と白蜜が選べるんです。
白蜜を選びました。
あっさりしていて、美味しかったです。


本屋に寄り、「タイドランド」を探すものの、
またしてもなかったです。
代わりに雑多に購入。





左:今野敏「ST警視庁科学特捜班 青の調査ファイル
中:平山夢明「超怖い話Δ
右:basso「クマとインテリ


やっとST買えたー。
文庫で地道に集めてます。

平山さんの怖い本、買っちゃった…w
東京伝説のシリーズのが怖いかも。
「超怖い話」の方は、幽霊話が主っぽい。
東京伝説の、生きてる人間による狂気じみた
出来事の方が怖く感じる。
いや、それでも十分気味悪いですけどね。
特に何の因果もないのに、不幸に見舞われる
パターンは嫌~な感じがします。

結局、「クマとインテリ」買ってしまった…(えへ)
漫画コーナが左程、大きくない書店でしたので、
置いてないかと思ったんですが。
大フィーチャーされて、ポップまで立っていました!
は、流行ってるのか??


予想的中。
最高です。
最高に面白い。
絵で漫画を選ばないんですが、
この人のタッチは大好きです。
見易い。
少女漫画特有の線の細い絵って、
見辛くて苦手なんです。
絵が上達していった上で、段々細い線へと移行して
いくなら良いんですが、下手くそでデッサン狂ってる
癖に細い線だとイラっとします。


一番初めの「con te」という短編がお気に入り。
これ、ゾロサンだよwww




・ネーリ(私の中でサンジ)
高級レストランのウェイター(この時点で)。
インテリ紳士好きなゲイ。
頭が軽い。




・アルビーノ・ドルチ(私の中でゾロ)
三流政治家。
ゲイ。
曲がった事が出来ないタイプ。


外見もだけど、性格もゾロサンを連想する。
特にアホ子サンジぷりは酷似。
同人誌におけるサンジかも。笑
どちらにせよ、理想のサンジ像であります。


こういうイチャこきっぷりが、
理想のゾロサンなんだな↓




「Manifesto」も好き。
ネーリみたいなアホ子なあばずれ(笑)も
好きなんだけど、生真面目な純情君が、
百戦錬磨にあれよあれよという間に、
流されちゃうパターンも好物です。
この話の続編らしい「uomo che e seato inseguito」
が悲しい終わり方をしたのが不満。
ぐあー
ほもははっぴーえんどきぼう!!!



「やおいカルタ」
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200607-08/

「やおい」という単語を久々に聞いた気がします。

ひろたん

2006-08-05 00:00:29 | ラクリマ



HAPPY BIRTHDAY
DEAR HIRO!!!!!




おめでとう3●歳!
夏っぽくアイス。
私の大好きな(←お前のかよ)ハーゲンダッツの
パンナコッタラズベリィのイメージ。
欲張って全部食べてぽんぽんいたいいたい。


アダルトVerもご用意しました↓







いや、Verも何もHIROはアダルトなんだが。

ある日恋をした 忘れかけた花が咲く

2006-08-04 00:48:48 | 小説・漫画・アニメ
今日も模試監督のバイトでした。
教室は行った途端、黒板にどでかく亀仙人とか勘弁しろwww
面白いだろwww
しかも「パフパフv」とか言わせてんな!w


帰りに本屋寄った。
OPERAを立ち読み。
だって眼鏡!





眼鏡特集な上に中村明日美子!
読むでしょこりゃ。

元々この雑誌はbassoことオノナツメさんが
表紙を描かれているので、気になってたんです。
オノナツメは前から気になってて(未読)。
評判も良いみたいだし、絶対気に入るー。
取り合えず、この3冊は買う方針です↓





左:basso「クマとインテリ
中:オノナツメ「リストランテ・パラディーゾ
右:オノナツメ「さらい屋五葉


話をオペラに戻しまして…
中村センセの短編だけ読みました。
んー、イイ!
眼鏡眼鏡眼鏡!

Jの総て」のポール(弁護士時代)を彷彿させる
ような、黒髪七三分け眼鏡っ子優等生が受けだった!
相手もポール(仮)も初々しくて、お互い好きなのに
言い出せなくて可愛かった!
続きが読みたいよう、ママ!

眼鏡は良いねえ。
眼鏡は。
「OPERA」という雑誌そのものが私好み。
昨今のBLの主流ま雰囲気があまり好きではないのです。
まあ、私が好む絵っちゅーんは、
イコール万民受けしないという事で。苦笑
一応、BL雑誌ではあるのですが、絵がファッショナボー
で、エグくはなく、変に媚びた所がないのが良い。
BL雑誌って
「ある意味ギャグ」
と割り切らなきゃ、読めないものが増えてるからさ…。



筒井康隆の「パプリカ」がアニメ映画になるそうです!
確かにこの作品は、実写じゃ難しいだろうからねえ。
初めて筒井氏の作品を読んだのは、
多分この作品じゃないかな。
それとも「わたしのグランパ」が先…?
失念しましたが。
「グランパ」も面白いですよ。

精神科医が患者の夢の中に入り込んで治療をする、
という、オタの好みそうなモチーフ。笑
パプリカが実に良い女なんだな!


監督が「パーフェクト・ブルー」や「千年女優」を
作った今敏なんだって。
これは期待出来そう。
マッドな雰囲気の精神世界を作ってくれそうだー。
楽しみであります。
キャストも豪華らしく、パプリカ役は林原めぐみぽい。
やー、期待は高まるばかりです。




「『BL』で直木賞受賞作を深読み」
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060731bk0e.htm

>直木賞に決まった三浦しをんさんが、受賞会見で
>「少女漫画とか、ボーイズラブ小説が好き」
>と発言していた。

勇者。

君は誰? 此処は何処? 明日が昨日 昨日は誰?

2006-08-03 19:18:34 | Weblog
イ・ジュンギ!(挨拶)
やー、私って韓国人の名前覚えられなくってさ。
無意味に連呼してれば、インプットされるかと思って。

韓流ブームでやたらと韓国人が話題になったけど、
全然覚えられん。
ヨン様くらいだ。
それだってフルネームが朧気だ。
キム・ヨンジュン?(何かと混じってる)。


つか名前を覚える行為そのものが苦手。
例えば、凄くお腹を減らして帰宅したので、
一心不乱に晩飯を食らってる最中に母が、


母「ケーキがあるわよ」
私「ふーん。どうしたの」←目先の飯に心奪われ上の空
母「くみこちゃん(母の友達)に貰ったの」


約一時間後。
飯を食い終わり、一息。
さっきケーキがあるとか何とか言っていたなあ、
と探し出し、むしゃむしゃ


私「美味しいね~。誰から貰ったんだっけ。
ゆかりちゃん?
母「……くみこちゃんだよ…」


と、それくらい、記憶力がないです。

話がズレた。
こんな様子ですので、自分が好きである役者の
名前すら忘れそうだったので、
口に出してみた訳ですイ・ジュンギ。





麗しいねえ。
麗しいねえ。


彼について調べていましたら、オフィシャル
HPに辿りつきました。
http://www.leejunki.com/

最初のフラッシュって、
「はいはい、SKIP、SKIP」
と飛ばしてしまうのが常なんですが…
ぎゃぼーーーーー
ぜぜぜぜ全部見た!
何度も見た!

最初の写真何、あんたビジュアル系ーーー!?
映画撮影の合間のオフショ、カメラ目線でニコ、
に萌ええええええ
眼鏡っ子キターーーー
この黒縁眼鏡がまた、バンメンくせぇ。
もみ上げの長さがバンメンくせぇ。

初っ端から大興奮だった訳ですが…中に入り、



ハングル読めねぇ。



と、絶望したのでした。
合掌。
俺韓流ブーム!?
それって、凄く面白い!(自分が)

いや、韓国人ラブな訳でなくてね…
彼(の顔立ち)が好きなんですよ。
別に彼が何人だって好きですよ。
好きな人がたまたま韓国人だった、
只、それだけ(良い台詞)。



今日はチケ代を振り込んで来ました。
バイバイ、諭吉。
これでチケットの手配OK。
アシも目処が立ったし。

洗脳に負け、帰りにコンビニに寄り、ピーチシャルドネ
買おうとしたら、置いてなかった…。
もう一軒、回ったけど、置いてなかった。
何たる仕打ち!
仕方ないので、大好きなラズベリィ
パンナコッタにしましたよ。

あ、そうそう。
書き忘れたけど、akiちゃんのLiveで貰ったチラシの中に、
ラクリマさんもありましたよー。





チラシを見て、ラクリマの話をしている人が
いたので、聞き耳を立ててみた。
LEVINの変化に驚いているようだった。
無理もない。




「ゲド戦記の監督が押井守にダメ出し」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/745995.html

何様お前様?