La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

素直な自分、見失いそうで

2006-08-30 18:58:59 | 小説・漫画・アニメ
ベルギー王立美術館展を観に行きたい音猫です。
こんにちは。


何かに導かれ(「月下の夜想曲」)、書店へと赴きました。
そいやフールズ出たんだっけー、雑誌コーナへ。



え、チェックシャツ…?



HIROたん、どうしたの。
この子、半袖にまくり上げたチェックの
シャツ羽織ってますYO。
どうしたんですか、アキバ系ですか。
まあ、


属性としては、限りなく近いものを感じますが。


ともかく服装はそんな様子。
珍しいものが拝めました。

ピンショが可愛くて。
Vをぎゅーっと抱きしめて、


H「これひろのーっ。
ひろのなんだからーっ」


と言わんばかりです(幻聴)。
きゅっと結ばれた、駄々っ子の口元が可愛い。
そして見所は、




腕毛(=産毛)。



腕に群生しているふわふわした産毛ちゃん達が
くっきりはっきり写っています。
本当にふわふわなんだよ、アレ。
皆さんも機会があったら、触ってみる事をお薦めします。
あ、でもギター弾いてる最中は駄目ですよ。


漫画コーナをぶらついてたら、
「ハトよめ」の新刊が出ていました。





ハグキ「ハトのおよめさん」5巻


ギャグ漫画って、巻数を重ねる毎にマンネリ化
するのが常で、ハトよめもそうだったんですが、
この5巻で新たな不条理さが出て来て面白かったです。
持ち直した!(失礼)





よめの「うるせえ」「いいから」も健在。

イケてるエレガ。









ブッコちゃん幼女誘拐未遂事件。





そう言えば私も連れ去り事件が多発していた時期に、
「車で送って行ってあげようか?」
とベタな台詞で見知らぬ人に
声をかけられた経験があります。

最初、
「こんにちは」
とフレンドリーに声をかけられたものだから、
「近所の人だったかなー」
と、挨拶を返してしまった(アホ)。
だって、人の顔覚えられないだもん。
「おもひでぽろぽろ」に、
「名前で呼ばれたら、『知ってるおじさんかもしれない』
と、油断してしまう可能性がある」
と、名札を回収して、誘拐防止策を講じるシーンが
ありましたが、名前を呼ばれずとも、
「知ってるおじさんかもしれない」
と思った私って一体。

その上、当時の私の年齢は、



18歳。



幼女誘拐の年齢としては、トウが立ち過ぎです。
何歳だと勘違いされたんだ…。
こっちもまさかこの歳でそんな目的で
声をかけられると思ってませんから、
「送って行ってあげようか?」
と言われ、


「自転車で来てるんでいいです~」


と、普通に真実ありのままを返した。
そしたら、
「そ、そう…」
とすごすご去って行きましたが。


後に知人にこのエピソードを話すと、こぞって
「お前、危ないよ、それ!」
と言われる。

やっぱり連れ去り未遂事件だったのだろうか。
でもねー、見るからに怪しい外見じゃなく、
好青年…というには歳がいってたけど、
マイホームパパって感じの人でしたよ。
30代半ばの。

だからそんな人だと思わなかった訳で。
…思わなかったからこそ、
「お前、危ないよ」
と言われるのかな…。




※18禁
「ドラえもん『や、やめてよのび太くん・・・』」
http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-1306.html

かなりの下ネタなので、見ない方が良いです
(なら載せるな)。
純粋にドラえもんが好きな人は特に。