La vie en rose

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映画「ミッドナイト・イン・パリ」

2012-07-08 23:27:56 | 映画

バイトちゃん(TMR似)にぱにょさんをお勧めした。
「シリョクケンサが良かったです」
お目が高い!










えろすぎる。




さて。
先日、BTライブの前にウディ・アレン監督の
「ミッドナイト・イン・パリ」を観て来ました。










横ブリに隣接している映画館で上映していたので丁度いいや、
と思っていたら朝と夜しかやってなくて、仕方なく
朝の回を観て一旦帰宅しました。
水曜だから混んでいた;
この映画が、というより映画館そのものが混んでいて、
只でさえギリ到着だったのに、にチケ買うのに時間食われた。



あらすじ↓




“映画脚本家のギルは、婚約者イネズの父親の出張に便乗して
憧れのパリにやってきた。
脚本家として成功していたギルだが虚しさを感じ、現在は本格的な
作家を目指して作品を執筆中だ。

そんなギルの前にイネズの男友達ポールが出現。
心中穏やかでないギルだが、真夜中のパリの町を歩いているうち、
1920年代にタイムトリップしてしまう。そこはヘミングウェイ、
ピカソ、ダリなど、ギルの憧れの芸術家たちが活躍する時代だった。”





著名な芸術家が当たり前のようにホイホイ登場。
何となく誰だかわかるもんだな。
そんなに詳しくない私でも分かるくらいなんだから、
特徴をしっかり捉えているのだろう。

最もインパクトがあったのはダリ。
様子がおかし過ぎて…w
シュルレアリストの結婚式に飾られていた虎の剥製はわざとですよね?w

芸術家に憧れている主人公でなくてもこれは興奮するわ…と。
ヘミングウェイがいけめん過ぎた。



芸術家たちを捕えてやまない美女、アドリアナが可愛過ぎた。
初登場時のような奇抜ファッションをもっと観たかった。
普通の格好も可愛いけどさ。



主人公がどの時代に行っても、昔は良かったと思うに違いないと
気付く成長ぶりが見られてほっとした。
それに気付かなかったら理想を追い求めるアホの子で終わる。
アドリアナが無邪気に過去へ行ってしまったのは逆に
さっぱりしていて良かったけども。



アドリアナ追いかけて過去から戻らないなんて展開になってしまう
かと思った。
あくまで小説家という夢を追いかけ、女に溺れきらない
姿勢は良かったが、現代世界に新たな女の影が。
婚約者の浮気を責められないレベル。
まあ、全く気が合ってなかったから、婚約者とは別れて正解だよ。
そもそも何で付き合った。


本筋よりも芸術家たちが次々に登場するところがいい!
面白かった。





マルイでリッペのセール覗いてきました。
もやもやねこのカットソーがまだあった。
ハネ袖とパフ袖のデザインで迷っていたんですけど、
パフ袖の胸下切り替えの部分が可愛かったのでこちらにしました。

ミントが第一希望だったんですが、セールには1点しか出なかったそうです。
セールまで残っていただけ奇跡らしい。
ネイビーも雰囲気が違って可愛かったんですけどねー
白にしました。

がまぐちねことか、こういうふわっとしたプリント可愛いなー
と思いつつ面白いプリントばかり買ってしまうので、
たまには良かったな。
スプリングコートも出ていて惹かれたおだけれど、
あまり着ないだろーと諦めました。

無駄遣いしそうだったので、目当てのカットソーだけ買ってさっさと退散。
でも地下で二―ハイをうっかり買ってしまった。


それから名古屋行きのぷらっとを買いに行ったんですが、
午前発の便は完売でした。
7月の土日を舐めていた;

そもそもバスで行く予定だったんです。
名古屋遠征は行きは大概昼バスを使うんですが、半年くらい遠征を
していなかったらいつも使っている便がことごとくなくなっていた。
事故の影響もあるのかなあ?

仕方ないので往復普通に新幹線を使います。
大阪も早めに足を確保しておくべきだな。
咲也さんに教えて頂いたんですが、GLAYも大阪らしいよその日。







「『節子、それドロップやない、おはじきや』←1番面白く変えた奴優勝」
http://ryusoku.com/archives/3474466.html

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