La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

向こう側で 鳴る 音に 為る

2012-03-14 18:31:24 | 映画
年始の話。
祖母は以前からすっとぼけた所がある人で、小学生時代に
身長が打ち止めになった私に会う度に
「大きくなったねえ」
と繰り返す人でしたが、今年久しぶりに会った時にも





祖母「大きくなったねぇ。
いくつになったの?」

私「に…2●ッ…」






大きくなったねえ、の流れで答える年齢じゃねぇwww
いっそ15歳です、とかいうべきだったのか?(駄目だろ)





耐えがたい程の貧血に仕事中に見舞われるとは予想外だった音猫です。
こんばんは。
今日は引きこもり日にして正解だった。

美容院→ほも映画のコースにしようと思ってたんですよ。
先週はいろんな所に行って普段と違う仕事をしたもの
だから疲れがたまっていたのかもしれん。



富士見交響楽団シリーズがまさかの実写化とは。
全然知らなかった。
6部の途中までしか買ってないんです。
挿絵が変わってから何だかやる気?が殺がれた。
そいや悠季も眼鏡男子ですね。
当時は眼鏡男子という言葉すらなかったが。

集めるきっかけは何だったのか。
当時(中学時代)は活字倶楽部とかアニメ情報誌を
購読していたので、その一環で知ったのかな。
オリジナルほも小説って炎ミラ(メインはほも描写ではない)や、
花衣沙久羅等のコバルト系しか読んだ事がないにも関わらず、
いきなりJuneは我ながらハードルが高かったと思う。
今と違ってBLレーベルも左程なかったとは言え。


ガチオタ時代に彩りを添えてくれた富士見が実写化と
聞いては観に行かねばなるまい。
因みにコミック王国で平積みされている既刊の帯で知りました。



ぐぐったらレイトショーのみなんですね。
まあ無理もない。
富士見の売り?は第一話のアッーシーンだと思うんですけど、
その辺どうするんでしょうか。
レイトショーだからその辺もきちんと?いや、ある程度は
期待していいんですかね。
それとも単にほも映画だから夜に、って感じなのでしょうか。
最も気になるのはそこです(キリッ




あ、こんなん見付けた。
どうやら頑張っている模様↓




「BL小説の金字塔、ついに実写映画化!
気合いの入った濡れ場が必見の
『富士見二丁目交響楽団シリーズ 寒冷前線コンダクター』」
http://news.mynavi.jp/articles/2012/03/05/fujimi/index.html




必見してくる。





思いっきりハマっていた頃なら若さも相まって、実写化なんて
とんでもない!この俳優はイメージじゃない!とキーキー文句を
言ったと思われますが、一歩引いた地点から観られる
おばあちゃんなので、実写化してくれただけでありがたい事です、
謙虚な姿勢で向かい合えますね。
生粋の富士見ファンは色々思うところはあるでしょうが。
私は富士見に関してはキャラ萌ではなく、
割と話を楽しんでいたので、大丈夫です。
でもバリバリの桐ノ院ファンは物思うところがありそうだ。


キャストのプロフを見たら、皆さんテニミュのひとなんですね…
富士見ファンというより、腐を視野に入れたキャスティングなんだな。
ある意味正しい姿だと思う。


今日の夜観に行こうと思ったんですけど、ホワイトデーに
ほも映画ってどうなの…と思ってしまいましてね。
映画館の人も何を思うのか。
公式にホワイトデーに何やらプレゼント、と書いてあったので、
それでてにみゅファンの人が沢山来たりするのかなあ、
と思って延期しました。
体調も芳しくないので止めて正解だったねっ。



予告があったのでおいておきます。
ほも注意。










悠季はまあいい感じかなー
こんなにおめめがぱっちりしたイメージではないが、
そこは西さんのイラストの影響が大きいかも。












「イギリスで男の妊娠が可能にwwwwwwwwww」
http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/4127530.html

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