La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

これだけの時間を無駄にしても また求めてしまうのが人で。

2012-01-13 19:16:09 | 小説・漫画・アニメ
2月最初の火曜はお休みだった音猫です。
こんばんは。
火金休みが多いらしい。

という訳なので安心してネトラジに出演すると宜しいぞ、HIRO。
ゆうとくんとのV談義を中継して下さっても構いませんよ。

あきさんに足を向けて寝られんな。
ここまで事が上手く運ぶと自分、あきさんの弱みでも
握ってるんじゃないかと勘違いしてしまうよ。





読んだ本の紹介です。






中野京子「名画で読み解くハプスブルク家12の物語
光文社新書



結局ハプスブルクも買ってしまった。
ブルボン家に比べ、ハプスブルク家の方が
詳しくないので勉強になりました。
きっとすぐ忘れてしまうのだろうけども(言うな


狂女フアナやエリザベートの絵画が取り上げられていたので手に取った次第。
フアナに関しては大分前にスペイン映画「女王ファナ」を観た程度の知識しか
ないんですが、本書に取り上げられていた王の死後、荒野を彷徨うシーンは
なかった気がする…
土砂降りの中笑ってただか泣いてただか、狂気に満ちたシーンは
あったような気がするが…


やはり悲劇性のある君主の方が惹かれますね。
エリザベートについてはルートヴィヒ2世について
調べていると自然に耳に入って来ますね。
ルー様について詳しいのは腐のサガですよね!
勿論ヴィスコンティの「ルートヴィヒ」は観ておりますよ!!!
ヴィスコンティとルートヴィヒのタッグって最強じゃねぇの…ゴクリ



話がズレた。
長期間繁栄を誇った王朝は、絶頂期しか有名ではないんですよね。
例えばフランスの王朝と言えば絶対王政を確立してからのイメージ
が一般に流布していますし。

同様にハプスブルクに関してもマリア・テレジアの時代辺りの
知識程度しかなかったので、世襲になるまでの紆余曲折や、後継者問題
で何度も断絶の危機に瀕していた事が分かり、勉強になりました。












山岸 凉子「完全版 日出処の天子」2、3巻
MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ


着実に集めております。
こういうの一旦滞ると一生買わない気がして…
値段も値段だし。
更に言えば一度読んでる作品なので。


王子色っぽいよ王子。
2巻の表紙がお気に入りです。
信じられるか…14歳なんだぜ…


以前に読んだ時はスルーだった、淡水と調子麿呂の関係が良いですね。
調子麿呂→淡水→王子みたいな。
手の平で弄ばれてる調子麿呂が大変可愛…可哀想です。
ニヤニヤ。


えみしのやつえみしのやつ!とギリギリする図は
とんでもない電波なヤンデレですよね…
最初読んだ時はえみしのおにぶさん!と思ったけれど、
気付かないのが普通だよ…
まあ、ぼんやりさんではありますが。








「野球選手のホモっぽい画像を貼ろう(提案)」
http://blog.livedoor.jp/livejupiter2/archives/5050191.html