La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

今夜もあなたに勘違い 自作自演の見上げたLIAR'S SMILE

2006-02-17 19:04:09 | 小説・漫画・アニメ
過去の恥を晒そうコーナ。その24。

 Nとー。

Nはかわゆすです。
いちご合わせでした。

ちなみに8月7日のZeppです。
懐かしい。
見所は抱っこされるHIROと、押し倒されるHIROと、
しりから向日葵が生えてるHIROでしたね。


流行りものに疎い私。
しかも半端に、人づてに情報が入って来るので、
間違ったというか、偏った知識になっている可能性が高いです。

一世を風靡した「鋼の錬金術師」。
略してハガレン。
「ハガレン」と聞いて、勝手に特撮ものかなあ、と思っていました。
ハガレンジャー、とかそんな感じの。
その程度の知識しか持ち合わせていない私と、数回、
深夜に放映したアニメを観た程度の知識(それも途中から)
のゆーさんとの会話。


ゆー「何かねー、鎧が喋るんだよ」
私「鎧がですか。中に人が入ってないのに?」
ゆー「そうそう。でね、それが主人公の兄弟らしくて」
私「鎧と血が繋がってるんですか」
ゆー「うん。でね。それが一族の問題になっちゃって…」
私「え、それは『鎧なんぞは身内の恥さらし』みたいな、
そんな感じですか」
ゆー「ちょっと違うかもしれない…
でもとにかく、問題なんだよ」


私の「ハガレン」の知識はここまでです。
あと作者が女性だ、って事くらいかな…。

CLAMPの「ツバサ」についての知識も、主役が
「カードキャプターさくら」で、他にも歴代の
CLAMP作品のキャラクタが多数出て来る事。
主題歌がコタニキンヤだという事しか知りません。
その上でのNと交わした会話。


私「CLAMPのキャラが沢山、出て来るんでしょ?」
N「そうそう。それでモコナが喋るの」
私「えーっ、喋るんだー」
N「うん、で。何か目覚めさせる為に羽根?を集めなきゃらないらしくて。
その羽根を探す上で、モコナが必要なの」
私「それはアレか。
ドラゴンレーダーみたいなものか」
N「そんな感じかなー」


「ツバサ」の知識は以上です。
あと「ローゼンメイデン」という作品を知ったきっかけが、
知ってる人がコスした、って事からだしな…。
キャラクタより先にレイヤー見たしな。
どういうストーリィなのか、いまいちよく分かってません。
あれか。
冴えない主人公の所に、可愛いお人形さんが
押しかけてくるとか、そんなん?
「ちょびッツ」みたいなもんか。
「ちょびッツ」読んでないけど。
どの部分が片仮名なのか分からん。
合ってる?
ヒロインの女の子の名前は「ちょび」じゃないのか。

「ローゼンメイデン」について知ってる事は、
真紅がかぶってるのがボンネットではなく、
ハーフボンネットって事くらいかな…(どうでもいい)。
雛苺と金糸雀が可愛いです。
顔しか知りませんが。


そして本題です。
一世を風靡した、史上最強のギャグ漫画と各方面から称される
「テニスの王子様」。
通称「テニプリ」。
これも10巻くらいまで友人に借りましたが、あまりに
過去の事なので、よく覚えてません。
取り合えず手塚部長が総受け、という知識しかありません。
声は置鮎だっけ。
他の登場人物の名前すら分かりません。
主人公ですら。

あ、あと他にカップリングとしては、
変な汁を作る眼鏡×へびのひと
も、結構好きかもです。
ごめんなさい、本当に名前が分かりません。
え、えっと、どう…どう…


二階堂?


 

二階堂(by「動物のお医者さん」)


あっ、海堂でしたね、かいどう。
「に」は余計でしたね。
手塚と海堂は覚えました。


そんなうろ覚えのテニプリなのですが、面白い噂を入手したのです。
どのくらい前か失念しましたが、映画化しましたよね。
その感想を書いてる人がいて、


「手塚部長がビッグバンを起し、恐竜が滅びる」


というものだったんです。
彼女なりの比喩だと思っていたのですが、同じ内容を
書いてる人が一人や二人ではない。
それを確認する為だけに、映画を観るのも何だかなあ、
と思っていて、謎のままだったのです。

そしたら先日、問題のシーンを見る事が出来るサイトを発見しました。

http://www.youtube.com/w/One-hell-of-a-forehand?v=bA1rC0GPAWA&search=tezuka

部長凄えええええええええ
ビッグバンです!
手塚ゾーンは宇宙規模です!
そりゃ恐竜も逃げ惑うわ!

流石、史上最強のギャグ漫画…
劇場版は、宇宙規模のギャグを見せ付けてくれました。
このシーンだけでお腹いっぱいです。
ありがとうございました。


そんな素晴らしい作品ですので、メディア展開も甚だしいです。
ミュージカルにもなっております。
公式サイト:http://www.mmv.co.jp/products/flyer/tennis_musical/

公式サイトの「PV」という所でですね、動画が見られるんです。
これが大ウケ。

テニスって、2~4人でプレイするものじゃないですか。
10人以上の人間がステージ(=コート)でラケットを振り回してる…
しかもボールなし。
ミュージカルですから、歌あり踊りありなのです。


♪爆発だー、限界まーで、とことん行くぜー♪(延々リピート)


「修行するぞ修行するぞ」と脅迫するかのように、リピート。
その中でラケットを振り回すジャージ姿の妙齢の男性。
中学生を演じるのは無理がありますが、原作からして
「中学生」と断言するのが苦しいキャラクタばかり
ですから、問題ないですね。

漫画、アニメ、映画、ミュージカル…。
どんなメディア展開をしても、根底には「笑い」がある
「テニスの王子様」。
実に素晴らしい作品ですね。
どうやら恋愛シュミレーションゲームも出ているようで、
トップページから笑わせてくれます。
何だかキラキラしてるヨー。



「萌えるオタクツアー」
http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20060208/mng_____thatu___000.shtml