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La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

映画「ローン・レンジャー」

2013-09-21 20:25:58 | 映画
夏コミ限定のつままれストラップセット届いたよー









執行官宜野座はセットでしか手に入らない鬼畜仕様だったんです。
これだけの為に夏コミにぶっ込まないといけない所だった。

仕事だったので泣く泣く諦めたのですが、売れ残った分が
抽選で買えるというので申し込んだら見事当たりました。
とはいえ代金は払っているのですが。

この頃はまだ二期なんて妄想の産物だったので、執行官の
グッズはこれを逃したら手に入らないかと思っていたので嬉しい。

そもそもつままれというデザインを考案した人天才だろ…
可愛過ぎる。



物凄く今更になってしまいましたが、
映画「ローン・レンジャー」の感想です。


でっぷたんとヘレナ・ボナム・カーター出演なので、無条件で
観る事を決めた作品だったので、細かいストーリーは
未チェックだったんです。

でっぷたんが呪術師らしいという事は知っていたので
寺生まれのTさんのような超人パワーで敵を蹴散らす
と信じ込んでいたら、全然普通の人だった。
むしろ電波だった。
特殊能力は本人の思い込みとか完全に
中二病をこじらせてるじゃないか…

頼りになるどころか、戦闘能力で行ったらむしろ全く
頼りにならず先入観が完全に覆りました。
ちょっと情けない主人公を導いて行くキャラだと思ったのに。
主人公が情けないという思い込みは見事的中していたので、
え、もう、こいつら駄目じゃん。




頼りになるのは馬だけ





という割と絶望的な状況でした。
どうしてどうにかなったのかよくよく考えると不思議だ。
お兄ちゃん何故死んだし。



それにしても馬ですよ。
葦毛ではなく本物の白馬である事にまず感動しました。
アルビノたん可愛いよアルビノたん。
頭良過ぎワロタ。



ヘレナさん案外出番少なかったですね…
予告で割とでばっていたので、主要キャラなのかと思ってました。
出番は少なくてもインパクトのあるキャラで、流石の存在感でした。
義足いいね義足。
今後の様子のおかしいキャラで楽しませて頂きたい。


思ったより王道の西部劇だった気がするが、
良く考えたら王道の西部劇なんて観た事がなかった。
だから王道かどうかは分かりませんが、
王道のアメリカ映画とは言える気がする。

ラストに向けての盛り上がり方が非常に楽しかった。
これでもか!と畳みかけてきて、スカッとします。


それにしても現代の場面に登場した少年…
あの目のでかさはどういう事だ?
あまりの美少年ぶりに度肝が抜かれましたよ。
あの子また観たい。










「もぅマヂ無理。リスカしょ・・・ のコピペの派生したやつ貼ってって」
http://alfalfalfa.com/archives/6822059.html

映画「不安の種」

2013-07-30 20:57:04 | 映画
キルフェボンのピーチウィークが楽しみで仕方ない音猫です。
こんばんは。
HIRO誕と狡噛誕にかこつけて堪能しようと思うよ。
買いに行けるのは期間中せいぜい2日だと思うので、
厳選せねばなるまい。
迷う。

普段も食べられるものは除くとして、「白桃のフラン」と
「桃とアーモンドのタルト」は抑えておきたい。
ホワイトチョコムースのタルトはホールのみの販売って鬼畜な。
あとは黄金桃のタルトかな。
桃のタルト、チーズのタルト、ずんだは通常メニューにあるもんね。



さて。先日、RIKUさんと共に不安の種を観て来ました。
レイトショーのみでしたし、作品そのものは古いので、
どんな客層なんだろうと思っていたのですが、割と若め、
ビレバン()を好むようなオサレ思考なサブカル好き
といった印象を受けました。


原作は1話完結(完結といっていいのかあれ)形式なので、
映像化するに辺り、1本の繋がったストーリーに
まとめなければならないので、どうなるのかな、
と思っていました。
オチョナンさんメインだろうとは思ってましたが、
それだけじゃ短すぎる。


地面から沸いて出て、自動車に潰される目玉のシーンから始まり、
人型の雲やら、ちょこちょこ小ネタを盛り込んで来るかんじ。
当方、不安の種しか読んでいないのですが、
+のネタも含ままれていたようです。


不安の種って何だか訳の分からないものと交通事故的な
突発性でもって出会ってしまって、訳の分からないまま終わる、
っていう日常に潜む不条理な怖さが魅力だと思うんです。
どういった因果でもってそんな存在が誕生して、何をしたら
呪われて、どうやったら回避出来るといった、通常のホラーの
合理的な説明は不要なんですね。

更に言うなら暴力や流血といった、死に直結する直截的な表現も不要。
不快感も催すモノがその場に「ある」だけでいい。


その辺がちょっと損なわれてしまっていたと思います。
通常のホラーのような音や突然の出現によって驚かせるパターンに萎えた。
突然出て来たら可愛い猫だったとしても驚くわ。


初めの方でおっさんが引っ越し中にコケてがたん!って
大きい音がした時びびったのは私だけではないないはずだ。
何だよ、コケただかけかよ、びびらせんなよ親父!と
鼻血ふいて呻いているおっさんに理不尽な怒りを覚えました。



まとめればメンヘラビッチと無限ループって怖いね!
という結論に達して、これって不安の種に求めている
要素ではなくね?となった訳です。

メンヘラビッチ怖かったよ…
何が怒りのスイッチになかいまいち読めないから、
常に言動に気を使わなきゃならないし。
何でそんな思いをしても付き合っているのか、と問いたい。
まあ、世の中、若くて顔が良い人間の価値ですよね、
とデブス喪は達観せざるを得ない訳です。

呪いの壺を無理矢理触らせて、彼氏の腕がぼこぼこに
なっているのに、大笑いしてもう一回触って見せてー!!
とテンション爆発しているキチぶりに狂気を感じた。
不安の種に求めているのはそういんじゃないんだー!!


バイク便のお兄さんは一番の被害者でしたね…
平山夢明の実話系階段にああるけれど、直接的な被害がなく、
精神のみダメージを受けて何の保証もされない巻き込まれ型の
被害者こそ気の毒。

彼の場合善意でもって異形に懐かれてしまった感がある。
自己責任っとい言えばそのままだけれど、何だかなあ。

最終的にメンヘラビッチの被害にも遭っていた。
てっきり彼氏に大してだけ横暴なのかと思っていたら、
誰に対してもこうなんだね彼女。


ホラーにおいてメインが子供で自宅で怪奇現象が
起きるパターン結構キます。
まず親が子供戯言だと思って相手にしてくれない。
更に自宅だったら逃れようがない。

夜中にトイレに行くシーンで、見慣れた室内が電気が消えると
印象が変わってしまう怖さは良く出来ていたかと思います。

停電が置き、懐中電灯が点滅し、なかったものが増え、
いたはずのものがなくなる描写は気持ち悪かったな~

ただバイク便のお兄さんが金槌持った女に襲われるのも
そうだけれど、包丁で滅多刺しとか、暴力による
流血沙汰は求めているところと違うんだよなあ。

遊ぼうおじさんみたいに、ただ異形のものが
登場するだけでいいんだよね。
その点、夜道で会った顔が藁のおねーさんは良かった。

最後のムックの主題歌でテンションが上がったけれど(笑)、
作品へのイメージが固まっている分、コレジャナイ感が強かったなあ。









「おじさんと恋をする乙女ゲーム『おじマイ』の攻略キャラクターに
とんでもない男がまじってるんだけど……」
http://coffeewriter.com/130624.html

映画「攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL-」

2013-07-23 20:35:17 | 映画
狡宜、佐宜を食いつくしてしまい、
禁断の征宜に手を出している音猫です。
こんばんは。
征宜いいよ征宜。

二人の関係性を知らない頃は征宜推しでした。
狡噛との関係も知らなかったので、ガチムチで粗野なビジュアルで
もみあげな狡噛は宜野座さんの相手として除外されてましたすみません。

カプにおいてはビジュアルより関係性重視なんだ。
これは自分だけでなく、腐海の姫姉様に見られる兆候だと思う。

流石に親子はまずかろうと頭の隅に追いやっていたのですが、
読んでみたらこれはこれで。
でも基本的には、大事な一人息子にくっ付く悪い虫(=狡噛及び佐々山)
にビキビキしてる親馬鹿なとっつぁんてパターンが好きです。




さて。
大分経ってしまいましたが、攻殻ARISEの感想を。



スタッフや中の人も異なる上、少佐のビジュアルを観て不安しか
覚えなかったのですが、左程悪くなかったんじゃないでしょうか。
とは言え、当方にわかなので昔からのファンからしたら
物申したい部分が多々あるかと。

新劇エヴァのように、全く別物と割り切れあなければ
いけないかなーとは思います。
9課発足前という事で、メンバーがで会う所から始まるのですが、
少佐、バトー、サイトーの出会いは既に描かれている上、
秀逸な演出だった為、あれがなかった事にされてしまうのは
何だかなあ、と思わずにはいられません。


最初から最後まで少佐無双に慣れている身としては、まだよわよわした、
立場も確立していたない状態にやきもきする感も否めない。


キャストが変わったのは残念だけれど、荒巻は違和感なかった。
少佐に関しては真綾ちゃんだから許せる。
体型はまだしも、カラーリングと前髪どうにかならんかったのかね…
コミカライズは尻がむちっとしていてなかなか良かったです。


それにしても締め上げた少佐の表情どうにかならんかったのか。
テラメスゴリラwww
リアルと言えばリアルなんだけれど、ここまで仮にも
ヒロインにやっちゃっていいのかと。


ハッキングの様子は電脳化による弊害というか、
恐ろしさを反映していて、流石は攻殻の世界観!
こういう部分をサイコパスでもっと盛り込んでくれたら
楽しかっただろうなあ。
流石に盛り沢山過ぎちゃうので6ヶ月で描くのは
無理だっただろうから、二期はよ。


9課発足前だから、可愛くて嫌に人間味のあるタチコマは
拝めないのか…と諦観していたら、ロジコマが存外に可愛くて
ニヤニヤしたー!
何あの子…好き!

「了解されましたー!」っていうのが可愛過ぎる。
消えろ、って言われ、光学迷彩使うロジコマたん。
うん、間違ってない。

コーネリアスの主題歌も良かったと思う。
この辺も菅野信者には受け入れられないかもなー
とはちょっと思ったけど。

9課全員登場しなくてワロタ…ワロタ…
サイトーさん…

次回まで待てないよ~
もう一度観たかったけど、結局1回しか見られない。
2どうして12週間限定公開にしたんです?
平日に見にいったのだけれど、2週間効果か満員御礼でした。
びびるわ。


テロップ観て初めて知ったのだけれど、
ロジコマの声沢城さんなんだね。
うっかり野島さんも出演していて、真綾ちゃんといい、
結構なサイコパスのキャスト率でした。









「画像で吹いたら徹夜しろ」
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/7972242.html


映画「二流小説家」

2013-06-23 20:38:31 | 映画
お腹が痛くなる度、そんな場所をそんな事に使って本当にすまん、
とBLに於ける受の子に心の中で謝る音猫です。
こんばんは。
下品。

いや、やおいはファンタジーだから…
使用しているのはやおい穴だから…



さて。
「二流小説家」の感想です。

映画作品は出来る限り原作を読む前に
観るようにしてます。
原作の方が面白いに決まっているし、
色々はしょられた部分が気になってしますので。

二流~も例に漏れず、原作を読まずに臨みました。
ホラーのような画面の暗さに次になるが来るんだ?!と
ゾクゾクしました。

主人公のヘタレぶりと犯人のキチぶりの対比が良かった。
こんな気の弱い探偵役はなかなかレア。
どちらかというと助手ポジの性格だと思う。

姪っ子のJC?JK?の方が余程強いという。
原作は洋ものだから、こんな姪っ子は出て来ないのかな?
彼女がなかなかいいキャラをしていて、あたかもアスカとシンジの
ように、主人公のヘタレ優柔不断ぶりを引き立ててくれました。




この辺、海外が舞台ゆえだろうと思ったのは、一人歩きをしていたら
銃で撃たれそうになるシーン。
日本が舞台だと違和感…
どうにか改変出来なかったのかね?

「ドラゴンタトゥーの女」でもそうでしたが、人気の無い場所で
ぼっちになると十中八九、狙撃されるよね。
それはいいんだけれど、警察ものでもヤクザがからむわけ
でもないのに、一般人が銃持ち出すのは違和感があったな。


それより何より武田真治の怪演ぶりが素晴らしかった。
この前観た「藁の楯」の藤原君がもっとキチった役かと思ったら、
案外小物だったので、その肩透かしの分、武田君が補って
くれたような気がします(勝手に


倫理観が欠如した頭が良い犯人というか犯罪者の元祖って
レクター博士なんでしょうか?
少なくとも自分の中ではレクター博士が素地となって
いるのですけど、そのパターンは大好きです。

最初、サイコパスの執行官はそういう人達かと
思ってました…
冒頭で護送車からぞろぞろ降りて来る図が怖かった。
実際は案外普通の人達だったんですけど。
踊る~でも小泉今日子が異様な犯人を演じていたので、
期待してたんですよねー

それは余談でしたが。
そんなレクター博士と同じ区分(当社比)の呉井だった訳ですが、
初登場のドアからこちらを覗き込むシーンでもう気色悪く、
これはいい犯人…!と確信。
第一印象が良い意味で最悪でした。


その後も躁状態からいきなり激昂する、感情の起伏が読み辛い
首尾一貫していないように見えるテンションは、ガラス1枚
隔てていなければ大変恐ろしい会合なのだろうと思わずにいられない…


犯人はまあ、途中から何となく感づいたものの、そう上手く
行くならとっくにどうにかなってそうな気もしたが…
原作はどうなんでしょうね。
色々はしょった部分があるでしょうから、その辺がきちんと
補完されれば然程違和感はないのかな。


犯人はうーん?でしたが、寂寥感漂う終わり方は好き。
全体の雰囲気とキャラ立ちは大変良かった。
原作も読んでみるつもりです。







「輪るピングドラムってアニメあったじゃん? 」
http://alfalfalfa.com/archives/6614793.html

うん、ウテナよりは難解でなかったと思う。
劇場版やったらいいよ。
ウテナも総集編という名の劇場版やったらいいよ。

映画「探偵はBARにいる2」

2013-06-22 20:56:14 | 映画
りっぺのセールではテディベアptとくもptを
狙っている音猫です。
こんばんは。
くもはネイビーのチュニック一択なんですが、
テディベアはカラーも型も迷っている…
ベージュ?の方が手持ちの服と合うのだけれど、
上下同系色になりそう。

そういう意味でミントの方がいいかも。
実際、ミントの方がくまが目立つんですよね。

型は五分?七分?袖にするつもりだったのだけれど、
ハネっぽい袖は限定の型らしく、胸元のフリルといい、
こちらの方が可愛いんだよね…
でもいつもこういう袖にしちゃうからな…
悩みます。

まあ、そもそもセールまで残っているのか分からないのだけれど。
あとカットソー素材のドルマンカーデが1枚欲しいと思ってます。
黒か白か。
白の方が合わせ易いけど、同系色にry



さて。
今更「探偵はBARにいる2」の感想です。


龍平の龍平らしさが遺憾なく発揮されていて感無量。
実際はあんなに強くはないでしょうが。笑
手足が長いので、乱闘のシーンは見応えがあります。


ぼんやりしててどっかズレてる役が似合いますね本当。
そういうキャラクタが大好物であります。

無表情なパターンが多いですが、高田は割とにこにこ
笑っているので、その辺も嬉しい。


劇場版の1が公開された時、1巻だけ原作を読んだんですけど、
こんなにコミカルではなかった。
これは大泉洋効果だよなあ。
悲惨な目に遭っているにも関わらず、あまり悲壮さが感じられない。
映画の効果としてはいい事なんだろうけど…笑


大泉洋って意外と大きいんだな。
龍平と並んでも遜色ないもんなー

相変わらず可哀想な目に遭っていた訳ですが、1で理不尽さに
カワイソスwwwとプクスしたものの、2ではそれが平常営業に
思えてしまって、普通に笑ってしまったよごめんね。
龍平もとい高田の微妙な薄情さにも慣れてしまった。


カマバーでの乱闘で、高田がバットで殴られた時走り寄る図に
ドゥフフフしました。
まあ、高田はてんで無事だった訳ですけども。


それにしても犯人がまさかのモブとは…
大きいと思われていた事件が小さく収束してしまったよ?
本性を吐露するシーンのモブの様子のキチぶりがぱなかった。


龍平を堪能するにはうってつけの作品。
3の制作も決定したようで、今から楽しみです。








「マクドナルドのバルーンが倒れて超怖いことになってる((((;゜Д゜)))) 」
http://alfalfalfa.com/archives/6610166.html

映画「聖☆おにいさん」

2013-06-06 23:46:10 | 映画
珍しく女性の歌い手さんの曲を聞いている。



【パッ】浮巡サティスファクション、歌ってみた【秋赤音】




【絶叫注意】バイビーベイビーサヨウナラ、歌ってみた【秋赤音】






デスボいい!
あまり女性の歌い手さんの曲をきかないので、絵師としての
彼女しか知らなかったのですが、声もというか
歌い方がなかなか好みだった。



聖☆おにいさんの感想。
絵が原作絵まんまで全くイメージが損なわれなかった。
逆に凄いと思う。

1話完結の形式なので、1本の映画にするにはどういう
構成を取るのかと思ったら春夏秋冬の流れで短編を上手く
繋げていたよ。

ブッダので個を狙っている小学生がやたらフューチャー
されていて、良い話にまとまっていた。
他にも近所の置く様方やコンビニの店員などオリジナルの
部分を上手く盛り込んだ上で世界観が
損なわれていなかったと思います。

特にコンビニの店員が良かったわ。
Tシャツのプリントに着目している姿勢が…笑
ご近所さんの目からするとあの二人は相当
胡散臭いんだという事がよく分かりました。
微妙にローカルな場所に住むからだよ…

何よりもこういつら仲いいなwwwってのが
動画になるとパなかったです。
絵柄によっては腐が沸くぞ。
もう沸いてるんだろうか?
どうなんでしょう。

物腰が柔らかいふわふわした二人が仲良くしてるのは
大変微笑ましいですね…
原作でもふいたシーンが音声が付くと更に。
その中でも音声による相乗効果を感じたのは
シュワッキマセリーでしたw
歌はやばいwww
思った以上にロシア語だったwww


本編と関係ないんですけど、客の笑い方があからさまに
笑い声をあげるのではなく、「ブフゥwww」みたいな、
自宅で漫画を読んで何処か控えめにふきだすみたいなの
ばかりで面白かった。


これは第二弾期待。
アナンダと大天使が観たいです。
温泉へ行くエピがチラと出て来たので、大天使降臨を
期待したのですがそこまで盛り込めなかった模様。
893さんの登場は嬉しかった。
奥さんと子供はチラと出て来ただけでした。
奥さん好き。










「【画像】超かっけぇ銃つくったったwwwwwwwwwwwwww」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3795696.html

ドミネーターかと思ったらドミネーターだった

映画「藁の楯」

2013-05-30 20:40:01 | 映画
バイトの○谷さんもさり気なく宜野座眼鏡買っていた
事実に驚きを隠せない音猫です。
こんばんは。
明らかに異常だ…

私が眼鏡ぽちったんすよwww○谷さんもいかがっすかwwwと
言った直後に彼女もぽちってたらしいよ…笑



私「かけないんですか?」

○谷「やー、でも普段コンタクトなんで…」

私「伊達の方がリアルじゃないっすかwww」

○谷「www」


もしかしたらうちの職場が万年眼鏡オフ会になるかもしれないです。





「藁の楯」の感想。
大沢たかおが狡噛過ぎてふいた。
話が進んで行く内に殺生はあかんという主張から朱ちゃん要素も
含まれている事に気付き、狡噛の強靭な肉体と頭脳、朱ちゃんの
不屈の精神が宿ってるって最強じゃねぇの。

序盤で2発も撃たれてるのに、普通に、いや、
普通の人以上に動いてたんですけど…
現代…ですよね…

原作読んだら、性能の良い防弾ベストを装備しており、
反動で吹っ飛んだものの肋骨も無事だったとの事。
なんだあ。



てっきり一般人が敵になるのかと思ったら、
内部の人間の方が恐ろしかったという。
そりゃそうだ。
警察官の方が武器を持っている上、訓練も受けてるもんね。
仲間だと思っていた人間もいかなるタイミングで寝返るか分からんし。
お金の力って偉大。
蜷川の作戦ぱねえって思ったわ…


白岩って原作だと男なんですね。
映像化におけるありがちな改変。
プライド高くて中身が男らしかったので、問題なかったです。
これで銘苅に気がある風情だったら、状況考えろオオオオとなるところですが、
恋愛要素はサイコパスレベルに存在しませんでした。



原作はざっと目を通しただけなんですが、白岩は面白いキャラだったものの、
色々過去を背負ったとかないっぽい?
立ち位置というか死に様がかなり違った。
この辺映画のキャラ改変の方が見ごたえあるかもなあ。


神箸の白岩への噛み付きぶりから、駄目だよ…死亡フラグ立っちゃうよ…
と危惧したら、案の定死にましたね。
てっきりトラックが突っ込んで来た時点で死ぬかと思った。
このシーンは格好良かったなー


藤原君クズ過ぎ容赦ねぇwww
全く改心する気がないところが胸糞悪くて良いわ。
東野作品だったら間違いなく改心してるわ(偏見)(大体合ってる)。

藤原君だとロリコン特有の気色悪さが軽減してしまう気がするけど…
見るからにコポォwwwとか言いそうなペド野郎じゃ絵にならんからな。

徹底して可愛い幼女しか愛せない!という軸がブレない、糞野郎でした。
そして満面の笑みィイイイイ(ハリスの声で)

「I'M FLASH!」といい、クズな役どころが続いてますね。

ラストは一応幸せそうな後姿でしたが…
銘苅が死ななかっただけ欝が軽減されているのかもしれませんが、
やりきれない展開には変わりない。
「悪の教典」に続き良い殺戮を見た。






「【告知】男子禁制のBL専門漫画喫茶「CAFE801」に潜入してきた!」
http://coffeewriter.com/130511.html

ここ行きたいんですよねー

映画「プラチナデータ」

2013-05-25 20:41:35 | 映画
あかねちゃんのフィギュアがなかなか可愛い模様。



「【フィギュア】ねんどろいど 常守 朱~『PSYCHO-PASS』、レビュー」
http://zukolog.livedoor.biz/archives/27073106.html



ギノさんはよ!


ギノさんはよ、ってリンちゃんなう!と似てる…!と割と
どうでもいい事にニヨニヨした音猫です。
こんばんは。
本当にどうでもいい。








「プラチナデータ」の感想です。

全然関係ないけど「プラチナビーズ」ととごっちゃになってしまう。
うっかり言い間違えそうで怖い。


東野嫌いなんですけど、トヨエツの刑事っぷりが見たくて行った。
近未来設定も割と好きだけど、どうせお涙頂戴話になるんだろうな…
と東野節諦めてはいました。

恋愛絡みのいい話にまとめてはいましたが、
そこまで主張してなかったので許せるかな。
容疑者Xが酷かったからなあ。
眼鏡の福山の為に観に行ったけれど、胸糞悪くなるレベルでした。
女が最低じゃねぇかあれ。


それは兎も角として。
国民がデータ登録されていて、それにより犯人を割り出していく
SF的手法、全国に設置されている監視カメラにより今何処にいるかが
探知出来てしまうのも面白かった。

そんな近未来設定にもかかわらず、トヨエツがガラケー
使っているのが愉快だったけれど。
踊る最終話ですら、室井さんと青島はスマホで会話してたよ…?

二重人格設定本当に必要だったのかな
なくてもどうにかなったんじゃ。
二重人格や双子ってミステリに於いて禁じ手だと思ってしまうんですよね。

粗野な雰囲気の刑事とツンな眼鏡研究者の組み合わせは
いいねいいね大好きだと腐女子の餌食ですよね間違いない。
二人が打ち解けるのが割と早かったのと、トヨエツが演じると
そこまで肉体派な粗野な雰囲気にはならないのですが、
トヨエツならもうその辺どうでも良くなる。


そして杏が格好良くて!
あんな研究者がいたらたまらんわー!

白衣も素敵だがバイクに乗る様子も格好良かった。
黒幕的な美味しい立場だと思いきや、割とあっさり死んじゃった
上にあっさり正体もバレてしまった訳ですが。
そんなに簡単に割れる身元なら国家レベルの研究機関に
潜りこまれる前にどうにかならなかったのか。


穏やかに見えた女性が根本に狂気をはらんだ犯人っていうのはいいね。
犯人が女性のパターンは好きです。

あ、頭が良い事前提ね。
馬鹿な雌豚が一時の感情のみで殺っちゃうパターンはアカン。





モニタの表示やら分析画面がどうにも攻殻やサイコパスっぽい
と思ったものの、近未来設定ならまあどれも似たりよったりに
なるかと自分を納得させていたのですが、テロップにIGの文字を
を見付けガチだったと分かった時に音猫さんの静かな興奮ぶりと
いったらなかった。




「100人中967281111人が爆笑しすぎて頭蓋骨脱臼するギャグ考えたwww」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3787548.html

映画「舟を編む」

2013-05-21 22:17:54 | 映画
ウェブラジオのCDの店舗特典は3種類ある事を突きとめた音猫です。
こんばんは。

アニメ放映が終了してから大分経っているので、売ろうと必死ですね。
そんな付けんでも普通に買うから心配すんな。

学生時代、キャバクラ回、ギノザパスって選べないよー
4コマの1個真目のみが公開されているのですが、学生時代の
赤面ギノが可愛過ぎるので、学生時代(またの名をBL回)に
してしまいそうだ。
ノイタミナショップだと完売の憂き目を見そうなのでちゃんと予約するか。







「舟を編む」の感想。








原作は未読です。
文庫落ちしたら買います。
単行本買うなら 雲田先生が帯書いていた時に欲しかったね。


音楽が殆どなく淡々とした作りだったので疲れの蓄積した
仕事終わりのレイトショーで観なくて良かった。
うっかり寝そう。

眼鏡の龍平うえーいとそればかりでしたが、コミュ障オタクな
DTぶりがあまりにハマっていて…。
こういう奴いるいる。

何考えているか分からなくて周囲をいらっとさせる様子が
またあるある過ぎましたね。
龍平ハマり過ぎだわ。



そんなコミュ障があおいちゃんとくっ付くなんて奇跡過ぎるだろ。
あおいちゃん河合づぎて爆発しそう。
色気もそっけもない服装が殆どなのに、何だこの可愛さ…

現実には絶対龍平みたいなのとくっ付くかないわ。
何こいつきめぇ、で何も始まらないに一票。

マニアックかもしれんが。うん?と返事する様が可愛くて堪らん。
こんな可愛くて料理の上手い、仕事や趣味に理解のある奥さんが欲しいわ…


新撰組やってた頃か。
三浦しをんがエッセイでオダジョーにはまっていた記憶があるので、
キャスティングに関わっているのかな?
何にせよ自分の作品に好きな役者さんが出演する事程嬉しい事はないよね。
メゾン・ド・ヒミコでゲイの役やってたねそう言えば。


チャラ男×真面目っ子ってあたり狙ってるのかなー
狙ってなかったとしても彼女の作品だとそう勘ぐってしまうね。

嫌いじゃないです。
しかし荒木×先生の初老カプ推しです。
しをんせんせもシィろうカプ好きだったはず。
どれだか忘れたけど、エッセイの最後に書き下ろしBLが収録されていて、
それが男子高校生×初老教師だったはず。
丁寧口調の真面目な先生は間違いなく受です。
逆なんてもっての外。


現代語を取り入れてあ辞書を作るという事で、ファストフード店で
JKの話に聞き耳を立てるエピソードがありました。
そこでうっかりBLなる単語を拾ってしまうハプニング。
しをん先生ええええ
そんな辞書を作って下さい是非(真顔


辞書作りの途方もなさと行ったら、ズボラな私には
絶対辞書編集部なんて務まらないわ…
しかし本好きな自分としては編集者は憧れです。
好きなものを作れるなんて理想だよなー。


このところ警察物とか過剰に盛り上がる作品ばかりを見ていたので、
久しぶりに淡々とした映画を見た気がする。
本来はこういう雰囲気が好きです。
「かもめ食堂」とかも好きなんですよ?(喪女のバイブル)


そうそう
まじめ君が下宿している部屋が羨まし過ぎて地団太。
私もこんな風に本に四方を囲まれた家で暮らしてみたい







「【速報】ついにオタクと一般人のボーダーラインが制定される」
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/7886471.html

おい、バンギャがオタク扱いされてっぞwww
ボーダーは二次に手や、プラスアルファの媒体に手を出す
事が基準になると思ってます。

映画「モンスター」

2013-05-10 20:36:23 | 映画
昨日はRIKUさんとノイタミナカフェ→映画「モンスター」
鑑賞のコースでした。
モンスターは以前から観に行きたいと意気込んでいた作品なのですが、
都内は銀座と渋谷でしか上映していないという鬼畜ぶり。
お台場でやっていれば移動が無用だったのに。


まずノイタミナカフェで朱ちゃんのカレーうどん食べました。








汁の飛び散り具合半端ないwww
そちゃ宜野座さんの眼鏡もどろどろになりますわ…

コースターは二人共しおんさん。







私は槙島としおんさんの目が出たけれど、
迷い無くしおんさんを選んだよ…
槙島には憎悪の念しか感じられんよ!



以前に来た時も空いていましたが、今回もそれ以上でした…
誰もおらんかった。
サイコパスのOPEDサントラが流れてたぎりました。

ウェブラジオのCDは売り切れていたよ…
そんなに人気なのか、それとも生産数が少なかったのか。
予約しなきゃ駄目ですね…

グッズも然程めぼしいものはありませんでした。
渋谷では売り切れてた宜野座さんのパスケースが狡噛と仲良く並んでいたよ!
ぬいぐるみ系には興味がないので購入には至りませんでしたが。

丸いストラップのちみキャライラストで、横顔の宜野座さんのが
出てましたが、ストラップばかり何個も要らん。



結局うどん食って、私が持参したスイーツ()な
文面を意識したアニメ雑誌に爆笑しただけでした。

甘い物を食べに行こうと思ったものの、
結構いい時間になってしまい、渋谷に移動。
カフェに入っている時間もなく、映画館の売店でキャラメルポップコーン
とポテトとマフィンを貪るwww
映画館の客としては食い過ぎの量だが、私たちにしては食ってないよね…



男性客が多い事に戸惑いを隠せない。
「ヘルタースケルター」みたいに雌豚しかいないかと思ったよ。

まあ同じ整形美人の話でも「ヘルター~」みたいな
話だったら私も観なかったもんな。
百田効果でしょうか。
私も原作を読んで面白かったから観に来たクチです。


整形で美人になったからと言って過剰に上昇思考がある訳でもなく、
かと言ってメンヘラる訳でもなく、ハッピーエンドでもなければ、
滅茶苦茶欝という訳でもない、こういう題材を扱って落としどころが
面白いな、と思ったんです。

男性が書いているからなのか、整形の描写も淡々としていて、
こういうものなんだ、とすとんと納得のいくものでありました。


映画化にあたってはしょらざるを得ない場面もあるでしょうし、
小説に比べたら心理描写や状況の説明が減らざる得ない。

手術そのものにインパクトがあるのは分かりますが、声を大にして
言いたいのは、整形する側にとって大変なのは手術そのものじゃなく、術後だ。
手術なんて万全の体制で麻酔打って、二重だったら10分やそこらで終わる。
むしろ大変なのは手術を受けた後、普通に生活していく事だと思うんですよね。

特に抜歯して顎の骨を削る大手術をしている訳だし、ビジュアルの問題じゃなく、
痛みで仕事なんて出来る訳がない。
原作は顎の手術の時は既に仕事を辞めてましたが、映画ではエグい
器具を装着して職場に行ってました。
いや、無理だって。
あんなに機敏に動けるはずがない。



手術の後遺症で口の付近の感覚がない、というのも匂わせてはいたけれど、
気付かない人は気付かなかったんじゃないかな、というレベル。
手術に伴うリスクがいまいち伝わってこない点がちと不満かなー



大杉漣が整形外科医役!
白衣!
白衣!

こんな医師が物腰柔らかく接してきたら涙もこぼすってもんよ。
医師が整形するに従ってどんどん明るくなっていく様子を
指摘するやり取りがはしょられてしまったのは残念。

崎村のチンピラ臭も良かったな~
ぴったりでした。

ミホのブスエピソードで観客が笑っていた事が何度かあったけれど、
私は笑えなかった。
ブスだからと諦めて洋服や髪形や表情に気を遣わなかった時代
が私にもありました。
ブスだからこそ少しでもマシに見えるよう、気を遣わなきゃ
ならんのにね。

高校時代のミホの仕草が喪のテンプレみたいでしたわ…
RIKUさんが妙に声の可愛い喪女っていますよね、
と言っていたのがあるある過ぎて。
声だけ可愛いブス喪いるよね…


同じブスとして共感出来る部分があり過ぎるので、むしろ切なくなってくる。
RIKUさんも同様の気持ちで原作を読んだそうです。

私たちと似た感想を抱く人はそこまでいないと思うので、リア充女子や美人さんや、
また逆に男性はこの映画にどういった感想を抱くのか、気になるところです。



映画後にご飯。
RIKUさんにいざなわれるまま入店したお店が大当たり!
食事よりデザートメイン。
デザートだけでなく、肉と白飯が大好きな肉食系女子も大満足です。


メイドさんちっくな店員さんの制服も高感度大。
店員さん可愛かったー。
メイド喫茶のようなあざとさじゃなく、清純派な可愛さ。
一人ドジっ子がいて、にやにやしてしまいました。
きもいおばさんですみません。

清美(みかん)の乗ったシフォンパンケーキをシェア()したよ。







この生クリームの量!
こんなに大きいの、食べられないかも><とオーダー前に言っていたのですが、
「これにプラスしてもう一個くらいケーキ食べられますよね(真顔)」
と感想が変わりました…。


どうでもいいけど、RIKUさんが狡噛を単なるガチムチ扱いなのがウケた。
ありだと思います。









「布団『どうだ?気持ちいいだろう?』 私『くっ…そんなわけ…!』」
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