21時の朝食？？

求人を出させてもらい、四日。

みなさんに興味をもってもらえて、とても有難い事です。

お電話でお話させていただく方、来園頂きお話させていただく方。

その方の大切な時間を使ってもらい、座間洋らんセンターの事を考えてもらえるなんて、専務はとても幸せです。

もしかすると、1人の人生を変えるかもしれない大きな責任がある専務。

不器用な専務ですが、どんな結果であれ誠心誠意お話させてもらってます！！


責任感があるのは良いのですが、不器用なので、、、


そのお陰様で、、、


ご飯を食べる、、、


時間が足りない、、、（笑）



今日は朝7時過ぎに温室に来て、

お昼頃、おにぎり二個を電話しながら、テープ留めしながら、食べて、、、

夜21時、やっと椅子に座る事が出来ての今日の1食目、、、

急いで食べて、明日の準備終わらせて、事務仕事を終わらせて、ガソリン入れに行かないと、明日になっちゃう！！


とりあえず、1/2の野菜入りあんかけ焼そばと、サラダなので、一食で1日の野菜全部とれた！！

と、思いましたが、そうは上手くいかないです。

流石にコンビニ、外食続きの今週は、気持ち悪くなり、写真の焼そばはあまり食べれませんでした。（涙）

もう少し頑張らないと！！

洋蘭の国際ルール

今日はちょっと専門的な話。


専務が洋蘭の道を志した理由は、

「個人でも育種（新種改良）が出来るから」


その根底には、洋蘭だけの国際ルール？決まり？があります。

AとB を掛け合わせて Cが出来ました、の一連の情報を、RHS （イギリス園芸協会）に登録しなければならない。

このルールは、植物の中で洋蘭だけがもっていて、今もしっかりと遵守されている事かな？と思います。

素晴らしいのは、今ならインターネットで誰でも検索する事ができる！！


他の植物では、

・血統は作った人（会社）の財産で全て内緒

・他の国の事は、全然わからない

・昔の事がわからない（戦争で燃えてしまった）


が常識。

そんな中、世界共通のルールを今もなお続けられる蘭業界は、素晴らしい！！と思います。

大学時代の専務は、このルールのお陰で部屋中に血統図を作って交配の勉強をする事が出来ました。


今でも、スマホで写真のページで新しい品種を見つけては、検索→勉強を繰り返しています。


中学生の頃、農家は英語は使わない！と

頑なに思っていたのに、一番使うようになり困っている専務でした。

季節外れ

季節外れのアルメニアカムが咲いてました。

胡蝶蘭の温室に置いていたので、温度や湿度などほぼ一年中一定。

冬に咲く事の多い花が、狂いました。

独特なフォルムのパフェオですが、素敵ですね。

食べられそう、、、

専務、好きです。

食べられたい。笑

求人誌の掲載スタート！

求人誌の掲載が始まりました！

おそらく7〜8年ぶりかと思います。

これまではおかげさまで、御縁があったり、飛び込みで問い合わせいただいたりと、順調にスタッフ達も増え、成長してきました。


そんな中、座間洋らんセンターは大きな挑戦をするために、もっと成長したいと思っています。


「世界中を蘭で笑顔にする。」


おっきな大っきな夢がある専務。

その夢は、専務1人では叶えられません。

今の座間洋らんセンターのままでは、叶えられません。


夢に近づくために。

夢を現実にするために。

そのために力を貸してもらえる仲間を募るための試みです。


現スタッフ全員が未経験からスタートしていますから、知識や資格は一切必要ありません。

必要なのは、笑顔と成長しようとする心だけでしょうか。

どんな仲間に出会えるか？

楽しみです！！


写真は、ネット版に写真が必要との事で、慌てて妹に撮ってもらったモノ。

ちなみにテイク3で、OKが出ました。（笑）

エランギス

エランギスが咲いて来ました。

着生させて2年、良く咲きます。

胡蝶蘭に近い属で、以前審査に出したら胡蝶蘭のカテゴリーでした。

でも、花が咲くのは花茎の真ん中から。

とても面白い性質で、、、と、あたかも胡蝶蘭の性質が答えのような視線をもつ事は、蘭に関係する者として、いけない発想ですね。

不思議な魅力のある洋らん。

好きです。