甕(かめ)やホーロー容器が一般的ですが、我が家の梅干し(塩分10%)はガラス瓶で仕込みます。塩分30%なら重し無しでも出来ます。10%の場合、重しのほか35度の焼酎が必要になります。写真は23日に漬け込んでから5日目、本日の状態。充分白酢が上がってきました。そろそろ重しを減らして良い頃です。
黴(かび)は梅干しづくりの大敵で、見付け次第手当しなければなりません。他の容器に較べ、ガラス瓶(ビン)は黴の発生を見付けやすく、その点最適ですが、何せ口が狭くて市販の漬け物石は使えません。そこで、ウチでは手頃な石を集めてきて重しに使っています。石をよく洗って熱湯消毒したあと、二重にしたビニール袋に小分けして瓶に入れやすいサイズにしておきます。小分けすることで重さの調整もしやすい。タッパーの蓋を折り曲げて瓶の中に入れ、落とし蓋にし、その上に石を置く訳です。去年はこの瓶で4キロ漬け、まだ残りがあるので、今年は2キロ(写真の量)にしました。ご参考まで。
黴(かび)は梅干しづくりの大敵で、見付け次第手当しなければなりません。他の容器に較べ、ガラス瓶(ビン)は黴の発生を見付けやすく、その点最適ですが、何せ口が狭くて市販の漬け物石は使えません。そこで、ウチでは手頃な石を集めてきて重しに使っています。石をよく洗って熱湯消毒したあと、二重にしたビニール袋に小分けして瓶に入れやすいサイズにしておきます。小分けすることで重さの調整もしやすい。タッパーの蓋を折り曲げて瓶の中に入れ、落とし蓋にし、その上に石を置く訳です。去年はこの瓶で4キロ漬け、まだ残りがあるので、今年は2キロ(写真の量)にしました。ご参考まで。