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悠々茶房ブログ

名古屋市東区にある中国茶カフェ・語学教室のブログ!教室イベントの記事、中国茶の記事、中国・アジア各国の文化も紹介します♪

スタッフ忘年会開催、スタッフの新年の抱負

2008年12月31日 10時23分56秒 | 日記

11月24日、スタッフの忘年会を某焼肉店で開催しました。現在のスタッフのなかには10月から加わったメンバーもいるので、全員が顔を合わせるのは初めてでしたが、焼肉でしかも食べ放題ということもあり、初顔合わせとは思えないほどよく食べ、よくおしゃべりをしました。



せっかく全員が揃ったこともあり、スタッフには新年の抱負も聞いてありますので皆さんに紹介させていただきます。(写真左側から順に掲載)

孫;来年は中国語の学習を通してより多くの人と知り合いになりたいと思います。また、いろいろな人を教えることによって、どうしたらそれぞれの受講生の願望に応えることができるかをよく考え、教え方についても一層工夫してより向上できればと願っています。

陳;今大学3年生で就職が困難な時期にあたるので、できるだけ早く自分の希望する会社から内定をもらいたいと願っています。中国語教室ではたくさんの受講生の方といろいろな話をして仲良くなるとともに、お互いの国のことを知る努力をしたいと思います。

呉;今年はもっと受講生の皆さんと親しくなっていろいろな話をして楽しく学んでいただきたいし、私も皆さんから日本の文化や習慣を学びたいと思います。個人的には、以前中国のテレビドラマで沖縄の風景をみて感動したので、できれば一度沖縄に行ってみたいと思います。

尚;来年は中国の歌を通して中国語を楽しく学んでいただくなど、皆さんの中国語が一層上達できるように工夫した学習方法を採りいれてみたいと思っています。また、個人的には日本の観光地や街を訪ねる機会があまりなかったので、来年はいろいろな場所を旅行して見て廻りたいと思います。

高;私は来年3月には卒業となりますが、就職がまだ決まらないので今までの留学生活の経験が活かせるような仕事を早くみつけたいと思います。また、2010年の上海万博に向け、中国に関心をもつ人がもっと増えるように、中国語を教えるだけでなく、いろいろな話をして接したいと思います。

 「牛歩の如く」ではあるかもしれませんが、皆様に親しみをもっていただき、信頼される教室づくりにスタッフ一丸となって取り組みますので、新年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さん、どうぞ良いお年を!


今年も愛知商業高校の生徒さん達が・・・・・

2008年12月02日 11時14分21秒 | 日記

11月25日、昨年に引き続き愛知商業高校国際ビジネス科の生徒さん11名と中島先生が、課題研究授業で来店していただきました。

授業内容は中国茶と中国語。中国茶の簡単な基礎知識を学んでいただいた後、4種類の中国茶を実際に淹れながら試飲。中国緑茶や紅茶と日常生活で飲みなれている日本のお茶との味や香りの違いを体験し、烏龍茶については工夫茶の作法でのお茶の淹れ方を学ぶなど実習していただきました。



中国語の授業では、まず一人ひとりの氏名を講師の呉先生に倣いながら発音練習した後、買い物のときに必要な会話などについても練習していただきました。

1時間半の授業があっという間に過ぎていくほど皆さんは熱心で、また活発な質問も出るなどして、講師の呉先生も中国に関心をもってくださる高校生に接することができ、とても感動の様子でした。


(追伸) その後、生徒さんから授業の感想や呉先生へのメッセージなどを書いたお便りが届きました。温かいお便りをいただき、ありがとうございました。


スタッフ(高 銘明さん)誕生祝い

2008年08月13日 17時29分38秒 | 日記

8月9日に誕生日を迎える高銘明さんの誕生日祝い会を8日に行いました。当日は北京オリンピックの開会式の日ということもあり、高さんもオリンピックのことが気がかりのよう。そこで、オリンピックのことについて尋ねたところ、高さんは映画好きなこともあり、チャン・イーモウ監督による開会式の演出が楽しみであるほか、北京にいる友人がサッカー試合のチケットを用意してくれたので、競技場での応援も楽しみであるそう。

さて、この日はインドカレー専門店での食事でしたが、カレーは好きなものを2種類選択できるので、高さんは迷わず羊肉のカレーを注文。さすがにインド人スタッフがつくる本場の味なので、どのカレーの味にも満足な様子。そこで、高さんには中国人のカレーとのかかわりについても尋ねてみました。

Q:中国ではカレーを食べることはありましたか?

高:中国では一般的にカレーを食べる機会はありません。どの家庭でもカレーをつくることはあまりないと思いますし、私の故郷である黒龍江省の都会でもほとんどカレーを提供する飲食店もありません。私が始めてカレーを食べたのは、大学時代に北京のインド料理専門店で友人と食事したときで、両親は多分いまだにカレーを食べたことがないと思います。

Q:中国人にとってはカレーの味が口にあわないのでしょうか?

高:多分カレーに使用するスパイスの香りが中国人にはなじめないのではないかと思います。私も初めてカレーを目の前にしたときは、その香りになじめなかった記憶がありますが、日本に来てからは何度も口にする機会があるので、今ではとてもおいしいと感じるようになりました。同じように日本で初めて味噌汁が出てきたときも第一印象は良くなかったのですが、今では味噌汁も平気に飲めるようになりました。





DJの植松さんがーーーー

2008年08月05日 17時43分51秒 | 日記

突然の話ですが、明日8月6日のお昼0時10分頃から、FM愛知の「ラブリー・ストリート」という番組で、当店の中国語教室を招介していただくことになりました。北京オリンピックが金曜日からスタートするということで、今週は中国をテーマに番組がすすめられ、番組おススメのイベント情報として「悠々茶房」の中国語教室をピックアップしていただいたわけです。

というわけで、本日5日の午後番組のDJをされている植松恭子さんが打ち合わせも兼ねて来店していただきました。植松さん自身北京や上海、青島などを見てまわった経験があり、日本と中国の生活習慣の違いにカルチャーショックを受けた経験があるそうです。また、最近では植松さんの出身地である四国・香川県の名産讃岐うどんが中国にも進出したそうですが、中国では麺を一度揚げてから食べるように変わってしまったということでで、そのようなことひとつとっても食文化の違いを痛感させられたと言っておられました。

明日のラジオ番組はもう間近に迫ってしまいましたが、時間がありましたら是非お聞きいただけると幸いです。さて、番組がどんな風に進行するのか楽しみでもあり、また心配でもありますがーーーーー




ニ胡コンサートでの想いは・・・・

2008年07月09日 10時24分05秒 | 日記

東海地方を拠点として活躍されている中国伝統楽器二胡奏者チャン・ビンさんのコンサートが7月7日に開催されました。

当店にも来店されたことのあるチャン・ビンさんは、常日頃から二胡演奏を通じて日中の架け橋になりたいという気持ちをもっておられます。しかし、今回は5月に発生した四川大地震のことがあり、特別な想いがあったということです。

すでに6月に開催されたチャリティーーコンサートの収益金と、今回のコンサートでのチャリティー募金の義捐金はすべて被災地に届けられるということで、チャンさんと来場された方々の想いが被災地の皆さんに届きますようにと言う願いがこめられた七夕コンサートになりました。

 ※引き続き豊田市と津市でもコンサートが開催されます。詳しくは、ホームページをご覧ください。

http://www2.odn.ne.jp/zhangbin/