勇優ba-baのお出かけ日記

いつもジージさんと一緒に国内旅行と
草花や野菜の成長を楽しんでいます

昔の足踏み脱穀機で黒豆をこいだ。

2020-12-09 18:18:50 | 家庭菜園
「Go To トラベル」の利用者の方が、利用しなかった人よりも多く
新型コロナウイルス感染を疑わせる症状を経験したとの調査結果を
東大などの研究チームが7日公表。
今年はコロナが怖くて2月、フルムーンパスを利用しての
日本1周の旅を最後に全く出かけていない。
 GoToキャンペーン利用で、今なら旅行代金が半額近くという
旅行会社のパンフレットに心躍らせられるが、娘たちに絶対行ってはいけないと
固く注意されているのでじっと我慢している。
秋になっても県内や隣県など近場で紅葉狩りをしたくらいで、
家で畑や庭仕事ばかりしていたので今年は早くお正月用の葉牡丹を
定植をして青豆(キヨミドリ)や黒豆を収穫してこなすことができた。


 昨年まではジージさんがたたいて黒豆を落としていたが、
今年は足踏み脱穀機でこぎ落した。

大正初期?に開発されたらしいミノル式足踏み脱穀機


 毎日我が家の前を散歩しているwさんが「うちに足踏み脱穀機の古いのがあるで、納屋のなかで邪魔になってもう要らんけん ぼろでよかったら使って、
それでこいだら早くこなせるで」と言ってくれた。
さっそくもらいに行ったが土台の木が腐って本当にボロボロだった
ジージさんが一日がかりで修理して何とか使用できるようになった。


 父の時代は稲をこぐのは、石油発動機のプーリーに掛けたベルトで自動脱穀機(定置式)を回転させていた。
昭和40年代はじめ、私たちが稲作を受け継いだ時にはバインダーで
稲を刈り、ハーベスター(自走自脱型脱穀機)でこいでいたが
すぐ今の自脱形コンバインになった。
コメント (2)
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