昨日ニンニクを収穫した。
夕方、院長夫人が「よだれどりにするので」とニンニクを取りに来られた。
👴「よだれどりはどこの鶏なん?」 」👵「中国・四川省の料理じゃけれど⁉」
よだれどりはさつま地鶏、 名古屋コーチン、比内地鶏、はまゆうどりなどのようなブランドの鶏肉だと思ったらしい?
ジージさんは中国旅行に行ったとき、3日目を過ぎるとほとんど食事が
とれなくなったくらい中華料理の香辛料が大の苦手…
我が家で中華と言えば和風味に近い炒飯、酢豚、八宝菜、マーボ豆腐、
餃子、エビチリくらいでよだれどりは一度も作ったことがない。
👵「よだれどりを食べてみる?」。 👴「作ってくれたら、食べるで」
さっそくクックパッドで検索して、鶏胸肉と我が家にない香辛料(豆板醤、
花椒、ラー油,中華スープの素など)を買いにスーパーへ
鶏むね肉の一番大きいのを買ったので大量にできた。
夕食が済んでも、半分残っていたので👵「もう処分しようか?」
👴「明日の朝、食べる」
今朝になると味が水っぽく薄くなっていると言って、
ジージさんはポン酢をかけて全部食べきった。 👴一言「もう要らん!」
よだれでなく涙が出たようだが、
鶏肉をゆでた汁で作った卵スープは特別美味しかったそうだ。
梅雨入りを目前にして庭のアジサイが色付き始めた😊 。
ニンニクの後にお盆の供花用のアスターと鶏頭を定植した。