夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「8月11日という日」

2024年08月11日 09時44分02秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
アメリカのインフレの結果がどのように現れているか、賃上げもあったがインフレには追い付かず、賃上げがあれば企業は値上げをする。
インフレで物価が上昇すれば、その物価に対して格差が生じる。インフレになればなるほど格差は拡大する。
格差の拡大は、中間層を低所得層にし、低所得層は貧困層となる。
アメリカの賃金が円換算にするとすごいと思うだろうが、消費を見れば、そのすごい賃金額で何が買えるかとなる。
これは日本も無関係ではなく、悪性の物価高による消費の縮小は貧困化に結びつく。

≪過去の記事≫

【2003年】
夏生さんの「とにかくあてもなくこのドアをあけよう」(幻冬社文庫)と吉本花なの「ハードボイルド」を買いました。

【2004年】
南房総にドライブにいってきました。
夏休み中は平日でも渋滞が激しいので早朝に出発。
釣り糸を少したらしたのですが、うんともすんともウキは動かない。。。。1時間ほどであきらめました。ここは鰺や鰯の小さいのがいるのですが、今日はお留守でした。
花のきれいな温室に行ったのですが、夏の温室は二度と行かない・・・
南房総は早い花で有名なので、温室も冬にきれいな花を咲かせることになっているようです。夏は何の花もない。
海岸沿いのきれいな風景の中を走っていたのですが、もうトンボがたくさん飛んでいました。秋は早いかもしれません。

【2005年】
水槽の掃除をしました。
そうしたら、いつの間にか死んでしまった魚が何匹か沈んでいました。約2年ぐらいしか生きない小さな魚ばかりなので仕方ありません。でも夏は水温管理が難しく、そのせいかも?冬はヒーターで調節できますが、夏は冷やすことができないです。一応フィルターのふたを開けて風で冷やすようにしました。
魚の数がさみしいので少し買ってきたのですが、よくよく思い出したら、その魚は7センチぐらいまで大きくなる魚でした。ううう。。。
車に乗るとき、安室浪江のアルバムを聞いています。
CMとかで流れているあのヒップポップ系というのか?少し暗いような歌です。誕生日に娘と妻が買ってくれました。妻は「えぇ~、あのヒップポップのようなのよぉ。。。?」と。でも歌は上手いと思うんだが。。。。
離婚して小さな子を育てながら頑張ってるし。。。松田聖子と比べる人もあるようだけど、どこかちがうような気がする。「ママドル」ではないですよね。。。。
スーパーなどに買い物に行くと10代後半から20歳前半のママさんを最近よく見ます。案外若いときに結婚する女性が増えているのかもしれない。安室浪江はそんなままさんの手本みたいなものかな?ルックスが案外似ている様な。。。

【2006年】
今夜は柔らかジューシートンカツ。
「おまけ日記」では時々紹介しましたが、薄切りの豚ロース肉を重ねてトンカツにします。よ~っく重ね合わせないと、あげているときに肉と肉とがはがれてしまうのでお気をつけください。
この前、妻とスーパーの家庭用品売り場に行ったら、安売りのカーテンがありました。我が家のカーテンもだいぶ疲れてきているので買って来ました。いちおう遮光効果のあるカーテンなのですが、やはり安いだけあって薄くてあまり光を遮りません。。。。安くてあまり遮光効果のないカーテン。。。。たしか川上さんの「夜の公園」に出てきたと思います。暁のアパートのカーテンもこんな感じだったのか。。。

【2007年】
8月10日は、僕にとってけして忘れられない一日となりました。
そう。。。。
銀色夏生さんのサイン会でお会いし、一言お話をし、そして握手(感涙)
当日ははやる心を抑えきれずに早く着きすぎてしまいました。しばらく渡辺諄一さんのインタビューを聞いていたのですが、サイン会が始まるのが7時半ということで腹ごしらいを。
しかし。。。。
飯を食うとき酒がほしくなる。緊張のうえになおさら。
ビール1杯が2杯に。。。ううう
サイン会が始まりました!!
ズボン姿にハンチング帽?少し緊張気味に司会の方に「恥ずかしい。。。」
今回のサイン会を開いた思いや同席した幻冬舎の菊池さんとの「へなちょこ2」のエピソードも少し。
お声はやさしかったです。。。。。笑顔も素敵でした。
ショート風の髪は、寝癖のつきやすい髪でした。。。。(笑)
。。。「つれづれ」のイラストを思い出します。
やはり印象的なのは、夏生さんの目。。。。
僕の番になったのですが、その目で見つめられたときは。。。。もうだめ。頭の中が真っ白になってしまいました。「しげちゃん」のご様態など聞きたいことはたくさんあったのですが、「へなちょこ2」の感想文をお渡しするだけで精一杯でした。ただ一言サインの上に押していただいた「クロちゃん」スタンプを見て「これクロちゃんですか?」と質問。。。。ううう・・・こんな質問、情けない。
でも、夏生さんや菊池さんが「もうお読みになったのですか?」と。
「はい!」
ホームページに書いた感想を印刷したもの(時間がなくてこのような形のものは失礼かと思ったのですが。。。)を受け取っていただけました。
120人もの方が集まるので、こんなにお話ができるなんて思っても見なかったのでもっと落ち着いてお話がしたかった。インタビューのことなども。
最後に握手。。。。
柔らかくて温かい感触は一生忘れないと思います。
あの手が素敵な言葉を紡いでいらっしゃるのですねぇ。。。
清水の舞台から飛び降りるような気持ちで参加。。。。(笑)
こうやって書くのも冷や汗。。。ううう
でも、夏生さんも僕たちファンの前に一歩出ていただいたのですからね♪
僕も一歩。。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
       道の駅 たくみの里
群馬県水上(みなかみ)にあります。
こちらの道の駅に立ち寄るのは今回で3回目となりますが、何しろ広すぎてすべてを見るということができません。何といったらよいのか。。。。一つの里がそのまま道の駅になっているという感じです。もちろん道の駅としてだけではなくて水上の町の観光名所といったように整備された地区です。
中心には水上の物産や新鮮な野菜を売るところがどこの道の駅とも同じくあるのですが、そこを中心にして整備された道を歩きながら職人さんが作るいろいろな民芸品や食品を売る店があり、食事をするための蕎麦屋さんや喫茶店の並びます。一つの里ですから10分ほど歩いてある職人さんの工房とか。。。。。
半日ほど時間を作って廻るのも楽しいかもしれません。
でも、このような感じですから店や工房なども休みということも?
あまり時間がなかったので中心にある物産店と近くの喫茶で食事をしてお豆腐やさんで饅頭やら揚げたてガンモを。
ABCの評価としては。。。。。やはりAですなぁ。
でも、子供たちが小さい頃はじめていったときはもっと混雑していたように記憶しているのですが。。。。道の駅自体が過渡期なのでしょうか?
好きだけどなぁ。。。。道の駅

お盆休み。。。。。

この時期、毎年東京は静かになるはず

周辺道路もすいて空気も澄むはず。。。。

しかし今年は道路の渋滞も多い

平日の渋滞に比べてもひどい

どこかに出かける人が少なく

ショッピングモールあたりで家族で過ごす?

国会もお休みで議員の皆さんは外遊?

外遊といえば毎年何百万の人が海外へ

何百万とすごい人だが人口全体の比率では

数%ですからなぁ。。。。。
         (Am8:30)

朝飯を食いました

だいぶ前のテレビ番組での

健康訓的な言葉に

減塩多酢

というようなものがあった

まぁ、この暑い時期減塩といっても

塩分は必要なわけでして。。。。

酢は。。。。我が家では米酢・黒酢

そして沖縄の泡盛の麹モロミで作ったモロミ酢

紫蘇ジュースにも酢はだいぶ入っています

効果は?

夏に強い僕ですが更にだるさがなくなったような

この夏は無事乗り越えられるでしょう。。。。。
        (Am9:43)

昨日の朝日新聞11面「歴史つくれるか 民主党政権」と、今朝の「夏の基礎講座 生命」を読んでいろいろと思うことが。。。。。
東大名誉教授篠原一さんと分子生物学者福岡伸一さんのお話です。
篠原さんは、今の菅民主党内閣を「なお体制以降移行の途上」とした見方をお話されています。
55年体制当時のお話も出てきますが、僕の記憶では55年体制下での自民党社会党のある意味二大政党の中で市民運動というものが台頭してきて「脱イデオロギー」「既存政党ではだめ」といったようなさまざま市民運動の中心になる政治家が出てきました。その中に若き菅首相もいらしたのでしょう。
日本の55年体制は、アメリカソ・ビエトの冷戦体制とも似た階級闘争の要素を強くした「体制」でした。ですから市民運動は、この55年体制という「体制」に反対をした一つの運動と見ても間違いはないでしょう。
歴史は動いてソビエト東欧社会主義が崩れました。しかし資本主義の勝利を謳った資本主義は新自由主義に移行をしてその後の新自由主義の誤りから「資本主義も勝利したわけではない」という言葉が出ました。一方では、資本主義経済を利用した社会主義政権ともいえる中国が台頭します。ソビエトもロシアとなってから共産党を残しながら資本主義化が進みます。
冷戦体制、日本でいえば55年体制が崩壊をした中身は、社会主義あるいは日本の社会党総評ブロックはある意味「自壊」しました。一方資本主義は新自由主義の業病であるバブルの崩壊(恐慌・デフレ・スタグフレーション)が恒久化するというやはり「次回」に進みます。
社会主義は資本主義に負けたとか、資本主義の政策上の失敗とかいう段階のものではなくて、経済としてみるならば教条的な計画経済の自壊と市場万能主義ともいえる資本主義の自壊なわけです。
ここで「体制」の移行とはどういうことになるか。社会主義でも資本主義でもない体制への移行しかないということです。
ここに篠原さんのような論理も出てくるわけです。それはやはり市民社会なのかもしれません。しかしこの冷戦体制55年体制を否定をし、社会主義と資本主義が自壊したあとの市民社会というものはものすごく曖昧なものになります。結果は民主主義という御旗を立てて空想的な話し合いで決められる社会というものになり、その目指す社会構造は霧に包まれることになります。その表れが今の間内閣の右往左往する政権として見えるわけです。
なぜ市民運動がこのようなジレンマに陥るかといえば、やはりイデオロギーがないわけです。社会主義や新自由主義に変わるイデオロギーがないわけです。民主主義はある目標が決まっているからそれに向かって民主主義が機能するわけです。ビジョンがない中に民主主義は現れません。また、階級闘争という闘争事態は今はなくなりました。しかしこの階級間矛盾がなくなったわけではないのですから、今必要なのは階級間矛盾を闘争という形ではなくてどう解消できるかというビジョンやイデオロギが必要なのです。それがよりよい国家となるわけです。
福岡さんが「脳は偉くない」として、脳が指令を出して心臓は動いているわけではなく心臓は自分で動いているといったことを書いていますが、今の社会を動かしているのは偉い人といったいわば立派な脳があるから国民は動くと勘違いをされますが、そうではないということです。臓器が動かなければ脳も死ぬ。脳を移植すると臓器がその脳を攻撃するそうです。臓器が健康に動くからこそ脳の存在理由が生まれ、脳はいろいろな指令を出せる。そこに人間動物は健全な生命を維持できる。階級間矛盾はなくさねばなりません。同時に立派な脳が機能しなければならない。それがビジョンでありイデオロギーなわけです。これをどう民主的に討議されるか。。。それが篠原さんの主張でもあるのでしょう。
今存在するビジョンやイデオロギーでは、社会民主主義がその一つの有力なものでしょう。中国やロシアは社会主義の経験から移行しやすいかもしれない。日本も日本型社会主義ともいわれた55年体制化で自民党社会党の互いの妥協の中に生まれた日本型の社会があったわけでそれは大きな力になるでしょう。社会保健や年金、健康保険制度などが崩壊する前に。。。。そして雇用関係の経験や賃金体系も。

【2011年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞「耕論」に「今こそ解散、なのか」という記事があった。
お三方の意見は、今すぐに解散すべきかという上っ面内見ではなくて二大政党制に矛盾の表れや民主主義の問題そして政局よりも政策を作り上げるべきなどといったこれまでの民主・自民のある意味最悪なスキャンダル国会による政局作りからの脱皮としてのマニフェスト重視とその破綻による政権交代を踏まえたこの間の民主とう政権と絡めた二大政党制を語っているのではないかと思います。
政策的議論が見えない中において自民党が強引に内閣不信任案を提出し、民主党内も菅おろしが露骨になった時点においては解散というものが一つの選択であったと今も思っていますし、今後も政策抜きの特に原発に頼らない社会を目指すという方向性を反故にするようなものが出てくるなら解散も必要でしょう。しかしこの解散がどうのというのは政局次第でもありますので、いま議論しなくてはいけないのは国会内の政策論争と速やかな被災地の速やかな復興と原発処理(原発のない社会も含めて)を行わなければならないということです。もちろんここには大連立がまた持ち上がってくるかもしれませんが、それは二大政党制の崩壊を意味すると同時に国会の民主主義にもかかわってくる問題ですので注意は必要でしょう。二大政党制批判は大連立を答えとしてはなりません。
ねじれ国会の矛盾は、政策のぶつかりではなくて、菅おろしもそうですがすぐに内閣の辞職や選挙に結び付けるだけの民主主義の欠落からの数合わせの矛盾でしかないはずです。
原発事故の処理や核汚染をどう食い止めるか、ここにも国民の命や健康そして生活を見つめる民主主義の目が必要なはずです。福島では草の根の住民による除染作業が進んでいるそうですし、お母さん方の個人的努力で子供が疎開をしている。こういう中で菅総理が辞任を言わざるを得ない政局が作られ、すでに次の代表がどうのというやはりよく見れば政策抜きの首相の座争いとしてしか見えないごたごたが起きている。菅総理が辞めないと法案の中身はともかく通さないと野党(少しは変化しましたが)。この国民意識と国会の意識のずれ。。。。。これがまだ今の状態においても変わりなく続く日本の悲惨さです。あらゆるものは民主主義から見つめなければなりません。
その意味では改憲をどうするというものの視点を僕たちは見つめねばならないでしょう。。。。
脱原発とか増税反対とか、いろいろ国民のためを考えた政策は評価はしなければなりません。しかし最後に改憲では民主主義や平和は守れないでしょう。

【2012年】ツイッターつぶやき
消費増税案が参議院で可決された。
野田総理は消費増税に命だか政治生命だかをかけるとして決める政治を貫くと言っていた。
しかしこの決める政治の中身はなんだったのだろうか?
本来なら決める政治とは国民の理解を得ることである。民主党は国民の信を得た政策を捨て去り菅前総理は消費増税を言い出した。その後の野田内閣は消費増税路線を突っ走った。消費増税は社会保障の充実に使うというがその充実にはわずかな税しか使われないようである。いつの間にか国家財政を立て直すことが消費増税の目的となり、10%では足りないと言っていた。ここにはすべてにわたって国民の理解を得るということでの決める政治の努力もないしむしろ国民無視という形こそが決める政治なった。
野田内閣は真の決める政治などはやっていないのである。
それでは野田内閣の決める政治とはなんだったか。
消費増税自体は自らの変質で政策の最重要課題にもした。ここに自民党との政策上の違いはほとんどなくなったわけで、二大政党という圧倒的な数で消費増税は決まったも同然であった。しかしなぜそこで命や政治生命をかけた決める政治をことさらに強調したのか。公明党は自民党を何とかすればどうにでもなる。自民党との政局をあらわにした権力闘争なのである。この権力闘争の中でボタンのかけ違いが一番怖いわけで、これを避けることそして権力闘争を有利に運ぶことに命や政治生命をかけて決める政治を行うといったのである。一方自民党も消費税や流行りたい。法案には自民党色を出して成立させて総選挙を行い又権力を握ることが目的だった。
結局は政局に始まり政局に政治生命をかけた決める政治が行われたということである。
今後の原発の在り方も中身のないままに原発の再稼働が行われ、ここでも国民の意見を虫をした決める政治が内閣のそれも少数の関係閣僚だけで決められた。消費増税と同じ手法で行われた決める政治だった。
国会の権力は数の力である。選挙に勝てば何でもありの世界で国民への約束や国民の意思は無視されるべきものであると。これは国のためとか国民のためという言葉で自己正当化されていく。
しかし国民といっても影形の見えないものである。一般の勤労国民もいれば財界人も国民である。野田総理は幅広い国民の声を聞いて判断すると、たしか再稼働時に言っていたと記憶するが、この国民こそが財界人なわけである。勤労国民の声は音がするという程度のものでしかないわけです。
決める政治で安定的な政治が行われるとマスコミまでは称賛しているが、以上書いてきた中身として決める政治があるならば、それを称賛してどうするのでしょう。
朝日新聞の社説ではこの決める政治をある程度評価している。一方では国民生活の悪化や公共事業というコンクリートの政治の財源となることを危惧している。まずは消費増税ありきであるから今回の決める政治を評価するだろう。あとの国民生活の不安はここでも先送りされた課題となり、今の先送り政治の典型をマスコミも示しているのではないだろうか。
この後の選挙が重大であることは間違いない。消費増税が適当かどうかの判断はこれからもできるわけだから選挙で民主的な勢力を伸ばすことは重要である。しかし選挙だけに期待をしてはだめだろう。消費増税ストップの運動はできるだろう。再稼働反対もこれからが本番でしょう。決められる政治や決める政治に対抗する民主主義擁護の運動も。だんだんと今の政治と社会の仕組みが明らかになってきています。ここをしっかりと見つめていきましょう。自らの生活を見ながら。。。。
このような不平や不満を言うことに非難をする人々もいます。内部矛盾ですね。。。。勤労国民間の中の。

【2013年】ツイッターつぶやき
ツイッターやそれを通じてのブログなど、様々な課題やその視点での意見がかかれている。
今の日本はどっと矛盾が噴き出てきてその矛盾はさらに拡大されていく様子を見せています。ですから課題が大きく多くなっていきます。
経済や教育、原発問題、TPPそして改憲などなど。。。。
その一つ一つの問題点が出されるのですが、それがどうもつながっていかないですね。一人ひとりが問題視する事柄の根底には何があるのでしょうか?
ここを見つめないとつながりは出てこないでしょう。たとえば一人の人が原発について関心は持つがその他のこととなるとあまり考えない。するとその人から見ると原発問題で一致しないと批判対象になる。それは政党の動きにも敏感となって批判的になる。ここでは原発問題を例にしましたが多くの課題一つひとつの中に同じようなものを感じているのではないでしょうか。
脱原発はあらゆる層の人が不安を持ち語るが、しかし社会保障となるとその脱原発の方の中にも社会保障の切り下げには無関心だったり賛成する。そこにはこの二つの課題をつなげる基軸がないわけです。脱原発を考えたり具体的な運動をしている方は脱原発も経済的なものの中にあることにぶつかるでしょう。たとえば経済的なものが解決されないと原発のある地元の方々もそうはすんなり脱原発とならない。もちろん社会保障は経済的問題です。両方ともに経済的な課題にぶつかってそこに壁ができる。そしてその壁があることで国民の犠牲が拡大する。そうすると、原発問題も社会保障も今の経済の流れの中において共に国民の生活や命が犠牲にさせられているという共通項が見えてそれは両課題の問題点を結ぶ基軸が見える。
そのほかの多くの課題もどこかで必ず経済問題とそこからの国民生活の犠牲が見えてくるはずです。
様々な課題を政党も羅列しますが、そういった課題の羅列では力にならない。なぜ民主党が政権を奪うことができたのか?それは「国民生活の視点」という基軸を設けることができたからです。今は経済的な問題からの国民犠牲が高まり、その国民犠牲は民主主義の欠如にもあると言えます。これを基軸とするには間違いや足りないものがあることは十分承知ですが、こういった一つの基軸の下にその視点で様々な課題を結び付けていけばある一定のまとまりができるでしょう。
政党もこの国民の意見を聞けるのは我が党だけであるといったところにとどまらず、党の基本は持ちつつ広さを持った運動による結集が必要でしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
ロイターに「労働生産性革命で株価1万8000円へ」という記事がる。
たしかに労働の生産性と株価については因果関係はあるでしょう。しかし株価上昇のための労働の生産性とは何か?たしかに「すき家に見る日本的サービスの無理」(引用)というブラック企業と呼ばれる企業体質は否定をされているが、労働力不足からの労働の生産性を言う場合どうしてもコスト扱いされる賃金や雇用切り下げによって企業利益を維持するという政策や企業論理は根強くあるわけでして、これを本来の労働の生産性に結びつける方向性は新しいというのは本来の形に戻すためにはこの記事はどう理解したらよいのか?労働の生産性を上げて労働力不足を解消する?
しかしこの記事から離れて労働の生産性とはどのような結果をもたらすかを見ると、一つは商品価値の低下であり、雇用の減少とその中での低賃金化である。ブラック企業は許さないにしても企業論理は継続をされる。
企業利益の増大に株価上昇がリンクするわけですから、その中間には労働の生産性の向上による企業利益の拡大が見える。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「今、頑張れ!を言いたい人は?」
高度成長を支えた人、バブルにまでなるほど働いた人、不況期にも窓際族ともいわれた人。これが高齢者ですね。
常に結婚をとるか仕事をとるか、そして子育ても仕事もと突きつけられて低賃金に抑えられてきた女性。輝く女性はとん挫してしまいましたね。
一生懸命に働けば結婚して家を持ててどうにか退職金や年金で老後を過ごすという当たり前の条件のはしごを外されそうで、時にはブラックな働き方をさせられる若い人たち。
不信だらけの政治に小バカにでもさせられていると思う瞬間がありますね。
また戦争の道を危惧せざるを得なくなったすべての国民。。。。。。
頑張れ!といいたいです。
いや、頑張りましょう!!
国は国民が作るもので作ってきました。
これからも作り上げていくと思います。歴史の物差しは長いですが、頑張りましょう。
その中でたくさんの優れた政治家がさらに生まれるでしょう。
政治家だけではなくて知識人や専門家そして報道陣も。
もちろん国民全体が頑張れるわけではありません。
お調子者や邪魔をする人もいますが、総体において国民ですから・・・・・

【2018年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記「禁忌と欲望。」が更新されました。
韓信の股くぐり。。。。。
飛び跳ねる(欲望)ことと、回転すること(忍耐)。。。
禁忌が欲望を生む。。。。
飛び跳ねないようにすることが禁忌ですが、回転しないようにするのも禁忌。
どうしようもない欲望に飛び跳ねることは禁忌を破る。欲望を忍耐で抑えることも禁忌を破ること。
結局人は自然そのものとして生きることしかできませんなぁ。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
1年ぶりに冷や汁を作りました。
わが家の冷や汁の作り方は邪道かもと思いつつもおいしいので夏は作ります。
なぜ邪道かというと、茄子を入れたいのでまずは茄子の味噌汁作りから。本来はすり鉢に味噌を入れて作るようですが、、、、、、
今夜は小松菜も入れて茄子の味噌汁を作ります。味は濃いめです。
これを洗い桶などに水を入れて冷まします。
冷めたら冷蔵庫の中へ。
具材はさっと塩茹でしたオクラ、ミョウガの千切り、さっと塩もみした胡瓜、千切り大葉、ほぐした豆腐、アジの干物を焼いてほぐしたものです。
冷蔵庫で冷たくなった那須の味噌汁に上の具材を入れて盛り付けたら分葱のみじん切りと胡麻を乗せたら出来上がりです。
豆腐とアジの干物のたんぱく質もありますし案外栄養たっぷりかもしれません。
〆はご飯を入れてさらさらっと。。。。。。
オクラのとろみがどうかなと思いましたがそうでもなくておいしかったです。

【2020年】ツイッターつぶやき
かなりやばいです。
夜10時、この時間でも室内の気温が33.7度あります。
完全に壁が熱を吸収してしまったようです。
このまま寝たらやばいですなぁ。。。。。。。
子供の頃、窓を開けて蚊帳をつって扇風機をつけて寝てましたが、その当時はその扇風機の風でも涼しく感じました。今ではエアコンの風がないとだめです。温暖化で気温が上がっているのかもしれませんが、人間の体自体が暑さ寒さに弱くなっているのかもしれません。そういえば、子供の頃炎天下で遊んでいると日射病になると注意されましたが、夜はそんなことは言われたことがなかったです。今で熱中症を夜も心配しなければならない。
10年後20年後ぐらいには夏は40度が当たり前になるのかもしれませんね。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京の重症者数が急上場しています。
確保病床392床に対して重症者数は197名です。
中等症以下の病床も確保病床5967床に対して3667人となっています。
まだ入院できるだけましで
宿泊療養 1,765 人 自宅療養 19,396 人 入院・療養等調整中 10,861 人
入院できない人が圧倒的に多くなっています。今問題になっている自宅療養者数はすぐに2万人に達するでしょう。
新規感染者数が急上昇すれば重症者数も急上昇することは自明です。政府は高齢者のワクチン接種により重症者はそうは多くならないと見ていたのでしょうが、若い人でも重症化するということがはっきりしてきました。
死亡者数はそうは増加していませんが、重症者が増加し、自宅量余が増加すれば今後増加をするのではないかと思われます。また警視庁の変死でのコロナ感染者も多く報告され数字に表れない死亡者が増加している懸念があります。厚労相自体この死亡者数の把握が困難になっています。
この東京の実態は全国に広がるでしょう。すでに沖縄県は東京以上の医療崩壊となっています。

【2022年】ツイッターつぶやき
夕方から少し風が強くなってきました。
熱帯低気圧が接近してくるそうで、接近にともない台風になるかもしれないとのことです。
日本近海で台風に発達するということはあまり聞いたことがないですが、日本近海の気温も海水温も高いのかな。
数年前、今回の台風と同じコースの台風が上陸前に西に向かったということがありました。昔からフィリピン沖で発生した台風と同じものが日本近海で起きているのかもしれません。
伊豆半島あたりに上陸でしょうか?そして東京湾上空を通過しそうです。
雨風の警戒情報が出ていないのでそうは大きな台風ではないのかもしれませんが、雨が降らないうちに3日分の買い物をしてベランダを片付けたいと思います。
何となく秋台風のコースのようですが、台風が過ぎても残暑は厳しそうです。
コメント
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同じ一日 2024年秋

2024年08月10日 21時27分31秒 | 「同じ一日」
     2024年 秋

★同じ一日(8月10日)
忘れている間に立秋を過ぎてしまいました。
夜の涼しい風を求めてベランダに出ています。
秋といえば虫。
蝉、カメムシ、コガネムシそして。。。。。カマキリ。
色々な虫に頭や背中に飛びつかれています。
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「8月10日という日」

2024年08月10日 07時59分43秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
仕事
銀色夏生さんの「黄昏国」「無辺世界」「サリサリ君」が届きました。
もう17年も前に出された本ですので在庫もないかと思っていたのですがありました!これらの本は、夏生さん自身も思い出深い本のようですので是非読んでみたかったのですがあってよかったです。さっそく読みはじめました。

【2004年】
また関東の有名温泉街の温泉の一部に水道水だったという報道がありました。温泉ブームや集客のために掘りすぎているのでしょう。そういえば、埼玉県など、マンションに温泉付というものが増えています。以前地下水のくみ上げすぎで地盤沈下というものが問題になりましたが、大丈夫だろうか?関東平野部の温泉は1000メートルほど掘るそうです。こげ茶色の温泉です。立ち寄りの湯も増えていますがそのうち問題になるのではないかな?
昨日は長崎の原爆の日でした。あらためて犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。そんな日。。。。また原発事故で亡くなった方が出ました。
放射能の影響はなかったのは不幸中の幸いですが、平和利用にしろ、核で汚染された廃棄物を地下に埋めるなど計画されているようですが、あらためて脱原発、そして何よりも核兵器の全廃を願います。ましてやアメリカのブッシュ大統領のように核兵器の先制使用など危険がいっぱいな世の中です。今北朝鮮の核開発が問題になっていますが、核保有国の各兵器削減がないのは説得力に欠けます。また、日本のようにアメリカの核兵器があるのかないのかの玉虫色の核の抑止力も同罪です。日本国民が北朝鮮の核兵器開発を驚異と感じていると同時に、北朝鮮やアジアの国々は玉虫色の日本の基地にあるかもしれないアメリカの核に脅威を覚えるでしょう。
日本という国は、だんだんと何を信用したらよいのかわからない国になってきました。弱肉強食。。。。国の政策にも現れています。温泉のお湯にしても、安全100%の原発にしろ。。。。。弱肉強食がウソの世界を作り出している。国民の一部は殺伐とした金儲けに進んでいる。先生や警察の不祥事(公務員)。政治への不信(投票率低下)、諦め。自由主義経済の競争を否定する巨大銀行や企業の過保護(自由主義といっても銀行の国有化)。
企業の末端管理職をはじめとした今の社会で甘い汁をすすってきた人々のさまざまな面でのいいかげんさは、なんとなくソビエトや東欧の崩壊前の状態に似ているのでは?それはまず、経済の混乱として見えてくると思います。

【2005年】
暇なのでドライブ方々車で遠くのスーパーに買い物に行ってきました。
そしたら一時的に大雨。。。。
雨が通り過ぎて涼しくなりました。

衆議院解散に思うこと。。。
自民党内をまとめ切れなかった小泉さん、郵政法案が否決された小泉さん。
これは解散によって内閣の国民による審判を必要とするが、その解散と選挙の方法には条件があるのではないかと思う。
1、否決されたのは、自民党内の問題が表面化したことが原因であり、これは自民党総裁としての小泉さんの責任でもある。
2、そうならば、法案に反対した議員だけに責任をかぶさせることには矛盾があり、衆議院選挙は、自民党支持者の意思をも見ることになるので、法案に反対した議員をも公認して平等に選挙は行われるべきでは?
3、小泉さんは、郵政問題を選挙の争点にするようだが、小泉さんが郵政法案を自民党内で意思統一できれば解散などなかったのであり、ある意味では自民党の塀の中の争いが国政選挙にまで巻き込まれたものである。
4、国政選挙は、自民党内の郵政法案への乱れを問う選挙ではなく、解散理由はどうであれ、郵政問題に集約されるこれまでの小泉内閣の行ってきた「改革」の中身全体を問う選挙でなければならない。
5、だから野党や郵政法案に反対したからには造反議員といわれる議員は、争点を郵政問題だけとしてはならないと思う。同時に国民生活のこれまでの変化やこれから国民生活をどうするのかを争点にしなくてはならない。この国民民生活については、小泉内閣にとっても、これまでの改革とこれからの選挙後に何を約束するかは重要だと思う。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
文藝春秋9月特別号に赤染晶子さんの芥川賞受賞作「乙女の密告」が全文掲載されます。また、選考委員の方々の選評も掲載されると思うのですがこれも楽しみです。
文藝春秋の新聞広告によると、「乙女の密告」はアンネフランクリンの「アンネの日記」を題材にした作品のようですが、どうも軽いタッチで書かれているようです。
このような作品はその題材の扱いが難しいと思うのですが、その扱い方にまた著者の全人間的な重みも現れるわけです。特に「アンネの日記」という深いものがあるものですから。。。。。
さっそく買ってこようと思います。

網戸を忘れ出窓を開けておいたら

大きなスズメバチが入っていた

スズメバチも夏バテかな?(笑)

弱っていたので。。。。。。

止まったところで熱湯をかけて退治した

蜂は怖い。。。。。

子供の殺さされているので抗体ができている

刺されたら命取り。。。。。

必死の熱湯かけ。。。。

昨夜「ネプリーグ」を見た

シスカンパニーの高橋克実、八嶋智人らが主演

劇団出身の俳優は面白い

お笑い芸人のネタを聞くような笑いではなく

有名俳優の「お笑い」に合わせる笑いでもない

頭がいいというのではなくて

考えることをしている人の言葉の面白さ
       (Am9:56)

うん。。。。
人生を謳歌することはいいことです。
しかし。。。。。その程度が問題ですなぁ。。。。
程度というのはその人間の発達程度でありまして、頭がいいとかといったものではありません。
このブログにも時々現れますが、変な書き込みをしていく人がいます。
スケベ物・・・・・・
英文スパムのようなものも以前はありました。
きっとこういう人たちはこういうことで人生を謳歌しているのでしょうなぁ。
現実の社会の中にもいます。人が嫌がることをやってそれが注目を集めていると勘違いをし、それを楽しみにしている人。
たしかに人を貶めたり弱いものいじめは楽しいのであります。楽しいということでもありませんが、自己満足としてや鬱憤晴らしのために秋葉原のような無差別殺人をする日とも。こういう人たちの決まって言う言葉は「誰でもよかった」。。。。
でも、ほんとは誰でもよいわけではなくて、自分より弱くて自分は危害を受けないような相手という限定された中での「誰でもよかった」なわけです。ネットでの先に書いたような人も同じで、自分には危害が及ばないというネットの性質を利用しての一方的な自己満足、弱いものいじめの楽しみの中にいる。
だからいろいろとお話しをしても「問答無用」と、自分の楽しみ方で人生を謳歌している。
人生を謳歌する。。。。。ううう
こういう人生を謳歌する人たちへの反発が強まっていますね。
だんだんと生活が苦しくなってくると、余裕もなくなるわけですからこういう人生を謳歌する人たちを飼っては置けなくなる。天下り官僚やおいしい政府法人企業などが許せなくなる。政治家自体の給料に目が向く。。。。政治に目が向く。。。。いいことですなぁ。
でも目が向いても、またそのどうすることもできない社会を憂さ晴らしで自分より弱い人たちをいじめることでそれを楽しみにする人も増える。
役員や上級管理職に頭を殴られた中間管理職が自分の部下の頭を殴るといったようなものです。(わかりやすくした例え話です。)
自分より弱い立場にある人間を犠牲にしながら人生を謳歌する。その犠牲になった人もまた味分よりも弱い人間を見つけて人生を謳歌する。この悪循環の底辺程度が、「誰でもよかった」であり、変な書き込みをする人たちであるのでしょう。。。。
勘違いをされては困りますが、最近よく話題となる「だから実名でのブログ」などといったことを言っているわけではありません。これでは弱いものイジメはさらに加速します。
最近民主主義について時々聴いたり読んだりしますが、この民主主義がどうなっているかが問題でしょう。

【2011年】ツイッターつぶやき
新聞でも管総理の辞任表明が近いと報道している。気が早いものでは今月内に。
しかしもし辞任をするならば「これまでの自分が言ってきたことに責任を持つ」という言葉からして常識的には9月下旬の国連原子力首脳級会合に出席をして今国会で決まったことを報告をし、原発に依存しないエネルギー政策の中身を表明し提起をしてからということになるでしょう。
また、今の国会の会期末は今月いっぱいですから、解散でもしない限り今国会は自らが閉会させるのが筋ですし、民主党の代表選も間に合わないことから民主党の責任も問われるでしょう。そうすると原子力首脳級会合に出席をしてから臨時国会冒頭に解散あるいは辞職ということになるのではないでしょうか?
これを自民党は相当強く批判するでしょうが、菅おろしもあることはあるが、法案成立に向けて動かざるを得ないのは公明党とのずれから出ていることで、自民党自体も法案をこのまま不成立にもできないでしょう。
民主党内も今の時期に代表選一色というわけにはいかない。
やはり辞任があるとすれば9月下旬以降が望ましいでしょう。
しかし続投もゼロではない情勢です。今の国会内の政策的なぶつかりはほとんどない状態で、増税を制作の議論の中心にというものがあるようですが、それがどのような中身かもはっきりしません。やはり菅後の政策論争が不十分な状態です。原発問題は先送りとはできないでしょう。この問題での政策的な表明がないように思われる。
つぶすのは簡単だが新たな形を作って政策を継続するというのは難しいのではないか?
自民党も民主党も混迷することは避けられないと思います。その中で菅総理が「生き延びる」ことも。。。。。

あとは管総理の最後の踏ん張りですなぁ。。。。。ここをきちんとしないと。

【2012年】ツイッターつぶやき
たとえば、社会保障費の予算がこれまで1万円だったとする。そして税と社会保障の一体改革での消費増税が200円になったとする。国民は社会保障の充実のために消費増税は使われると理解しているわけだから、増税後の社会保障予算は、10200円になると思っている。こうなれば確かに社会保障は充実されるわけだが、どうもそうはならないようである。
5%の増税分の1%分が社会保障充実に使われ、4%はこれまで赤字国債で賄われてきた分に使われる。社会保障の充実は上の例で言えば40円は充実に当てられるが160円は赤字国債が賄ってきた分に使われるということらしい。ではこの4%160円は国の借金の返済に回されるかというとそうでもないようで、自民党が言う「国家強靭化法」関連の公共事業に回される可能性が強いということです。これが増税法案成立の先行であり、使われ方は今後の議論となるということです。
結局は少子化対策もありますから、そうは社会保障の充実にはならないのではないかと思います。また公共事業が始まる。たしかに公共事業は景気対策にはなる面がありますが、消費増税は景気対策費関連予算案としては含まれていなかった。そして公共事業は企業を富ませますがそれが雇用や派遣の緩和など国民の生活に回るとは限りません。この間景気回復と言われた時期も改ざんされていないわけで、さらに格差社会は拡大されてきたわけです。

【2013年】ツイッターつぶやき
機能昨日も書きましたが、消費増税も「社会保障のためにすべて使う」といったものがいつの間にか国家財政の健全化や景気回復のために使うとその位置づけがすり替えられたり気付かないうちに修正される。この中で国民は消費増税化社会保障かというものに騙されながらさらに社会保障から離れた消費増税を考えさせられるようになる。
このような論理のすり替えや知らぬ間の修正というのが今の政治となっている。
国民の政治離れも期待を持たされては裏切られたり、いつのまにか話が違うではないかという実態にあるでしょう。
高齢者の雇用や賃金を減らせば若い人たちの雇用が増えて賃金も上がるといった論理も今では高齢者は我慢して若い人のためにという方向に。しかしこの期待も最後は高齢者の貧困化と若い人の貧困(低賃金化)の継続でしかない。ここにも論理のすり替えと知らぬ間の修正そして期待と裏切りがある。
原発事故への復旧や支援も「食べて応援」的なものに論理はすり替えられる。
集団的自衛権が問題になっているが、それを解釈改憲で行うか改憲で行うかが、議論になり集団的自衛権自体についての賛否の議論がなくなる。
こういった政治の流れが今の日本の実態ですね。

【2014年】ツイッターつぶやき
「朝日新聞はいかに放射能デマを拡散してきたか」と「田上長崎市長は集団的自衛権を言うなら国会議員になったほうが良い」という二つの記事を読んだ。
今の社会はデジタル化が進んでアナログ人間などというと古い人間のように見られかねない。
白か黒か、1か0かを瞬時に結論付けるにはデジタルのほうがよいが、1か0かでは決められないで1か0のどちらに可能性があるかなどといった判断にはアナログ的な結論付けが必要である。階段を登るか坂道を上るかの違いといわれるが。
こういったデジタル的かアナログ的かを見るときに思考方法もまたこの両者に分かれてくる。
ネット(ツイッター)などを見ているとどうもやはりデジタル的です。テレビというのも同じかもしれない。書物や新聞などはやはり思考的にもアナログ的です。
もちろん1か0かの結論はデジタル的思考でもアナログ的思考でも出します。しかしその結論は一つの今現在の帰結点であり、その先には修正された形での結論が連鎖していきます。これは人間の科学をはじめとした学問というものすべてが過去からの修正を含めた連鎖の中で形作られて現在があります。この歴史はやはりアナろう的思考から生まれるものでしょう。デジタル式に1か0かかといった結論付けをした場合、0(間違い)と判断した場合はそれが最終的な結論とされてしまう危険がはらんでいます。アナログ的思考ならば、現段階としては0(間違い)に近いから一応0と判断されますが、しかし完全な0ではないことを見ますので現段階の結論を修正する思考方法が残ります。その中で1に近いものが出てくれば修正がききます。
この思考方法の違いが上の二つのリンクした記事にみられるのではないでしょうか?
原発事故での健康への影響はデジタル思考ではあるかないかという1か0で結論付けされてしまう。朝日新聞の記事のように健康への影響が1か0かの間におかれている場合それは批判対象になってしまう。このあいまいさを批判する中でデマだという結論付けもされてしまう。朝日新聞の慰安婦問題の一部撤回というものを1か0かで判断してしまい0という結論に導く。
長崎市長の集団的自衛権に関する発言も核兵器根絶の趣旨から外れるから批判する中で0(否定)にしてしまう。しかし今現在も核の先制使用を放棄していないし核の傘で同盟国を守り、イラクでは劣化ウラン弾という核兵器を使用したのではないかといわれるアメリカとの同盟をさらに深くして日本も参戦してしまう可能性のあるものですから長崎市長としても発言できる中身なわけで、それは1か0かではなくて1に近い発言ということになります。
この両記事は、朝日新聞の0という全面否定でもあり、市長が集団的自衛権に言及してはならないとという面での0を求めるものでしかない。
しかし問題なのは朝日新聞なり市長発言を0にしたうえで自己の考えを完ぺきな1にしてしまうことである。これもまた0か1か脳(デジタル脳)の陥りやすい論理の組み方となってしまうことにある。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
集団的自衛権により日本が戦争に巻き込まれないかという危惧があったと思う。しかしそのような危機はないだオルトいう軽い解釈ではじまってしまったように思う。
しかし北朝鮮によるグアム周辺へのミサイル発射に対して集団的自衛権によって撃ち落とすことができるという防衛相の見解があったらしい。そしてこの撃ち落とすことによる核の日本への影響や、サリン等の化学兵器の影響もないという事を示した。
パトリオットの性能が高まっているらしいが実践となるとどうなのかという危惧は残っている。撃ち落とせなくてミサイルがグアムに向かうなら日本への影響はいでしょうが、撃ち落としたにしょ失敗したにせよ、日本は北朝鮮に対して戦闘行為を起こしたことにならないだろうか?予想される最悪の事態は、ミサイルを撃ち落としたことによる北朝鮮の標的がまずは日本となりかねないという事です。
やはり集団的自衛権は戦闘行為に入らざるを得ない状況を作り出してしまうことになると思います。

【2018年】ツイッターつぶやき
ロイターに気になるニュースが3つありました。
日銀の枠組み強化でアベノミクスは風前の灯火
『アベノミクスは瓦解の危機にあるのではないかと考えている。それは安倍政権が続いた場合でも、先行きには大きな不安があるということだ。 』(引用)副作用と円安の悪性の物価高は経済を混乱させる。
市場は混乱の秋か、ボラティリティー記録的低水準
個人消費は預金の引き落としと借金で。これも輪ゴムは伸び切っている。
国債発行増を察知か、日銀政策修正の本音
日銀は財政ファイナンス化か。
アベノミクスの成果は株高と企業利益増。しかしこの成果が経済の好転を産むはずもなく、結局は株価下落と企業収益減につながっていくでしょう。しかしこれがソフトならまだよいほうで、ハードなら大きな混乱が。

【2019年】ツイッターつぶやき
毎日猛暑が続いています。
残暑厳しい初秋。。。。
最近西日が強くなり火であぶられたような暑さ、いや、熱さです。
6月から7月初めまではずっと雨が続いて日照時間が少なかったのですが、今は雨が降らない。
根の浅い低木の葉っぱが茶色くなってきました。
厳しい西日に照らされて雨も降らないのですから大変です。
台風が来れば災害が心配ですが、台風10号も西の方へ行くようです。
しばらくは東京もまとまった雨がないかもしれません。
ご近所に救急車が多く来るようになりました。お年寄りの世帯が多いですからこの旱は人間にも厳しいですね。
今までエアコンはあまり使わなかったのですが、毎晩エアコンを28度から29度に設定して点けっぱなしで寝ています。

【2020年】ツイッターつぶやき
全国的な感染拡大の中、お盆休みがはじまり三連休が終わりました。
国と自治体の対応にばらつきが出ましたし、都道府県単位でもその中で対応のばらつきが出ました。そして政府内においても対応が二転三転することも。
政治がこの状態ですから、国民はどう判断したらよいのかわからなくなっていました。
日本社会全体が右往左往しながらばらばらに行動が起きていたのではないかと思います。
全国的な感染拡大と都道府県別に出された自粛の中、やはり多くの国民は感染品様に行動を自粛していた人が多いと思います。その反面コロナなんて風邪のようなものだ、それより経済が大切だろうと積極的に動き回っていた人もある程度いたようです。
この中で三連休が終わったのですが、混沌とした社会全体の動きが感染拡大の縮小に向かったかさらなる拡大に向かったか、この判断はすぐには出ません。また、16日の日曜日までは五月雨式に盆休みが入りますから9月に入ってからどうかですね。
感染拡大防止に動いた国民が相当多いなら感染は縮小しますし、積極的に動く方が少数でもその動きによっては(三密を避けるなどの感染拡大防止をあまり気にしないなど)また9月に波が来るかもしれません。
結局はGo Toや帰省を個人に任せることが危険だったことは確かです。

【2021年】ツイッターつぶやき
新型コロナ対策本部と厚生労働部会の合同会議が開かれた。
自宅療養での死者数について「把握できていないケースがたくさんあり、網羅的には把握していない」と述べた。
「肺炎症状のある人は、原則入院」と答弁した点について、方針通りに患者が入院できているのかと問われると、厚労省は「『そうだ』と答えられる材料を持ち合わせていない」とも述べた。
以上引用(朝日新聞)
もう、国家の体をなしていない。
というのは民主的な国民主権の国家の体をなしていないという言うことです。
しかしもちろん日本国家というのは存在をしている。
その国家像というものが国民主権の国家ではないということである。
オリンピックという国家の威厳を示すものに国民は動員をされ、その裏では上記引用したような国家となっている。
安倍政権時から日本は自己責任国家となっていました。国民は国家のためにそして国家は国民のためにあるのではなく国民は自己責任で生きていかなければならないという国家像は出来上がってきた。そしてコロナの感染急拡大の中、国民は自己責任で自分の命は自分で守れとなった。
不要不急の外出(県をまたいだ)の自粛を緊急事態宣言と絡めて発動されている。これも自己責任の論理であるし、医療の逼迫も医療従事者の責任とされている。今の国家は検査の拡大とコロナ病床の増加を行うことはない。新型コロナ対策本部と厚生労働部会の合同会議で立憲民主党からは「東京五輪のメディア関係者向けに借りられた150棟の民間ホテルについて、「空室になる可能性があるホテルを療養施設に転用してほしい」と要望した」(上記朝日新聞)しかし検討がどこまで進むかははっきりしない。
国民への自己責任にという自助あるいは共助は言うが、公助は行わない。

【2022年】ツイッターつぶやき
7日が立秋で七十二候では「涼風至」
東京は今日も最高気温が35度を超えました
夜になっても部屋の中は31度です
でも、風呂上がりにベランダに出たら涼しい風が
たぶん気温は25度以上あるのでしょうが風は涼しい
少しづつ朝夕の風が気持ちよくなっていくのでしょう

【2023年】ツイッターつぶやき
内閣支持率が26.6%まで下がったようです。
不支持が47.4%
マイナカードの個人情報が問題になっていますが、全数を再調査するとはいえまだマイナ保険証でトラブルが。これでもごり押し。
数の力のおごりが出ているのでしょう。国民に向き合うそぶりも示さない。
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2024年 8月 9日(金)「地震」

2024年08月09日 21時53分38秒 | 「思うこと」
昨日は宮崎県で震度6弱の地震がありましたが、今日は神奈川県で5弱の地震がありました。
宮崎は南海トラフで神奈川はフィリピンプレート?で関東大震災関連ですから関連性はないと思うのですが、南海トラフは静岡県の東部まで伸びていますからなぁ。
岸田さんが会見して外出はどんどんしてお盆休みに経済活動を止めないよう必死でした。
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「8月 9日という日」

2024年08月09日 07時55分08秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
昨日は宮崎県で震度6弱の地震がありましたが、今日は神奈川県で5弱の地震がありました。
宮崎は南海トラフで神奈川はフィリピンプレート?で関東大震災関連ですから関連性はないと思うのですが、南海トラフは静岡県の東部まで伸びていますからなぁ。
岸田さんが会見して外出はどんどんしてお盆休みに経済活動を止めないよう必死でした。

≪過去の記事≫

【2003年】
仕事

【2004年】
ハハハ・・・呑んできました。。。。

【2005年】
妻と芝居を見てきました。北鎌倉以来のおデートでしたぁ。
帰りに焼き鳥屋で1杯。。。ビールのあとにウーロンハイをたのんだのですが、それがいくら待っても出てこない。もういいやと思いお勘定にしてもらったら、まだウーロンハイ出てませんでしたよね。。。?と。どんよりして「もういいよ」と言って出ました。
飲み物ぐらい早く出てこないとね。。。
飲み足りずにストレスを感じてしまった。。。。ストレス発散の場の飲み屋のはずなのに。。。出てから思わずレシートにウーロンハイが入っていないか確認してしまった。後味の悪い飲み屋って案外あるもんです。

【2006年】
早朝、何時ぐらいだったろ?
強い雨の音で目が覚めてしまいました。
台風は房総半島をかすめて行きました。太平洋沖から小笠原諸島経由で関東に向ってきて房総半島をかすめる台風は、そうは東京には影響ないのですが、今回の7号は、紀伊半島沖合いから伊豆半島を通ってくるような珍しいコースでやってきました。このような時は、やはり台風の東側が暴風となるということから東京も大雨が降ったようです。
それにしてもすごい右旋回の台風でしたなぁ。。。。
駅からの帰り道、歩道のない商店街の道を足の不住なお年寄りを連れた多分娘さんかと思いますが(それでも40代ぐらいか)道のほとんど真ん中をどこまでもゆっくりと歩いていた。もちろん車はクラクションを鳴らしながらよけて追い抜いていく。意地悪でクラクションではなくて危ないからだと思う。僕は歩いて追い越していったけど、その娘さんらしき人は、優しいまなざしでお年寄りと歩いていた。車のクラクションなんてまるで気にしない。。。。
なんだかなぁ。。。。
お年寄りがゆっくりと歩けないような道路事情もあるけど、もう少し端を歩けばいいのに。。。。そうすれば車もクラクションなどは鳴らさないはず。
車は、歩行者や自転車、体の不自由な人や子供などを保護しなければないのだが、保護されるべき人も意のままに行動しても良いということではないだろう。自転車のマナーの悪さが問題になっているけど、相当ひどい奴もいる。赤信号を悠然と無視をして走って来る車をにらみつけている中学生。。。。ううう

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
朝日新聞朝刊3面に日本国債の保有者割合が出ていました。
今までも時々調べたりしていたのですが、やはり銀行や証券会社そして生命保険や損保会社が圧倒的に多いですね。
日本はデフレと言われていますが国債を買う金は豊富だったということでしょう。この豊富さは銀行などが投資先を見つけられない中に国債を必要とした面もあるのではないでしょうか?
日本はデフレではなないのでは?デフレとして現れているのは、国民生活(個人消費)に現れているのでしょう。もちろんこの個人消費の落ち込みは、商業に不況を引き起こしそれは製造業に移りそして投資先の少なくなった金融に反映する。
この悪循環が一方には金があまり一方には金が少なくなるという摩訶不思議な現象として現れるのが現在のデフレではないでしょうか?国の財政政策は、ゼロ金利のようにまず銀行を通して企業に回される。その企業が生産拡大をして賃上げや雇用増などの景気が上向くことを目的とするのでしょうが、最終的な消費段階としての個人消費がままならないのですから結局は金が銀行や企業に吹きだまってしまう。
国債購入という余った資金の投資先がアメリカの株安やドル安そして国債の問題からも日本国債にも不安が出てくる。
今や国債が金融恐慌の引き金にも?もしそのような金融恐慌が発生をしたら国家がまず前面に出て財政政策ができなくなるでしょう。国家地震が破たんをする。アメリカでこれが起きたら世界経済は破滅する。
今、とんでもない危機が起こりつつあるのでしょう。
ここでいろいろな財政政策が必要になるわけですが、もう小手先のものでは通じないのかもしれません。そこで上にも書いたようにどのように個人消費を伸ばすかがまず考えねばならないこととなります。これはある意味国民生活の向上となるわけですから、国債の信用を維持するにも財政再建のためと大衆課税を強化したら更なる矛盾が広がるでしょう。国家は衰退をしていきます。歳出の削減も求められてきますが、これも福祉関連や労働関係などの予算を減らしたらやはり同じことになります。
先進国が抱える矛盾は、これまでは考えもつかなかった国民生活に重点を充てた財政策とならざるを得ません。子のためにまた「財源は?」として増税をすることは許されないでしょう。日本は被災地の復興や原発事故処理のための財源という特殊性を持ってしまいました。これもまた増税としてやられようとしています。そうではなくて放射能問題の解決としても予算の10%程度は有無を言わさずに予算配分しなければならないでしょう。その他雇用問題や高齢化社会などの問題が山積みです。これも率先して予算化をしなければならないということです。
このような個人消費あるいは国民生活維持のための予算編成から国内の景気回復を考えるべきです。それは国内消費型経済を浮かび上がらせるでしょう。ここに企業が生き延びるひとまずのステップとすべきです。幸いに日本国債はほぼ国内だけで引き受けられているし、いろいろな黒字部分があり貯金もあるはずです。それをうまく利用すべきでしょう。
今や企業を守ることが国家(国民)の責任だという論理は通じなくなってきました。企業は国家の中でどのような役割を果たして国民生活を向上させるシステム的な物を持つ米価が議論されなければなりません。それが資本主義を維持して企業活動も維持されることになるのではないでしょうか?今までの経済政策や市場原理や金融政策などは通じなくなっています。新しい資本主義らしくない資本主義が求められるでしょう。そこには強欲やギャンブルは邪魔になります。意識改革も必要になるでしょう。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
消費増税が民自公により明日にでも可決されそうである。
国会内の勢力関係は、菅前総理への消費増税路線の転換から急速に増税路線という意味では民主党の変質が強まった。右傾化の流れが強まったということでもあるといってよいでしょう。
消費増税は自民党はもちろん進めたい政策だったわけですから、民主党が変われば消費増税は決まったも同然なわけです。
しかし、消費増税を進める二大政党ですが、政権を握るという意味では激しく対立をします。ですから野田総理の「決められる政治」は、この政権争いを乗り切るということ以外には意味は存在しないでしょう。消費増税法案の中身はそうは違いはないわけですし、多少の違いは民主党が自民党案を丸呑みにすればいい。
消費増税案のへの批判はもちろん数の力で抑え込めます。
民主自民の最大の政局のぶつかりは、民主党はなるべく人気まで解散はしないとするが、自民党は早期に政権を取り戻したいのですから民主党の混乱と民意が離れた今を絶好のチャンスとする。それで手打ちをしたのが、野田総理が行っていた「近い将来」の解散から「近いうちに」の解散というどことなく言葉遊びのようなもので決められた。
民主党の野田代表と自民党の谷垣総裁にどのような働きかけがあったのでしょうか。この働きかけをした人がいたとすれば、消費増税案をとりあえず成立させることを強く希望する人でしょう。あとは政党間の政争に任せればいいのであり、どっちに転んでも保守勢力が政権を握る。邪魔な小沢は出て行ったし。働きかけというものがなかったにしても得する人はいるはずです。財界のように。。。。
消費増税が可決されたのちは「決められる政治」がまた政権目的で崩れ去ってさらにひどい混迷した国会となるのか、野田総理がが言う消費増税後も「決められる政治」を維持するのか。前者の場合は政党の再編成というある意味活気ある政治が生まれる可能性はありますが、後者の場合は二大政党制の崩壊に近い二大政党のなれ合いの中での一党制に近い政治が動き出すでしょう。そして国民生活は「決められる政治」で今以上に疲弊を深めるでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
民主党政権時、消費増税が言われはじめたときには、消費増税はすべて社会保障費に回すと言っていたと思います。僕の記憶では、もし記憶違いなら後程訂正しますが、安倍政権が発足したときも同じような意味合いの言葉があったと思います。しかしこの安倍政権は、野田政権から引き継がれたものですが、野田政権でこの消費増税の使い道が修正されて安倍政権の位置づけと当初はなったように思います。野田政権の消費増税の使い道は社会保障費とともに国家財政の健全化を言うようになったところにあり、これが消費増税の使い道の修正です。修正と言ってもはっきり説明された修正ではない。安倍政権は同時に経済の成長とデフレ脱却をその政策の柱としてアベノミクスを掲げましたが、その政策の一つが公共事業であり消費増税は様々な使い道も検討され始める。日銀の量的緩和が入りアベノミクスが本格化していく過程に、政府は量的緩和を日銀にせまりそれは日銀法の改正をちらつかせながらだったでしょう。日銀は政府に国家財政の健全化を約束させる。
国際的にも日本の財政再建がIMFやアジア諸国からも言われ、見方によってはアベノミクスへの一定の理解(円安誘導への懸念はあるが)を示したのでしょう。ですから財政再建は国際公約のような形になった。
財政再建には何が必要か?それは法人税の減税をやる一方での消費増税である。
ここに消費増税は財政の健全化と経済の立て直しぬ使うというものが定着をしてしまった。もちろん社会保障は捨てると露骨には言えないので、野田政権と同じように子育て支援的なものを追加したのみである。それも高齢者への社会保障を若い人にも回すといった論理での政策ですし生活保護費の削減でもあります。
マスコミもこの社会保障に使うといったものから国家財政や経済の安定に使うという変化を大きく取り上げていないのではないでしょうか?
ですから消費増税はすでに10%では足りないと言われ、25%だとも言われる。こうしないと国家財政の悪化は防げないと。
消費増税の使い道がこれほど変化して社会保障には回らないことが見えてきていますから、増税への国民の理解は得られないでしょう。
同時に経済面では、日銀は消費増税は「デフレ脱却と両立する」という見通しを出した。
消費増税は国家財政の健全化と経済の立て直しに使い道を修正したが、アベノミクスでの経済への波及効果が国民生活には反映されず逆に格差と貧困化が進むのですからその上消費増税が行われれば大衆消費財の消費は悪くなる。そこに経済の立て直しへの危惧が出ている。これに対して日銀は「デフレ脱却と両立する」と消費増税を促したわけです。日銀にしてみればこれ以上の量的緩和をやれというなら消費増税も政府はやれということでしょう。
ここでもすでに消費増税の使い道の修正をしたものの新たな自己矛盾が政府にも出てきたということでしょう。
日銀の主張には無理がある。デフレ脱却と両立すると言っても物価が上がるのは経済の健全化の中でではなくて自ら行った円安誘導のマイナス面での輸入品目の値上がりによる悪性の物価上昇を脱デフレと位置付けているだけである。逆にこんな財政政策では後にもっとひどいデフレ傾向を産むだけでしょう。
消費増税を社会保障費にすべて使うといったものにも反対すべきですが、さらにひどい政府や日銀の政策からの増税にはさらに大きく反対せざるを得ないでしょう。
消費増税にこだわるなら、この間何度か書いてきましたが、労働力を買ったときにも消費税を入れるべきなのです。賃金消費税です。賃金に5%の消費税をかける。労働者にはこの受け取った消費税分をある程度益税にする。苦しい零細企業などには還付する。今、一番アベノミクスで利益を得ているのが企業や銀行や証券です。その利益を国民(労働者)還元すべきなのであって、それには賃金消費税しかないのです。それが消費にもつながり将来は設備投資を促すでしょう。それは本来の意味においての経済の立て直しですし企業の実態的な利益を生むでしょう。そこに国は適切に法人税をとれば財政再建になる。

【2014年】ツイッターつぶやき
黒田日銀総裁は記者会見で「物価に重大な影響を与える要因に動きがあり、目標達成にリスクが生じれば、「当然金融政策の調整は行う」と述べ、成長率が今後大幅に下振れた場合などに追加緩和を行う可能性を示唆した。 」そして「何か、円の為替レートが円高になっていかなければならない理由はないと思っている。それがまた、日本経済にとってマイナスになるということもない」と語ったという。(以上ブルームバーグ『日銀総裁:目標達成にリスク生じれば当然、金融政策の調整行う』より引用)
日銀の金融政策の目標と責任は物価の安定(物価上昇)であり、その金融政策は量的緩和の継続と円安である。政府は本来自分の仕事である経済の成長に必要な経済政策を日銀をも動かして行ってきたのだが、経済成長の鈍化に日銀が責任を持てるのは物価と円安だけである。その点では日銀と政府の経済政策に「ずれ」が生じても不思議ではない。
このずれが大きくなってきて経済全体のジレンマを生み出してきているのかもしれない。
政府の成長戦略は円安による物価上昇と消費増税による個人消費を減らしている。そしてそれは企業の設備投資への足かせともなり、思うように輸出は増えずに貿易赤字や経常収支の赤字を生み出している。
『「(リポートの)『自己負担の限界』という見出しにも表れるように、海外収益が円安でかさ上げされるという効果を踏まえても、もはやこれ以上の円安は企業にとってコスト増大要因であり、損益分岐点を超える話になるという事情も透けて見える」(唐鎌氏)という。』(ロイター「一段の円安警戒する日本企業、迫ってきた「損益分岐点」」より引用)
日銀は物価上昇そしてそのための量的緩和を追加するともいう。一方では企業はこれ以上の円安(105年まで)は「企業にとってコスト増大要因であり、損益分岐点を超える話になる」という。GDPは落ち込んできているしその経済成長の鈍化は本来の意味においての物価上昇は起こらない。もちろん円安と消費増税の価格転嫁による悪性の物価上昇は続くのでその悪性の物価上昇も企業をもむしばむ。ここに経済全体のジレンマが生じる。
この矛盾は経済が落ち込んで来れば日銀と政府の対立ともなるかもしれない。日銀の量的緩和の政策変更が行われればそれは出口論となるでしょう。また日銀が悪いで総括されるのだろうか?

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
ツイッターでのある方との対話での僕が書いたものを集めてみました。

円安誘導による食品や原油の値上がりが「悪性の物価高になり、この物価高がデフレ圧力になっています。」という事で、これでは経済の好循環は生まれずにそこからの日銀や政府が目標とする2%の本来のインフレという物価上昇もないという事です。常に物価を下げようとする力が作用するでしょう。
経済の好循環もなく、円安誘導による食品や原油の値上がりという「悪性の物価高になり、この物価高がデフレ圧力になっています。」という事です。本来の経済の好循環そして経済の過熱によるインフレとは違うという事です。
あなたはデフレとは物価が下がり続けるという現象面の一面だけを見ているのでは?するとデフレからの脱却は短絡的に物価をことと。だから自国通貨である円の価値を下げて輸入品が値上がりして商品価格が騰がればそれもインフレと。この悪性の物価高と経済の過熱からの本来のインフレと混同してしまう。
社会全体の生産性が高くなることにより商品は安く生産される。ですから物価は下がるのが当たり前です。これでは企業の利益が下がるわけですから不況となる。問題は物価が下がることではなくて企業利益が下がるという「不況」が問題なのです。実は「デフレ不況」からの脱却が問題なのです。
僕には経済学の講義はできませんが、一つ言えるのは、企業は利益拡大のために生産性を向上させる競争を行います。その生産性の向上はより少ない労働力でより多くの商品を生産します。必然的に商品の価格を下げる方向に向かいますね。こうした生産性の向上が社会全体に起きると全体的に物価は下がります
(続き)商品の価格が下がると生産する商品量が変わらない場合は企業の利益が減りますね。そこで生産量を増やすわけですが、同じ商品を生産する競争相手の企業も生産量を増やします。すると商品市場においての商品量が多すぎるようになります。企業はひどいときにはたたき売りを行って売ろうとします。
(続き)こうなるとさらに物価は下がっていきますね。一方、物価が下がれば勤労者の購買力は上がるのですが、企業は生産性の向上により労働力の節約を行います。失業や賃金の引き下げを行います。せっかく安い商品が販売されても消費意欲は減退をしていきます。ですからさらに企業はたたき売りを。
(続き)ここにきてデフレが問題となります。一口にデフレといいますが、以上見てきたように単に物価が下がるだけではなくてそれに必ず付随して不況が伴います。これが今問題になっている「デフレ」なのです。
物価は下がる傾向を示すが物は売れない状態。個人消費の減退はさらに物価を下げる圧力となりますね。そこでアベノミクスが行ったことは、物価を上げることと商品の消費を拡大するために市場においての貨幣量を増加させることでした。物価は先に書いたように通貨安からの悪性の物価高。
(続き)そして貨幣量は当座預金と企業の内部留保と株式市場など市民生活に直結しないで、逆に庶民生活は苦しくなり、結果は富の再配分が低いところから高いところへと移動してしまった。1%と99%の格差社会です。貨幣は生産のための資本に転嫁しないで吹き溜まっているのです。
(続き)アベノミクスは逆立ちをしていたのです。デフレ不況時には、貨幣量は不足していたのではなくて吹き溜まっているのですからいくら貨幣量を増やしても駄目なのです。貨幣量を増加させるのではなくて一定の貨幣量を同市場の中でより早く回転をさせるかを見なくてはいけなかったのです。
小麦の価格は円高と円安とでは関係しますか?答えは「はい」ですね。この円安を円安誘導として行ったとすれば、小麦の値上がりをどのように感じますか?その小麦を消費する一般庶民にとって良いことですか?
安倍内閣でも管制の賃上げを行いましたし、新しい内閣でも賃上げを呼びかけています。内需が安定しなければ経済の好循環も生まれないという事です。その中での悪性の物価高は矛盾するでしょう。農家の方は関税が問題ですね。工業生産物を輸出するための関税の軽減とオレンジの関税軽減もありました。
牛丼1杯の価格が社会のデフレ状態を表すことがあります。
物価を決めるのは最終的には商品の価値です。価値低下をすれば必ず商品の赤くも低下していきます。
昔デフレといえばカネ余りだと言われていました。貨幣が退蔵されて動かないと貨幣量が足りないと勘違いをしてしまいますね。

【2018年】ツイッターつぶやき
糸こんにゃくでタヌキ麺をつくりました。
ご飯の横にお汁代わりの一品として。
糸こんにゃくは良く茹でて荒熱をとったら冷蔵庫で冷やしておきます。絶対氷や水で冷やさないこと。。。。。。
トッピングはタヌキそばと同じです。
ワカメ、きゅうりの千切り、ハム(今夜は残り物の蟹蒲鉾)、揚げ玉、長ネギでした。
紅ショウガなども合うと思います。
ご飯の量をひかえることができますからヘルシーです。

【2019年】ツイッターつぶやき
8月6日は広島の原爆の日でした。そして今日9日は長崎の原爆の日です。
二度と核兵器が使用されないよう祈ると同時に、原爆の使用も戦争も多くの国民が平和を守らなければまた戦争が起きて核兵器も使われる危険性が出ます。
今の日本は一部に戦争賛美あるいは戦争も仕方がないという動きが大きくなっています。そして政治では改憲に必要な議席数がかいけんが三分の二以上になりそうです。もちろん改憲の中心は9条です。
平和は空気のように当たり前にあるような錯覚をしますが、戦後70年以上戦争をしなかったのは平和主義があったからです。
アメリカに人気ドラマで日本でも放映されているドラマがあるそうです。その中の一つにセリフに「nagasaki」があり、翻訳をすれば「破壊」だそうです。「ナガサキする」といえば「破壊する」という意味になるようです。
原爆のような強烈な破壊。。。。。
アメリカはイラク攻撃の中で大量破壊兵器の存在(実は嘘でしたが)を問題にしました。
しかしアメリカ自身が過去に原爆の投下を行い、まさに大量の日本国民を殺しました。そして今でも核の削減には向かわずに核の先制使用も放棄していません。核兵器の廃絶の条約には反対をしています。信じられないことですが日本もこの条約を批准しません。
世界の人々は原爆の悲惨さを来日して多くの人たちが広島や長崎を訪れています。世界中の市民が核の悲惨さを知っていきます。この中で日本は先頭になって核兵器の廃絶を呼び掛けるべきなんです。

【2020年】ツイッターつぶやき
残暑お見舞い申し上げます。
熱い一日でした。
猛暑日と言えば35度以上ですが東京は35度には届かなかったようですが日中は風もなくモワっとした暑さが続きました。
今週はしばらくこの暑さが続くようです。
しばらく外に出て帰宅すると汗がびっしょり。顔を洗って着替えて水を飲んでアイスクリーム。
掃除を始めたら汗びっしょり。今日は換気扇掃除もありましたから汗が流れました。
また冷たい水を飲んで。。。。
午後には暑さもピークでじっとしていても汗が吹き出しました。
なんだかぼーっとしてきてやばいと思い一番狭い部屋を”避難所”にしました。
クーラーを利かせて暑さでやばいと思ったらしばらく避難していました。
梅干をかじりながら水を飲みました。
7月があまりにも涼しかったので急なこの暑さはやばいです。
皆さんもお気を付けください。

【2021年】ツイッターつぶやき
武漢のPCR検査の実態(サイエンスポータルChhina
全市民を検査。「動態清零〔問題を芽のうちに迅速につみとる、つまり、日常生活を送りながら感染を抑制していくという意味〕」がワンセットの対策になっている」
検査が生活の一部になり 陰性である証明のために。
日本とは真逆のコロナ対策の考え方の中で北京冬季オリンピックはどのような形で行われるのか。
日本は感染拡大を抑えきれずワクチンに頼った死亡人数で判断をした。しかしそのワクチンも間に合わない中での開催だった。
コロナに打ち勝った証として中国ではまた違った面を見せてくれるかもしれない。
日本でも選手村内での検査は毎日行われていたようですが、一方では東京都をはじめとして全国で感染拡大を引き起こしてしまった。医療の崩壊がはじまっている。国民の命を蔑ろにしながらの国家行事であった。
さて中国は?
この国の姿勢が民主国家のリトマス試験紙である。
日本のウィズコロナと中国の動態清零とは全く違ったものであることは確かでしょう。
日本はほとんど国民に自己責任を負わせた野放し状態の対策ですが、検査体制の確立と隔離政策の確立という具体的なものを進める政策とは違う。
オリンピックが終わった東京が焼け野原にならないか心配です。
以上ツイッターから

【2022年】ツイッターつぶやき
中国はゼロコロナにより経済の停滞があったようですが、上半期の貿易収支は黒字になっているようです。
G7は中国の経済の落ち込みをゼロコロナ批判とともに批判をし、同時に心配しているようです。
アメリカもリセッションの危機。イギリスもリセッションの危機。どいつもウクライナ問題で大変なようです。
日本は利上げもできる状況ではなく日銀は国債を買い続けるしかなくなっている。
これで中国経済が落ち込めばG7も大変なことになる。
一方ではロシアや中国への政治的批判を強めているが、保守政治の内政への引き締めでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
断続的に強い雨が降りました。とはいえ20分ほど降ってやんで数時間してまた降るの繰り返し。
公園の木々も少しイキイキと。
でも、恵みの雨も必要ですが、台風7号が近づいてきます。
日照りの次は大雨ではなぁ。。。。
自然は帳尻合わせをします。でも、過激な帳尻合わせはやめてほしい。
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「8月 8日という日」

2024年08月08日 07時37分21秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
用事があり車で出かけました。お盆休みの前ということもあり連休前の仕事を片づけるためなのか、道路はどこも大渋滞でした。トラックが信号待ちで並ぶ景色は異様です。

【2004年】
ちょこっと自転車で買い物に行ってきました。
何だか今日は夏の暑さと光の中に引きずり込まれたようになってしまった。自転車をこぐ足も空中を蹴っているようで、光の中にふらふらしているようでした。
ふと前を見ると、おばあちゃんが交差点で信号を待っていた。しかし、青信号なのに渡らない。赤信号に変わったのをよく確認してよろよろと渡りはじめた。。。。。
夏の暑さと光の中に引きずり込まれていたのは僕だけではなかった。
ハハハ・・・気をつけねば。

【2005年】
衆議院解散ですかぁ。。。
自民党は、衆議院の中で郵政法案に反対した議員も平等に公認してその上で国民の審判を受けるべきでは?
涼しい風が吹いています。

【2006年】
立秋
台風7号は、静岡から関東にやってきそうです。明日の早朝ごろが一番すごいかな。
6時半頃、台所で食事を作っていたら、ベランダから外を眺めていた娘が「キモイほどすげぇ!」と叫んだので、行ってみるとすごい夕焼けでした。街がオレンジ色に染まっていました。
立秋。。。やはり少し日が短くなったように感じます。
秋が顔を出し始めるという今日に台風とは。。。

【2007年】
立秋
あと半月もすれば日が短くなったと感じるようになりますねぇ。。。ううう
そうはいえ東京は今日もすごい暑さでした。
残暑お見舞い申し上げます。
まだしばらく暑さが続きます。体調を崩さずのお過ごしくださいね♪

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
昨日は奥志賀のほうへ

娘とドライブ。。。。。。

故障車渋滞、自己事故渋滞。。。。そして自然渋滞

自然渋滞というのがよくわからん

地獄谷のお猿さん。。。。。

ハハハ・・・・温泉に入っていました

今や地獄谷も国際観光名所

外人の方がたくさんいらっしゃいました

それにしても細い山道。。。。怖かった
         (Am10:48)

電話があった。。。。。

「夕螺様のお住まいの近辺で

物件をお探しの方がいらっしゃいます」

不動産屋である。。。。。ううう

いきなり「売るつもりはないか」は

失礼だろう・・・・・
         (Am10:58)

今朝の朝日新聞朝刊に「紫煙から飲食店員を守れ」という記事が出ており、厚生労働省は1立方メートルあたりの濃度を0.15ミリグラム以下に抑えるという基準をさだめようとしているらしい。
この基準値も高すぎるととしてもっと下げるという声もあるそうだが、喫煙者の僕としても賛成である。
しかしいくつかの条件がある。
まず、分煙などの設備を整えられない中小の飲食店などには分煙促進のための補助を国が出すべきだろう。また、自動車には空気清浄機の設置を義務化させるべきだろう。そのほかにもいろいろな分煙をはじめとした設備が必要だろう。
まずはこのような分煙などにかかる費用の一部を補助するために煙草税についてもすべて分煙などの補助に使うべきだろう。
また、煙草税の引き上げが出てくると思う。菅総理の失言?により消費税論議はしばらくタブーとされるだろうが、その中で煙草税の引き上げが検討されるだろう。その引き上げの論点がいつも受動喫煙者も含めた煙草の害がいわれ、そのためには禁煙を促す煙草税の引き上げが言われ、同時に煙草により疾病にかかる医療費がかさむので煙草税を上げろというのもある。
このような論理からすれば、煙草が合法的に販売をされ税収を見込んだ国や自治体があるわけだから、その中で非喫煙者を守るには、分煙などに煙草税を使うしかないだろう。
同時に健康に悪いものには健康増進税的なものをかけるべきだろう。もちろんこんな法律ができたら大変なわけで絶対許してはいけないのだが、煙草に関してはこの論理で差別的に行われているわけです。工場の煙突から出る煙は煙草何本分に換算をして煙草税程度の税金をかける。。。。車の排気ガスもガソリン税や車関連の税を廃止して新たに煙草に換算して税をかける。。。こんなことがあったら大変なわけです。酒も健康に悪いから無理やり飲ませたら罰金刑、肝臓に悪いのだからあるいはアルコール中毒もあるし、医療費がかさむので節酒するために酒税を上げる。メタボは病気の元、メタボになるようなカロリーや血液の病気になるようなものが多く入った食品には税をかけて摂取量を減らす。。。。。
こんな世の中嫌ですなぁ。。。。。嫌なことを喫煙者は突きつけられるのです。
飲食店の店員さんについては、分煙が進む中での時間的な規制なども。。。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞に世論調査があった。
菅内閣の支持率が1%落ちて14%(支持しないは67%)となった。
この支持しない67%の中身となると何が理由なのかは世論調査からはわからない。今国会内やマスコミで、一度辞めるといったのだから早く辞めるべきというものがまだ根強くあるし国民に浸透しているわけですからこのそうは政策の中身に触れないものがやはり世論という形になっているのでしょうか?または復興作業が遅いとか指導力がないというものも菅政権批判として目立ちますがこれも影響しているのでしょうか?しかし世論調査では、辞める時期は9月以降でもよいというものが40%で8月末までに辞めるべきの45%とそうは変わりのない数字となっている。指導力は、民主党内までもが野党化している中で脱原発の方向性を進めている中にそうは指導力の欠如はないはずですし、復興作業の遅れもその原因が原発事故にあることを見ればそうは批判できないでしょう。
原発の処理や放射能の拡散そして食品などへの影響は、菅総理自身というよりも大臣や官僚の菅に批判の目もむくはずです。増税については賛成が50%で反対よりも多いし、マニフェストの反故もそうは批判されていない。
一方で菅総理の打ち出す脱原発の方向性については支持をするものが多いし、次期内閣にも引き継ぐべきが引き継いだ方がよいが68%(引き継がない方が良い16%)にもなっている。
支持率の低下と脱原発の方向性の評価のギャップ。。。。。
やはりここから見えるのは、原発に対する国民意識が今の国会は受け取っていないという全体的な評価からの内閣支持率なのではないでしょうか?支持政党なしが50%に。。。。
なんだか、民主党が内閣不信任案を出すとか、新党で不信任案を出すとか、大臣や党役員が辞任して菅おろしをするとか…・いろいろな噂的なものも目にしますし、自民党の非協力も何か判然としない。こういう中で菅おろしは滑稽味を帯びてきているような気がします。その分菅内閣は続くのかもしれません。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
アングル:「デフレ原因は需要減」の声、極端な緩和が事態悪化させると懸念 | Reuters http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE97602E20130807 …「デフレ原因は需要減」という視点は正しいが、しかし若い人の労働人口問題だけではない。なぜなら働けない若い人や低賃金にあえぐ人がたくさんいるから。
昔から失業問題を人口問題にすり替える論理があった。今は経済成長に若い人の人口という人口問題を言う。しかし少なくなった若い世代の人口減でも若い人の失業や正社員割合が減っている。人口問題ではないのである。年寄りは早く若い人に役職や高賃金を譲れと80年代に云われ窓際族へ。嘘だったのだ。
日刊ゲンダイ 【話題】 大卒ニート3万人超 若者には厳しい現実… 「博士」4割が就職できず
         (以上今日のツイートとリツイート)
昔から高齢者は邪魔にされる者です。もちろん国民自身が高齢者を邪魔にしているわけではなくて一部の国民が邪魔だといった論理にはまっていく。もちろん国自体も国家財政と社会保障そして雇用問題と賃金コストの削減という企業論理優先などという形で邪魔だとは言わないが政策の中身や実行の中に「邪魔だ」が入っているわけです。
団塊の世代が定年退職をしている。若いころ金の卵と言われて集団就職で東京などの大都市に来た人たちそしてその後の団塊の世代は日本の高度成長を支えたわけです。そして自分たちが高齢化したときを考えて当時の高齢者の年金を支えながらも積立に協力してきた。
このような世代が高齢化してくると高い賃金で働かない(働きが悪い)として窓際族と呼ばれ始める。年金を受け取るころになってくると積立方式が廃止されて賦課方式になりここでも邪魔扱いをされていく。一時200兆円とも言われた積立金は何に使われているかわからない(今は100兆円をきる?)。
この高齢者と若い方々の対立をあおる意見がたくさん出てくる。
しかし、高齢者がいなくなれば若い人の賃金や雇用が改善されると若い人は期待をもたせられたのですが、年功序列型賃金が崩れて能力給になっても団塊の世代が定年になっても若い方の実態は改善されたのでしょうか?そうではなくて若い人たちの賃金は低下していき、その若い人たちが邪魔だと考えた高齢者の賃金も下がり、全体的に賃下げに向かってしまった。現実はこうでしょ?
雇用差別や賃下げの中でそして若い人たちが減っていく社会の中に年金問題が出てきて若い人たちの負担が大きくなると強調された。積立方式が賦課方式になりだから若い人たちの負担が大きくなったわけです。これが100年は大丈夫と言われた年金「改革」だったわけです。しかし自体はさらに悪化して、今ではもう公助ではなくて自助でやっていこうそして年金支給年齢を引き上げておいて高齢者も働けという自己責任論が正当化される社会になりました。
公的年金を支える若い人たちの負担を少なくすると言えば聞こえはいいですが、中身は若い人たちに対して親の面倒は君たちが見るべきだと言っているに等しい。親の世代も60になってもその親がまだ存命ですから老老介護。年金生活者がその親の面倒見る。しかし年金はその支給年齢が上がっていき働くしかない。老老介護をだれがやるか。それも自助である。
こうしてみてくると、若い人たちも高齢者と対立していても何もよくならないことが見えてきませんか?
若い人たちの雇用や賃金高も競争社会の中での個人責任としてのある意味自助です。そして高麗者は自分の両親であり祖父母でその親族関係において自助が求められる。
高齢者が働かないから、若い人が少なくなったから。。。。労働力不足が言われる。しかしよく見れば若い人は失業もあれば安定した職にもつけなくなっている。昔は失業者が多いのは就労人口が多いからだと言われていましたが、今ではw回若い労働力が減っているにもかかわらず失業問題は解決しない。失業問題は人口問題ではないのです。逆に失業を残しておかないと損をする人たちがいて(失業者がいなくなれば賃上げが起きるなど)若い人の失業や不安定雇用をそのままに、労働力不足を年金をもらえなくなった高齢者を低賃金で補うとします。どう見ても矛盾だらけなのです。

【2014年】ツイッターつぶやき
眠くなったのでツイッターから
生産が拡大する中での生産性の向上は利潤率を下げる。経済が落ち込んだとき、利潤率を維持するには不変資本を縮小するという生産性の低下が有効となる。供給を減らすということ。生産を拡大しようと意気込むと、この供給の不足が目につくのだが、現実には生産の拡大は起きていないのだから供給は減る。
不況。。。。。
物価は上がってもデフレ不況は続く。。。。。。
金貨を考えれば、100円の価値の金貨が悪貨を作り名目上102円としても、100円という価値は不変である。100円という価値の悪貨自体がデフレにさらされているだけ。
成長戦略どころは縮小経済を招く。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
理想と現実との論理は、改憲にも通じるものがありますね。改憲は現実に理想を合わせるという形をとります。日本政府は核兵器禁止条約でも同じ方法をとってしまいました。理想とは夢物語ではなくて、ゴールに向かって現実を積み重ねることですから理想は現実でもあります。ここから条約には賛成すべき。
理想に向かって現実を変えていこうとしない政治は、真の現実主義ではなくて理想をないがしろにする偽の現実主義である。あるいは理想を理想としない歴史の後退を望む政治である。
(以上ツイッターから)
理想と現実を切り離してとらえてしまう間違いはたくさんあると思いますし、実際「現実的になれよ」と何度も聞かされた。
理想とは現実を進化させながら積み上げるという事を忘れているのです。
現実主義者とは何か?現実に追従する人が大多数でしょうが、その現実を作り上げていく退化する釈迦をつくる政治家などですね。そして何の根拠もなしに理想主義より現実主義が当たり前と思い込んでしまう人。

【2018年】ツイッターつぶやき
米英仏独中露とイランとの核合意からアメリカは抜けた。
アメリカとイラン及びイラン核合意各国との対立関係をアメリカが作り出してしまった。イランの核開発の制限が手ぬるいという理由があるのだろうが結局は経済問題でありアメリカの保護主義=アメリカの利益の問題なんだろう。アメリカは北朝鮮との核問題についてテーブルについた矢先であるが、国益からのイラン核合意からの離脱のようなものがあれば北朝鮮も疑心暗鬼となり何を信じたらよいのかわからなくなるだろう。
ある学校に金の力も腕力もあるガキ大将がいてその力で学校を支配し、学校自体そしてPTAも教育委員会も口を出せずに従うしかないという状態となっているのがたとえとしてはアメリカの利益を求める態度なのかもしれない。昨日書いた「日本社会は腐りはじめている」でも書いた日本の状態と同じでしょう。
イラン核合意から離脱をしてイランへの経済制裁を厳しくする一方で、アメリカの利益に反するイランとの経済的関係を保とうとする国々にも制裁を行う。もう、国際的な話し合いなどは無視をされる「アメリカ第一」の本質が現れている。イランと良好な関係にあった日本もアメリカとの同盟関係強化に走ったが経済的な面でも厳しくなり日米経済協議もさらに厳しくなりそうです。
このガキ大将あるいは駄々っ子をどうするか。。。。表面的にはトランプ大統領をどうするかが各国の悩みとなり、トランプさんは中間選挙もあり強いアメリカを国民に見せねばならない。
中国はイランからの原油輸入禁止を拒否をしたようである。
中国は元建ての原油市場をすでに始めている。
その中国はアメリカが仕掛けた経済戦争の危機に。
しかしロイターに中国がトランプ貿易戦争に勝利する理由という記事があったが、アメリカが買ったとしてもアメリカの体力は相当落ちるだろう。
経済関係は中国とイギリスを除くヨーロッパの経済連携に加えて中国・ロシアとの軍事面の安定が望みえるようになればアメリカも変化するでしょう。トランプさんはすでにいつも言い出したことについて修正を加えている。

【2019年】ツイッターつぶやき
自転車で買い物に行って帰る途中、細い道から80代のご婦人が自転車で走ってきた。そうは広い道路でもないし交通量もそんなにない道路に自転車のベルをチリンチリンと鳴らしながらその道路を横断していった。ちょうど車が来なかったからいいもの間が悪くて車が来ていたらぶつかっていたでしょう。
そういえば、昔、若いお母さんが子供をおんぶして自転車でチリンチリンとベルを鳴らすだけで広い道に飛び出していた。
チリンチリンは車には聞こえませんなぁ。。。。。
以前も書いたのですが、人は死ぬことを死ぬほど怖がって生きています。しかし人の日常を見ると案外命を落とすような危険なことを行っているのではないかと思います。チリンチリン程度は気を付けながらも笑いながら危険なことをしているのでしょう。
死につながらないことでも、最近の不適切動画をテレビで見ていると、動画を公開すれば警察沙汰になることぐらいは普通わかるのでしょうが、やはりチリンチリン程度しか考えないでウケ狙いで行ってしまう。
今の政治家もそうですね。国民の命や一生の問題にかかわるものを簡単に扱っている。その中で国民もアハハハ・・・・と。
チリンチリン社会ですなぁ。

【2020年】ツイッターつぶやき
沖縄で感染が広がり医療の崩壊が心配されるようになった。その中で菅官房長官が沖縄を批判する。しかし狭い島である沖縄の特殊性を見ないでGo Toがはじまり観光客が多く始まる時期に人を送り込んでしまった。本来ならば支援すべき国がその責任を果たすことを忘れている。
何も沖縄だけではなくてGo Toは他の都道府県でも県や自治体そして国民を戸惑いの中で右往左往させているのが国です。
経済対策であるGo Toが社会を混乱させている。
若い人は感染しても重症化も死亡もごくわずかだから自粛なので規制は必要ないという意見が飛び交っている。しかし現実はその若い人から中高年以上の高齢者に職場内感染や家庭内感染などという形で感染を拡大している。このような分断も目に見えるようになっている。
若い人が行楽などで移動をすれば、そこで働いているのが高齢者でそこから感染が拡大する懸念も多いと思う。
経済優先はかないわけで足元の国民生活は混乱から経済をも混乱させている。

【2021年】ツイッターつぶやき
やっとオリンピックも終わりました。
開会式から2週間。海外からの関係者やアスリートが来日してからは3,4週間でしょうか。
感染者の爆発はちょうどこの2週間に合致します。
さて今後の感染拡大は。。。。。
東京が焼け野原にならないよう祈るばかりです。

【2022年】ツイッターつぶやき
7月の街角景気が前月に比べて9%以上下がったそうです。
コロナの影響もある中で外出をひかえたり飲食店へも行かなくなったりという影響もあるそうですが、出かけるにしても円安による物価上昇がありますから控える人も多くなっている。
コロナ第七波もそろそろピークかと言われはじめていますが、東京などのピークがあったのしてもお盆休みで人が地方に向かえば地方の方で感染が広がるかもしれませんん。ピークを過ぎても第六波のように高い感染者数で下げ止まりが続くかもしれません。出かければコロナも心配だし金も出ていくとなればピーク後も同じような状況ではないでしょうか。
経済全体も貿易収支がマイナスになっていますし、今後の賃上げもないだろうし、賃上げどころか値上げと社会保障の負担が。
よい条件が見当たらないですね。
コロナと経済を同時にと言っても政府はコロナの実態を隠すことばかりに集中している。
政府を信用できなければ国民は安心して暮らせませんから消費も鈍ります。

【2023年】ツイッターつぶやき
麻生さんが台湾に行き、台湾での中国を想定した軍事行動には日本は戦う覚悟を示して抑止力にしなければならないと講演したらしい。
一部合同では、「台湾防衛に防衛力使う」と発言したとも。
どちらにしても憲法を無視した発言です。防衛ではなく国外に自衛隊を派遣して戦争をやると。台湾としてもちろん軍事同盟化することはできません。その台湾に自衛隊を派遣するということは中国の主権への宣戦布告ともなります。
アメリカとの安保条約は安倍総理時代に軍事同盟化されました。その安保条約に従うにしても台湾に自衛隊を送ることはできないでしょう。もちろん日本が自衛隊を派遣することはアメリカの意志ですが、その意味では麻生発言はアメリカとの安保条約のさらなる拡大解釈となるかもしれません。
安保の軍事同盟化は戦争をできる国に日本を変えました。憲法無視で。
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「8月 7日という日」

2024年08月07日 07時54分22秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
釣り。
千葉県の内房に行って来ました。キスと小アジを釣って天ぷらにする予定だったのですが、どういうわけかフグばかりが釣れました。さすがの料理上手もフグでは・・・・・
第1投目から針の周りの餌だけを食われていたのでいやな予感がしたのですが、やはりいやな予感が的中でした。
そういえば、この前他の堤防に行ったときもフグばかりでした。今年はフグの異常繁殖かな?。。。。。。

【2004年】
朝、公園の横を歩いていたら酔っ払いがごろんと横になっていびきをかいていました。冬ならば凍え死んでいたでしょうが。早朝からこの暑さの中ですからほんと気持ちよさそうに寝ていました。蝉の声を聞きながら僕も横で寝てみたくなりました。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
風呂上がり。。。
クーラーがギンギンと効いた部屋に飛び込むのも気持ちが良いかも知れませんが、クーラーをかけて窓を開けて風を通すと、自然な涼しさに近い気持ちよさがあります。クーラーの冷気が風に混ざり合ってすうっと流れてくるあの涼しさ。どことなく高原のような。。。ハハハ・・・東京の空気は汚いですが。
我が子への虐待事件がまたありました。お子さんは小学生なのに体重は3歳児ほどだったそうですが、逮捕されたおやじは肥え太っていた。「ひどいっ!」と、誰もが思うかもしれませんが、これも社会の縮図です。今の社会は肥え太る者と痩せ細る者とが社会システム上当たり前となっている。自分を「ご主人様」と呼ばせた監禁男の事件も同じで、様々な「社会的な力」によって人の人格は左右される。
また、プールの給水口で少女が亡くなった「事故」も、金という予算面あるいは儲けという社会性の強いものだと思う。
貧困と犯罪、貧困とテロの関係性はよく聞く話だが、一見個人的な資質による犯罪や事故というものも社会的なものとまったく無関係ではありえない。
競争のため、生き残りのためには何でもありというものが当たり前な意識とされるようになれば、犯罪やテロも当たり前となる。庶民の犯罪やテロが当たり前と書くと過激的だが、企業や官庁のモラル低下や犯罪、不祥事は、やはり当たり前に起きているのである。庶民行動も、この社会的システムの中の一行動パターンなのである。

【2007年】
7月27日の日記に、忘れていた鉢植えからミステリアスな何の花かわからない芽が出てきたと書いたのですが、だいぶ大きくなってきてカラーだと判明しました。季節的にはどうなんだろ?元気に育っていますから近いうちに花も咲くと思います。
東京は猛暑です。
昼ごろ少し歩いただけで汗が噴出しました。でも、夏らしい暑さ!いいですねぇ。。。。
でも、水分補給は必要。あるところの自販機はお茶など甘くないものが売り切れになっていました。塩分も必ず摂らなければならないし、梅干は重宝しています。
車の中は地獄でした。日が射しているうちはクーラーも効かない。
明日はもう立秋です。この間やっと梅雨が明けたと思ったらもう暦では秋。暑中見舞いと言う暇もないうちに残暑お見舞いになってしまった。まぁ、暑さは今からが本番。夏を楽しみたいと思います。
夏生さんの「流氷にのりました へなちょこ探検隊2」が出ました。
一気に3分の2ほど読みましたが、なんだろ?この読後感は?
「つれづれノート」では、娘さんの「かんちゃん」が小さい頃には長期の海外旅行にも出かけていましたが、その後の旅は質素です。ある意味僕たち一般人が家族旅行にでも出かけたと同じような旅で、今回の「へなちょこ2」もこれといった大きな出来事もなく、どんよりとそうは豪華ではない?ホテルの食事をして、テレビの旅番組のような特別な観光も経験もない。普通の人の普通のたび。。。。なぜこれを探検というのか?日常の延長のような旅、その日常がある意味探検なのです。「日常の中の奇妙な異空間」(菊池さん)これでしょうなぁ。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
菅政権と野党はもちろん与党民主党も対立関係に見える。そして閣内にも反菅がいるところに今の国会のわかりづらさがある。
この中で菅政権が維持されていること自体が不思議である。菅総理の「居座り」といわれるが辞任もしないでいられる背景には何があるのだろう。
閣内においてはもちろんだが、菅総理が提起する脱原発の方向性が国民世論としてもあり、菅内閣の支持率は減ってはいるものの脱原発の方向性については支持をされている。この中で内閣の支持率低下に依拠するような国会内や民主党内の菅おろしと脱原発の方向性を無視できない原発維持の勢力という構図が菅総理を辞任へ持って行くことができない圧倒的勢力ということになり、その勢力と菅総理という少数派の力の対立と見ることができる。だから菅批判には脱原発で政権に居座りともいわれるわけです。しかし先にも書いたようにこの脱原発の方向性自体が世論であり結果としては管総理の「居座り」を維持しているもの自体が世論となるのである。世論がある間はいくら多数の勢力といってもそうは少数派を切り捨てるわけにはいかない。かといって菅総理に辞任を求める勢力もばらばらなものがあり、国民世論の脱原発の方向性を見た政策を出すこともできない。あるいは感情的にも強い東電や経済産業省解体というものにどのように向き合うかも。
要するに多数は管総理をどうにかおろさないと脱原発の方向性を方向修正できないということだろう。もちろんそれは反国民意識となる。しかし国会は数の力だと。。。。。
今は我慢比べ政局ともいえるような実態ですね。しかしその我慢比べによって被災地の方や被害者の方が一番犠牲になる。しかし菅総理には国民世論があるわけですから我慢比べを仕掛けているのは野党や民主党となるのではないかと思います。今の時点でやはり菅総理は辞める必要はないと思います。

【2012年】ツイッターつぶやき
自民とは野田政府が解散の確約をしなければ内閣不信任案・問責提案をするという。
しかし国民は野田政権批判を強めているが総選挙やましてや自民党政権を望んでいるわけではないでしょう。
国民が望んでいるのは民主党の野田路線からの脱却です。野田政権が自民党の案を受け入れての「決められる政治」からの民主主義の回復です。
不信任案は小さな政党が集まり共同で出せるかというところに来ています。そこに自民党からも。不信任案なりは成立させるべきでしょう。しかし自民党政治に戻ることではなくて総辞職による野田路線の転換です。そのためには民主党内の力が必要です。極めて難しく狭い選択肢の中でのより良い方向性を見ないとだめですね。すぐには国民の手に政治は戻りませんが、民主主義の形骸化に歯止めをかけねばなりません。

【2013年】ツイッターつぶやき
朝からはじめた洗濯がやっと終わりました。
エラーが出て脱水ができないために。。。。。
マイコン部分が壊れたのかふたをしないと脱水機能が動作しないような安全センサーの故障か?
どちらにしても、洗う・すすぐ・脱水するの基本はモーターの故障ではないので機能するはずですが、この基本機能がちょっとしたこしょうでだめになり買い替えなければならない。
どうせ5年か7年ぐらいでだめになるならもう高機能はなくてもいいから単純なものにしよう。。。。高いものを買っても5年、安いものを買っても5年なら。どうせ便利な高機能は使っていないし。
そういえば我が家の洗濯機は風呂の残り湯を使えるための便利な機能のポンプがついています。しかしこのポンプも数年前にだめになり市販のものをどうにかくっつけて使っています。高機能とはこんなものだ。。。
電化製品はシンプル機能で安いもの!!
国民生活は厳しくなりますからなぁ。。。。。この精神で行こう!

【2014年】ツイッターつぶやき
「日本銀行内で消費税率引き上げ後の景気の先行きに一抹の不安を指摘する声が出始めている。」(引用)(ブルームバーグ)らしい。
また、経産省も含めてエコノミストの中にも一抹の不安を感じ始めているという分析もある。(現代ビジネス)
ツイッターなどを読んでいると同もアベノミクスを推し進める2面性であるリフレ派と構造改革派での互いの批判も以前からあったが、こういった内部対立がもし大きくなるならばそれもまたアベノミクスへの一抹の不安が出てきたことなのかもしれない。
政府や日銀そしてその政策を好意的に受け止める経済学者などもそうは大きなアベノミクスへの不安は言わないだろう。一抹の不安というものが出ているという表現の中に経済矛盾の大きさを見ることができるのかもしれない。
安倍総理はこの間経済問題にはあまり口を開かなかったが、「経済成長こそが安倍政権の最優先課題であることを明言する」「アベノミクスと名付けられたこの道を突き進む強い決意を固めている」(引用)(時事ドットコム)と、寄稿したそうだがどうも決意表明とそこからの「期待」の持ち込み以外のものではないだろう。
昨夜書いた2つの障壁は、「円相場の下落にもかかわらず輸出が減少し、消費者物価上昇の勢いが再び弱まる」(昨夜の引用)というアベノミクスの基本政策にかかわる部分での矛盾である。上野ブルームバーグの記事では「在庫指数が前月比1.9%上昇と2カ月連続で上昇したことも懸念材料だ。 」(引用)と、設備投資の見通しもそうは甘いものではないことを示している。アベノミクスは消費税を社会保障にすべて回すという公約を破ってまでも設備通しに回したわけですから、この企業の在庫問題も政策の基本部分の矛盾といえるだろう。「輸出停滞が続けば、増税後に急速に積み上がった在庫の調整に時間がかかることも予想される」(同引用)
アベノミクスはその成功のためには賃上げが必要と強く訴えて官製春闘での賃上げを行ったが、賃上げは一部の大企業であり(今は公務員の)労働者の実質賃金は低下する一方である。それは個人消費を低下させる。
このように見てくると、「一抹の不安」の中身の深刻さがわかるのではないか?
そもそもデフレからの脱却で物価が上昇すれば輸出には不利なのです。価格競争に負けますから。それを海外には安く売るではダンピングでしょう。円安効果も減少します。もちろん日本企業の競争力はある産業では落ちていますからそうは高い価格では輸出もできない。
こういった中で株価への一抹の不安も出ているのか?年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用改革(ロイター)で株価維持を行おうとしている。一時的な株価への期待は膨らむだろうがすぐに海外投資家の売り越しに行き着くでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
国民をごまかしたりひどい場合は嘘をついて統治する政治はいつかメッキが剥がれるでしょう。それは経済にも言える。
そこでメッキが剥がれそうになるとめっきの上塗りをする。
メッキはただの言葉であり期待や安心などでしかない。期待や安心は政治や経済のいては国民が肌身で感じる者でなければならない。まだ現状維持ならばよいが落胆や不安を持つようなものであれば、そのメッキという言葉は国民への裏切りでしょう。
政治や権力であり、経済もまた社会を支配するものである。ここの言葉でのメッキを塗りたくっていくが国民の落胆や不安を塗り隠すことができなくなったとき、あるいは隠し切れなくなったとき政治国民は統治するための政治になる。社会全体でメッキへの落胆や不安を覆い隠そうとしはじめる。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
残暑お見舞い申し上げます。
立秋は台風とともにやってきた。
東京も少し風が出はじめました。気温も高くてものすごい湿度です。
この時期の台風といえば、子供の頃からずっと南の海を北上して紀伊半島あたりから東に上陸するものと決まっていました。でも最近の台風はとんでもないコースを描きますね。
すごい蝉時雨です。
蝉時雨の中で昼寝を少ししましたがこの暑さとともに、これが日本の残暑だなぁと。。。。昼寝の心地よさ。
今日からしりとり俳句も秋となります。これから秋のページをつくります。
なかなか俳句も浮かばない・・・・・

細野豪志さんが民進党を離党して地元に帰り「(民進党は)いずれ解党か再編」と語ったらしい。
解党か再編されたときの受け皿をつくるという事も言っていたと思いますが、結局は生き残り策になるのではというゲスの勘繰りになります。
この細野さんのことを見たとき、昔煙草を吸っていて人がいきなり禁煙して、僕が煙草を吸っていると近づいてきて「まだ、煙草なんか吸っているのかぁ・・・・くせえなぁ~」笑いながら言ってきたのを思い出した。
体でも壊したなら別だが、だいたい禁煙は何かしらの強制作用があってはじめるのだが、案外会社の中での禁煙運動も大きい。
そのときいつも「なんで、煙草やめたの?・・・・まったく、意志が弱いんだからっ」と返した。
そう。。。。意志が弱いんです。
政治家もサラリーマンのようになっていますからね・・・・・稼ぎのいい。
生き残りを考えるのは当たり前かと思いますが、自分が病めるからといって人の悪口や世話になった投の悪口を言うというのは良くないですね。
大臣や要職に就くことは政治家の誇りですね。
しかしその誇りというのは政治家個人としての考えを出せるからなんです。
自分を殺して出世したサラリーマンはどこか弱弱しいし、意志がないから失言などもする。
今流行の言葉や社会の動きを見て得票数の勘定にだけ長けた政治家も同じですね。
そこでの手腕はあるのでしょうが。
やっぱり・・・・まったく、意志が弱いんだからぁ。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
細野豪志さんが民進党を離党して地元に帰り「(民進党は)いずれ解党か再編」と語ったらしい。
解党か再編されたときの受け皿をつくるという事も言っていたと思いますが、結局は生き残り策になるのではというゲスの勘繰りになります。
この細野さんのことを見たとき、昔煙草を吸っていて人がいきなり禁煙して、僕が煙草を吸っていると近づいてきて「まだ、煙草なんか吸っているのかぁ・・・・くせえなぁ~」笑いながら言ってきたのを思い出した。
体でも壊したなら別だが、だいたい禁煙は何かしらの強制作用があってはじめるのだが、案外会社の中での禁煙運動も大きい。
そのときいつも「なんで、煙草やめたの?・・・・まったく、意志が弱いんだからっ」と返した。
そう。。。。意志が弱いんです。
政治家もサラリーマンのようになっていますからね・・・・・稼ぎのいい。
生き残りを考えるのは当たり前かと思いますが、自分が病めるからといって人の悪口や世話になった投の悪口を言うというのは良くないですね。
大臣や要職に就くことは政治家の誇りですね。
しかしその誇りというのは政治家個人としての考えを出せるからなんです。
自分を殺して出世したサラリーマンはどこか弱弱しいし、意志がないから失言などもする。
今流行の言葉や社会の動きを見て得票数の勘定にだけ長けた政治家も同じですね。
そこでの手腕はあるのでしょうが。
やっぱり・・・・まったく、意志が弱いんだからぁ。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
米中の経済戦争が激化しそうである。
世界の株価は大幅な下げとなっている。
アメリカに経済面でも依存する日本ですからもろに日本経済を揺さぶっている。そのうえ日本は政治問題の解決(徴用工問題)のために経済制裁だと思われても仕方のない韓国たたきを始めた。日本は表面的にはアメリカの保護主義を批判しつつ自らが保護主義に移ろうとしている。
株価の下落と円高の中で日銀はさらなる金融緩和ができるのだろうか?以前から経済が混迷したときには「躊躇なく」さらなる金融緩和を行うと宣言していた。
しかし本当に「躊躇なく」金融緩和をさらに進められる状態でしょうか?
すでに去年から金融緩和の副作用が大きくなり、日銀内でもこの副作用を無視できなくなっている。量的緩和が限界となった時にマイナス金利を導入したが、すでにマイナス0.2%に限りなく近づき、0.25あるいは03も視野に入れなくてはならなくなっている。
マイナス金利が銀行にとっては利ザヤが小さくなり、利潤も減少する。この副作用の中でさらなるマイナス金利を強めることができるのだろうか?
まさか。。。。。MMTなどという気が狂ったようなことを始めるのだろうか?
すでに輸入品目の値上げによる悪政の物価高が隠れインフレが進行もしている。
デフレと同時に株価バブルと悪性の隠れインフレが進行をしてスタグフレーションを起こしている。
政治的にも経済的にも、右派的精神論政治が日本を衰弱させている。
国民生活に

【2020年】ツイッターつぶやき
明日8日からお盆休みに入る。
お盆休みですから帰省が多くなると思いますが、行楽の季節でもあります。
帰省の新幹線や飛行機あるいは規制のついでに観光というのもあるかと思いますが、行楽としてGo Toを利用する方が多いかと思います。
しかし感染拡大が東京だけではなくて全国に広がる中で一定の規制ともなる指針が自治体から出ています。都道府県をまたいだ人の移動をひかえるようにというものが出ています。
するとある程度帰省する方も減少するでしょう。交通機関も例年のお盆休みに比べるとだいぶ予約率は下がっているようです。
それでもGo Toで出かける人もある程度いることは確かですが、感染拡大より優先させている経済対策としてのGO Toがどのくらいの経済効果を生むでしょうか?
もともと経済効果というよりも業界へのバラマキでしかなかったのですが、それでも恩恵を受ける人は多いのですが、これだけ自粛の雰囲気が広がる中でどのくらいの効果があるでしょうか。観光地のホテルや土産物屋にどのくらいの金がまわるか。
ある意味Go Toは失敗なのかもしれません。
その中で最近、ネット上でもコロナウィルスと言っても風邪を引いたようなものだというお気楽な意見が出ています。死亡率も低いし若い人は無症状が圧倒的に多くて死ぬのは持病がある人や高齢者だからその人たちが気をつけれないぐらいといった雰囲気作りがされています。こういったキャンペーンが広がれば若い人たちは動くでしょう。それはいわゆる夜の街感染でも見られたものです。
経済優先はいろいろな形で作られていく。

【2021年】ツイッターつぶやき
警視庁の発表によるとこの1年半の間の「変死」体の内536人がコロナでなくなっていることが判明し、そのうち443人が自宅療養者であったという。
最近では8月5日現在でも8月の自宅両社の死亡が8人いたそうです。
今後入院できない中等症の方が増加していきますから急な様態悪化なども起きることがあるでしょう。
東京都の自宅療養者数はつい最近1万人を超えたと思ったら現在は1万8千人を超えました。

【2022年】ツイッターつぶやき
最近ラーメン屋さんにも行っていませんが、テレビのグルメ番組を見ているとラーメンも1000円時代なんですね。どうにか980円とかぎりぎりで頑張っているように見えます。まぁ、これはテレビに出てくるお店ですから和田性話題性のあるラーメンだからの値段かもしれませんが。でも、街の普通のラーメン屋さんでも800円以上ですよね。金がないから昼はラーメンでいいやなどと言えない時代です。小麦や輸入肉も値上がりしていますから仕方ないのかもしれませんが。
ラーメンばかりではなくて外食産業全体が値上げされているのかもしれない。
でも、コンビニやスーパーで弁当を買うと案外高くなったのかなと感じます。時々300円弁当を買いますが、しょぼいなどと感じる前に頑張ってるなぁと思います。
エンゲル係数が上がっているというニュースはだいぶ前から言われていますが、さらに現在は上がっていると思います。節約する中でもエンゲル係数が上昇するというのは貧困化の現れです。他のものの消費も減っているでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
円安株高という神話が崩壊したと言われています。
少し前には株価が過去最高とも言われていましたが、最近では下げ続けています。
円安もここ半年で131年から142円と円安が続いています。
債権は、日銀が緩和の出口に向かわないために低金利が続いていますが、少し緩和を緩めるそぶりをすれば金利は上がり債権も安くなります。債券安の圧力が常にあるということでしょう。
アベノミクスと日銀緩和により円安傾向となりそれが雪崩のように円安が進んだ。
しかしこの円安が輸出産業に有利とされて株価も急上昇したが、最近は円安が直接的に輸出産業に有利には働かず、国内産業の企業物価が上がり悪性の物価高もすすんでいる。株価は下がりしかし円安はさらに進むという矛盾となる。この状態では日銀は出口に向かえないでしょうし、出口に向かえば金利が上がり株価への影響が出る。
トリプル安は、互いにけん制しながら下がり続けるしかない。
政府はここに信金を投入しようとし、預金を投資にと呼びかけている。
政府が国民にネズミ講を呼び掛けるまでになっている。
コメント
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「8月 6日という日」

2024年08月06日 08時07分25秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
やっと梅雨も明けて本格的な夏になったかと思ったら今週はまた曇り空が続きそう。昨夜は夕方から大雨。夕立なら涼しくなっていいが蒸し暑い雨でした。
ホームページを作りはじめたのですが悩んでいます。PCもそろそろ壊れそうな気配なので、このまま作っていきPCがだめになったらどうしようか?外部記憶装置がフロッピーしかなく新しいPCにした場合また新しく作り直さなければならないのか。。。。。
我が家にもやっとADSLが導入されそう。でも、我が家のPCはブロードバンドなどというものには追いつけないものだから役にたつのか?
うううう・・・・・・新しいPCがほしい!
「銀色夏生ページ」作成中。だいぶやっかいな作業になりそうです。

【2004年】
新車がやっと昨日届きましたので試験走行を兼ねて実家に行って来ました。
親父もお袋ももう年ですしいろいろ病気もあり心配をしていたのですが、顔色もいいし元気そうでした。もしかしたら僕よりも元気かも?
「オマエはいくつになった?」と聞くので年を言ったら、笑いながらもうそんな年かぁ。。。と。ハハハ・・・息子の年も忘れ、自分たちがいくつになったのかも忘れているらしい。長生きしそうです・・・・
このまま行くと、東京の連続真夏日が更新されそうです。
小川さんの短編集「偶然の祝福」を読み終わりましたので近いうちに感想を入れます。明日からは久しぶりに角田光代さんの「みどりの月」です。やはりわくわくします!

【2005年】
連日の35度。。。。
ちょっとした用事があり、妻と娘を乗せ車で出かけました。
12,3年前まで社宅に住んでいたのですが、用事がある場所がこの社宅に近いのでよってみました。狭いこ汚い社宅がそのままありました。
結婚当初から住んでいましたし、ここで息子も娘も生まれ育ちました。子供たちにとってはふるさと。。。。僕たち夫婦にとっては結婚後の思い出の場所です。
買い物によく言った店にも行ってみました。
でも、もう店じまいをした店があり、看板だけがちんまりと残ってました。なんか寂しかったです。
参議院がすったもんだしてます。
賛成派は解散したら自民党が大変になると騒ぎ、反対派も解散が怖い。結局は自民党内のすったもんだであり、ニュースを見ていてどんよりしてしまいます。郵政民営化は、自民党内でも反対派がある程度いるし、衆議院では僅差での可決でした。小泉さんの支持率も五分五分ぐらいか?参議院でどちらに転ぶにしてもこれまた僅差でしょうし、衆議院を解散して、自民党と小泉内閣への審判を受けたほうがいいのでは?あまりにも矛盾が吹き出すぎです。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
朝青龍問題。
外国人力士がどのような意識で日本の相撲協会に入ってくるのか?
もしかしたら、日本のスモウ・レスリングのチャンピオンになれば名誉であると同時に金にもなる。チャンピオンは実力で強ければいい。
日本のスポーツではあるが、自分はモンゴル人であり、モンゴル(相撲)の伝統と誇りがある。
相撲協会が日本の伝統を大切にするのと同じにモンゴル人にはモンゴル人の伝統と誇りがある。逆に、日本の相撲の横綱になったということは、モンゴルでも英雄となる。英雄としてかえったとき、大事にしなければならないからだのこしょうでも、人々に対しての優しさからちょっと無理をしてしまうかもしれない。仮病説もあるかもしれませんが、日本の相撲も忙しすぎます。モンゴルにゆっくり帰る時間も必要でしょう。
外国人であっても日本の相撲界に入ったらその伝統に従うべきでその心を持たなければならない。それはそれで大切なのだが、それがどうも建前になってきて、現実はさまざまな伝統なども崩れてきているのではないか?
冷汁を作りました。
大体入っている具は覚えていたのですが、肝心なアジの開きを入れませんでした。その代わりに鶏肉。アジの開きだと生臭さも出ますから、さっぱりと食べたときは鶏肉もいいかもしれません。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
203〇年怪しい寺のような神社のような教会のような建物が作られた。
時々お年寄りが入っていく。小さなバッグ一つで。。。。。
坊さんのような神主のような牧師のような人物集団がお布施を集めて大量のお供えを作っていた。お布施は貧しい人たちのせめてもの供養の心だった。
奥の院には巨大な洞窟があり、そこにはさらに第4(し)の洞窟と呼ばれる深い洞窟もあった。
ある日90歳になるお年寄りが「じゃぁ、そろそろ・・・・」と身支度をはじめた。息子もやっと70歳になり、自分がもう長くはないと悟ったお年よりは旅たつ決意をしたのだった。「お前もやっと70になったね。年金をもらえるね。これで安心だ」
「行ってしまうか・・・・・・」
「ああ・・・じいちゃんのところへ」
「俺もあとそうは長くないか」
「・・・・・・・・」
「じいちゃんの年金と来年からのお前の年金でどうにか暮らせるだろ・・・・」(年金支給は70歳からになっていた)
「じいちゃん生きてれば100歳かぁ。。。。。」
「これ、変なことは言わないこと。。。。生きてるんだから。」
また一人寺のような神社のような教会のような社に入っていった。
政府の統計が出て首相がニコニコしながら談話を発表した。
「日本も100歳以上のお年寄りが1万人を越えました。安心して暮らせる豊かな日本の象徴ではありませんか!しかしこの超高齢化社会を支えるには国民の協力が必要です。。。。」
(つづき)
大学卒業の就職率はすでに50%を切っていた。政府は雇用促進のための雇用確保のために企業負担を考えながら「正社員雇用禁止法」を作り平等の原則からすべての雇用を日給月給制のアルバイト・パートに限った。
国民年金納付率がついに20%台に入り政府は年金法抜本的改正としてすべての年金を消費税として徴収することを発表した。
国民健康保険制度の破綻が見えはじめ、平均寿命は10年前から徐々に下がり始めた。それでも超高齢化社会は変わらずに統計では現れ、毎年政府は日本の豊かさと長生き日本を世界に誇った。
「ジャぁ。。。。俺もそろそろ・・・・・」
「行くか・・・・」
「お前も年金需給か。。。。いくらだ」
「月6万弱」
「えっ?消費税をこの前上げたからもっともらえるのでは?」
「そんなわけないだろう!」
「俺の年金は昔の制度だから18万ぐらいある。。。これがあれば・・・」
「150まで生きてくれ」
「孫の〇男は?」
「40になるがまだ職が見つからない」
「・・・・・・・」
「あそこに行って150まで生きてくれ」
(つづき)
204〇年新聞の一面を使った広告が出た。
「ご好評にこたえて!!
皆様にご安心をお届けして参りました第一施設に引き続き広大な富士の裾野に発見されました大洞窟を当社が開発をいたしまして第二施設を皆様にお届けいたします!!
当社では医師を常駐させその設備も万全にサービスを提供いたします。ご本人またはご家族のご要望があれば実費にて即座にサービスを提供いたします。また、プライバシーの完全保護を最重要と考え、死亡時の行政への届けなどはご家族の暖かいお気持ちで行っていただくために当社では一切プライバシーに立ち入ることはいたしません。
また以上のことにより皆様には格安なご契約を保障させていただきます。
ご家族を愛するご高齢のあなた!!
ぜひ現地見学会にお越しください。
      株式会社 〇〇     」
富士のきれいな裾野の写真があった。。。。
次の新聞のページには、あるホテルの広告があった。
「従業員募集!!
当ホテルでは最低賃金法に基づく賃金を保証いたします。
前年改正された最低賃金法では、雇用促進に積極である企業において、その賃金支払能力に満たないと企業が判断した場合にはこの法は適用されないとありますが、我がホテルは優良ホテルと自負しておりますので最低賃金は保証いたします。
またお客様は海外の方が100%となっており、その将来性も保障されるところです。
      要 日常会話程度の中国語
          ホテル〇〇        」
政府閣議で決定
「公務員および大企業における雇用時の混乱を避けるべく、またその資質の継承と責任を考慮し世襲制および縁故制度を認める」

(以上夢で見た。。。。。架空のお話しです)

【2011年】ツイッターつぶやき
アメリカの経済はその実態から離れて神殿化されているのではないか。
特に日本はその神殿にドルや国債を買うというお供えものをしてそのおこぼれを輸出産業が受け取る。それには日本の国民の生活を生贄にしなければならない。
もうこのような繁栄は実体経済からも離れてまさに神性の領域に入っているのではないか。実態は中国や発展著しい国が台頭している。
とはいえアメリカの実体経済も世界での中心の位置を維持し続けるでしょう。いつアメリカがこの神殿化された者から自らが抜け出るか。それは戻るの力の低下や先進国の成長の鈍化の中に気づいていることであり、アメリカのもつ合理性はそこから抜け出すだろう。その時に呆然と日本は神殿の喪失を眺めるだけなのだろうか。

【2012年】ツイッターつぶやき
野田総理が2030年の原発依存率を0にする場合どのような課題があるかを関係閣僚にまとめるよう指示をしたそうです。
だいたいの報道記事では、ゼロにするための課題を明らかにしてゼロに向けての姿勢を見せたとしています。本当にそうでしょうか?
たしかに世論はゼロが一番多いわけですから首相にとっては最悪の状態を仮定しなければならないというものもあると思いますが、原発ゼロにする課題はイコールゼロにできない理由を探すことにもつながります。総理にとっての最悪な場合でも30年までにより多くの原発再稼働を行うことを考えていると思います。
これまでの大飯原発の再稼働のやり方等を見ればそうはゼロに向けて課題克服を考えてのことではないと思います。
もし、原発ゼロへの課題をゼロにははできないという理由にさせないには、どのような理由を出してくるかはわかりませんが一つひとつとらえて脱原発側も考えて行かないとなりませんね。
また、ゼロにした場合の問題点を出しての検討ならば、原発依存をつづけた中で福島のような事故が発生したときにどのくらいの損失が生まれるかも検討されるべきでしょう。ここからゼロへの課題も見えるはずです。

【2013年】ツイッターつぶやき
こちらの記事にアメリカの雇用改善の表面的な数字と雇用の質について書かれていました。
アメリカにおいても雇用の増大はあるにしてもそれは安定的なある程度の額の賃金を受け取る労働者層が拡大したのではなくてパートなどの不安定な低賃金層が増えたという中身が質を現しているということでしょう。
この質が高まらないなら景気回復も進まない。
日本でも同じ現象が出ていて、安倍内閣は雇用が拡大したとアベノミクスの成果を言うが賃下げ傾向は止まらない。
経済学者の中では、雇用を伸ばすには解雇規制の撤廃が必要だといった論理を言う人がいますが、不安定紅葉の中でいつ解雇されるかわからない状態そしてもちろんその労働環境は低賃金化をさらに進める。その中で企業が労働者をたくさん雇えば雇用は拡大されると。この論理も雇用統計の数字だけを見て質を見ない論理でしょう。ですから経済全体を見ない経済学となる。
日本でも正社員数が減って派遣をはじめパートやアルバイトが増えている。その中で最低賃金が14円アップされると(平均760円を越える)。しかし週40時間働けたとしてもどの程度の生活の向上となるでしょうか?もちろんあがらないよりは上がった方がましですが。本来ならば最低でも若い正社員の賃金(20万とする)を基にした時間給は必要でしょう。20万円÷4週÷40時間=1250円。最低賃金は1時間1000円から1500円は必要ということになります。これを最低条件としていかないならば景気回復にはつながらないでしょう。そしてその上での厚生年金の導入や健康保険の加入が国民生活を安定させる第一歩となります。労働者の中にも働き方を問題にする方もいますから、あとは週何時間働くか(働けるか)の自由ですね。政府は社会保障を若い世代にも恩恵があるようにと子育て支援を考えているようですが、若い世代を本気に支えることを考えるならばこうした最低賃金の増加をしなければならないでしょう。
こういった最低賃金も向上しないならば雇用の拡大といっても質を伴わないものとなります。
また、政府は高齢者や女性労働の活用を言っています。
今の低賃金化の中では共働きをしなければ生活ができない状況になっています。そのような実態をつくっておきながら女性の労働を促進しようとする。
年金支給開始年齢の引き上げが検討されて下手をすれば68か70歳になると。今でも65歳までは厚生年金を受け取ってもそれだけでは生活ができずに働くほかはない。この働くほかはない状態をさらに引き上げようという実態の中に高齢者の労働力の活用を言う。
ここでもやはり女性労働力や高齢者労働力の活用を言うならば最低賃金1000円から1500円程度の最低保証がなければならないでしょう。もちろん年金で言えば引き上げに賛成するというのではありません。引き上げを検討するにも高齢者が生きていけう賃金保障がないということに怒りを感じるわけです。女性労働もそうでしょう。子育て支援でいくらかの支援が出ても零歳児や1歳児ならば保育所(今は民間が増えている)でほとんど給与はなくなってしまう現状を改善しない。ましてやシングルマザーやシングルファザーは。。。。
雇用が女性も高齢者も正社員で働ける条件はほとんどなくなっていくでしょう。そして働けと言われても高齢者で言えば健康上の問題や女性で言えば働ける家庭の条件も。
雇用の拡大と賃金との関係における質を問うならば今の政府では質は向上しないでしょう

【2014年】ツイッターつぶやき
ロイターの記事に「アベノミクスの立ちはだかる2つの障壁」という記事がある。
その障壁とは?
どこかあいまいな書かれ方だが「円相場の下落にもかかわらず輸出が減少し、消費者物価上昇の勢いが再び弱まる」(引用)
ということか?
しかし「日本がデフレと景気低迷から脱却するチャンスは失われつつある。 」とは衝撃的です。しかしアベノミクスの評価の現れでしょうし、期待が大きかったのですからその反動としての失望も大きいということです。
「円相場の下落にもかかわらず輸出が減少」その規模は「2014年上半期の貿易赤字は前年同期比で57%増えた。」(引用)
輸出が大幅に減れば国内の設備投資は事業拡大としては増えずに老朽化した設備の更新などという消極的な設備投資への評価となる。それがまた期待的な意味合いで設備投資大幅増!などといわれる。スクラップとビルドも確かに設備投資増の現象を起こしますが、やはり事業拡大の設備投資とでは質の違うものです。
「消費者物価上昇の勢いが再び弱まる」これは今現在の悪性の物価上昇ではなくて経済成長からのインフレという意味においての物価でしょう。消費増税での悪性物価上昇にプラスしてのインフレですから国民生活には相当大きな影響を与えるのは当たり前です。そして国民の所得は実質賃金を見ても低下し続ける。当然消費を控えれば企業の値上げは消費の減少となるでしょう。そうすると商品やサービスなどの相対的な供給過剰という現象を起こす。それはいつか安売り競争につながりますし、設備投資も企業のコストとして残る。
この実態に対してロイターの記事では、構造改革(もちろん国民の生活ら同同条件の悪化など)と日銀の新たな量的緩和である。
アベノミクスは突き進むしかないという結論に日本の悲惨な状況があるということでしょう。
牛丼チェーンのすき家が赤字見通しになったという。人手不足から休業店舗が増えたからという理由らしいが、過酷な労働(深夜の一人営業など)を強いる中でしか店舗数を増加できなかったという現れでしょうし、利益はこの過酷な労働に依拠していたということでもあります。出店は設備投資ですが、設備投資自体に矛盾がはらんできた。赤字解消のために値上げをせざるを得ない。しかしそれは競争力を下げますし消費の減少にもなりかねない。ブラック企業といわれて社会的な問題ともなりましたが、しかし今の日本企業の縮図ではないでしょうか?成長戦略どころか縮小経済になりかねない危険性をはらむ。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
お題「タクシーでイライラしたことは?」に参加中!
当たり前のことですが、タクシーを運転しているのは人ですね。
ですから客である僕も人ですから、タクシーに乗れば必ず人と人との関係が生まれる。
必然的に感謝して降りる時に「ありがとう」という言葉も出れば、イライラしながら降りることもある。
でも、よく考えると、イライラする原因をつくっているのはタクシーの運転手さんではなくて、運転手さんの裏にある社会なのかもしれないと思うんです。
先に人と人との触れ合いと書きましたが、その関係はタクシーの運転手と客との関係においての触れ合いです。もちろんこの関係は社会的関係ですね。何もタクシー運転手と客だけではなくて、日常生活においてこの社会的関係の中で人は触れ合っていると言えます。
この前急ぎの用事でタクシーに乗りました。その地域では有名な場所。しかし運転手さんは知らないで「お客さん、道知ってますか?」と。少しイライラしますね。。。。。でも、なんとなく感じるのがまだ初心者なのかという事。途中まで行ったらうれしそうに「はい、このさきはわかります」と、うれしそうでした。
客とすればイライラするのですが、その客がキレて運転手さんをなじったら運転手さんもイライラしてしまうでしょう。一期一会も互いにイライラで終わる。「はい、このさきはわかります」と笑顔にチャラにしておけばこれまた面白い体験で終わります。
ただし政治に対しては国民はイライラする必要はありませんが、逆にまぁいいかで終わらせてはなりませんね。。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
昨夜テレビのバラエティーを見ていたら、冷やし汁でそ温麵素麺を食べているところが映っていました。おいしそうなので今日の昼飯につくりました。
朝のうちに茄子の薄切りと大根の千切りで出汁も味噌も濃い味の味噌汁をつくり、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
ギンギンに冷えた味噌汁状の中へ胡瓜スライス、みょうがの千切り、白髪ねぎ、ワカメ、蟹蒲鉾などの具を入れます。そこにすりごま、おろし生姜、鰹節を入れてかき混ぜれば出来上がり。
本来の冷やし汁はアジかサバの干物を入れるようですが、なかったので蟹蒲鉾と鰹節で・・・・・・
麺は冷や麦にしてみました。
ソーメンほど細くないし、うどんほど太くない。。。。ちょうどよい太さかと思います。
もちろん冷や麦も氷で冷やして。

【2019年】ツイッターつぶやき
日本経済新聞によると
「同一事業所のみを比較した2018年の実質賃金は17年と比べ0.4%のマイナスだった。厚労省は全事業所を対象とした実質賃金を0.2%増と公表していた。」(引用)
参議院選前にも実質賃金は上がっているとされていたが、現実はマイナスとなっている。
アベノミクスの成果!!
同じく日本経済新聞によると
「消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整済み)は前月より0.9ポイント低下して37.8となった。前月を下回るのは10カ月連続。2014年4月以来5年3カ月ぶりの低水準だった」(引用)
消費者は景気の好転を実感していないとずっと言われていたが、消費者動態指数を見てもそれは現れている。
実質賃金は下がり、輸入品である食品は円安誘導により5%から10%は値上がりをして日常生活に悪政の物価高を肌で感じている。アベノミクスの成果を賃金にというのはうそであって、物価目標2%は達成されなかった。しかし日常生活での支出は増加をしている。
これは経済の好転などなかったということです。
2014年の消費増税時と小名jレベルの消費者動態指数は落ちているにもかかわらず10月の消費増税10%は実施をされる。
政治も経済もめちゃくちゃです。
国民は大本営発表から離れて真実を知ってくるでしょう。
そこに現れてくるのが日本の危機や日本の誇りという精神論に国民を巻き込む。
すでにマスコミも片足ここに突っ込んでいるでしょう。。。。。
貧困の増大は、真実を見つめることよりも精神論を支持する。
しかし真実を見つめることを広める必要がありますね。

【2020年】ツイッターつぶやき
暦のうえとは言え夏も終わりです。
今年の夏は短かったですね。
ずっと梅雨空でしたから。。。。
同時のコロナ騒ぎで右往左往している間に5月、6月7月があっという間に過ぎてしまいました。
コロナ騒ぎの中心である東京に住んでいると、毎日の感染者数におどおどするとともに買い物や外食するにも笑顔でいけません。
今日は広島原爆の日。
昨日までは蝉の声もそうは多くなかったのですが、今日は夕暮れ時に蝉しぐれとなりました。夜になっても代ゼミが泣いています。毎年同じように蝉しぐれの中で原爆の日を迎えますが、核兵器の廃止には相変わらず向かわずにそんな世界の中で蝉は鳴き続けます。
蝉の声が悲しいです。

【2021年】ツイッターつぶやき
福井県がコロナ対策と医療の逼迫に対して
Go Toイートの中止
対区間体育館に100人程度の臨時病床を作る
という具体的な対策を当てました。
イクラ口先で国民を動かそうとしても政治に具体的なものが無ければ国民は動きません。
福井県の例を東京で当てはめるならなにができるか。
オリンピックをすぐに中止にすること。できないならば協議を終えた選手を帰国させて閉会式は中止にすること。
オリンピック村の一部を臨時病床にすること
これぐらいのことを行わないと感染の拡大を防止できないし、自宅療養を阻止つけるような医療崩壊を防げないでしょう。
オリンピック村には医療従事者が待機しているそうです。
給食センターをつくる設備もあるでしょう。
財政的にはオリンピック予算がある。

【2022年】ツイッターつぶやき
広島での平和式典で岸田総理が
平和記念式典で首相は「77年前の惨禍を決して繰り返してはならない。唯一の戦争被爆国であるわが国の責務であり、被爆地広島出身の首相としての私の誓いだ」と強調したが、核禁条約は素通りした。
(東京新聞)
核廃絶ではなくアメリカの核戦略の一員として核の傘の中から離れられない。
むしろ安倍内閣における安保条約の軍事同盟化により日本はアメリカの核戦略に積極的に参加せざるを得ない。

【2023年】ツイッターつぶやき
広島の平和式典に岸田さんも出席したようですが、毎年被爆国であることは言うが核兵器廃絶に向けては禁止条約には触れなかったようです。
日本はアメリカの占領からまだ抜け出せないところにあります。
特に経済もそうですが、軍事関係はほぼアメリカの戦略に組み込まれています。
台湾有事が言われ対中国ロシアとの対立の最前線が日本です。
中曽根さんの時に日本は不沈空母だと言っていましたが、国民1億人が乗船するアメリカの空母です。
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2024年 8月 5日(月)「暴落」

2024年08月05日 20時32分48秒 | 「政治・経済」
株価4451円安。
税分ぜいぶん下げましたなぁ。。。。。。
リーマンショック以上の下げだとか。
しかし、日本株の暴落が世界同時株安にはつながらないでしょうね。
昔のような経済力なら影響力ありますが。
問題はアメリカ株ですね。
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「8月 5日という日」

2024年08月05日 07時44分59秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
株価4451円安。
税分ぜいぶん下げましたなぁ。。。。。。
リーマンショック以上の下げだとか。
しかし、日本株の暴落が世界同時株安にはつながらないでしょうね。
昔のような経済力なら影響力ありますが。
問題はアメリカ株ですね。

≪過去の記事≫

【2004年】
昨夜は飲んできてしまいました。。。
ハハハ・・・ビールがうまい!
曇り空で風は強いのですがじっとりとしています。

【2005年】
きのうの日記や「ぶらり旅」にも書いたように栃木県の益子に行ってきましたが、そこで触れた言葉に「民芸」がありました。
ぶらり旅では、あまりにも無知な主観で感想を書きましたが、一口に「民芸」と言ってもそのとらえ方にはいろいろあるようでした。
こうやって帰ってから出かけ先で見つけたものや言葉、そして人についてネットで検索するのもひとつの楽しみであります。
そんな中、大きな病気をしているにもかかわらず、益子焼を愛する方のHPに出会いました。
こうして少しずつネットの広い海に「興味」という船を漕ぎ出しています。
東京は暑かったです。予報では35度。。。日の照りつけるアスファルトの上はもっと高かったと思います。風がありましたが、熱風状態でした。
でも、からっと晴れた強い光の中を歩くのは気持ちが良かったです。あまりにも暑いと暑さよりも鳥肌が立つんですね。。。汗もあまりかかない。もしかしてすぐに汗も蒸発するのか?まぁ、砂漠でもあるまいし。。。。ハハハ

【2006年】
暑かったです。
東京も最高気温35度とか。。。夜になっても30度ぐらいあるのではないか。その上風もないし。。。。さすがに風呂上りにクーラーを入れました。
でも、この夏らしい暑さ好きです。
しかし。。。
昨日は、息子が軽い熱中症になりびっくりしました。今日は元気にバイトにも行ってましたので一安心ですが。皆さんもお気をつけください。
水分はもちろん、塩分補給も必要なようです。塩分の取りすぎは良くないというのが通説になっていますが、この暑さの中では、ある程度の塩分は必要では?
毎日梅干をかじっています。
ブログに、今読んでいる森絵都さんの本について
「この前読んだ篠田さんの「レクイエム」も同じような短編集でしたが、「風に。。。」をペラッとみたら読み比べてみたくなりました。
どちらも社会性のある短編集か?短編集のおもしろさにもその中身としても違いがあるのか。」
と、書いたのですが、たしかに社会性があるような。。。。ないような。
「レクイエム」と同じようなわかりにくさがある。「レクイエム」の感想を書いているのですが、どうまとめたらいいのか?
読み方によっては違った感想になるような気がする。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
100歳以上のお年寄りが消えた?

長寿国日本。。。。。

「100才以上のお年寄りが〇〇〇人」という報道。。。。

なんだったんだろ?

今年は国勢調査?

そういえば平均寿命というのもあまりあてにならないかも

子供の死亡が少ないと自動的に

平均寿命も延びる?と聞いたことがある

まぁ、高齢化社会には間違いないけど。。。。
         (Pm12:22)

少し忙しい一日。。。。。

でも楽しさも。

風呂あがりに涼しい風

このままごろっと寝よう。。。。

タオルケット一枚、いや

何もかけないで寝る

夏はいいですなぁ。。。。。
(Pm10:42)

【2011年】ツイッターつぶやき
         「奥様お尻をどうぞ」
(作・演出)
ケラリーノ・サンドロヴィッチ (ナイロン100℃主宰)
(座長)
古田新太 (劇団☆新感線)
現代の日本、中世の魔女狩りの世界そしてもう一つ虚構の世界が。
現代に日本から舞台は始まります。原発絶対安全員会というどこかで聞いたような連想するような組織が大事故を起こした処理に右往左往します。原発絶対安全、これも一つの虚構の世界でした。そして今なおめどが立たない原発の処理。この日本の世界がやはり虚構の世界である中世の魔女狩りの世界にだぶらされる。そしてそれらを包む第三の虚構の世界が陽のもつ心の世界なのでしょうか。
時間がるときにもう少し考えて感想らしきものをかけたらと思います。
デタラメな世界。混沌とした人の心。その人が作り出すその時代の社会。これもまた案外デタラメなものかもしれません。しかしこのデタレメなものから一つの真実もまた浮かび上がってきます。この演劇はデタラメを強く出していると。。。。しかしある日等の真実を浮かび上がらした統一的なものを見せているおかもしれません。
古田さんの絶妙な笑い。。。。その笑いが悲しみにも怒りにも。
お時間がありましたら是非ご覧ください。おすすめで。アナーキー的なものはデタレメにも結び付きますが、ただのアナーキーとは違うものを感じます。その中で見た人がどんな答えを感じて帰るか。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
小泉政権下にいざなぎ景気を越える長期の好景気があったとされます。その好景気の判断は多くあると思いますが国民には実感なき好景気だったというのもその一つでしょう。
雇用の増加などもあったと言われますが、派遣法の改悪で正社員の減少と不安定雇用の増加はこのころからはじまったのではないでしょうか。そして結果論から言えば100年は大丈夫と言われた年金改革の矛盾も。
これを見ても好景気と国民生活の向上は常に一致するとは限らないことが見えます。逆に好景気を支えるのが国民生活の切り下げによるということもあり得ることが見えます。賃金が下がり続ける中での企業防衛は恒常化しています。
そこで今の政府や日銀の現在の景気判断を鵜呑みにできるでしょうか?
異次元の金融政策と言われた量的緩和による円安と株高に依拠するのが今の景気の判断ですから、景気の判断自体が異次元なもので、その異次元性が上に書いたような好景気と国民生活の安定や向上とは一致しないという中身において現れているでしょう。それどころか国民生活の低下につながることが参院選が終わり矢継ぎ早に出され始めています。
企業の生産意欲と国民の生活必需品の消費が進み、さらに企業は設備投資をして商品量が増えいくというのが好景気なわけです。そこに株高も発生をして経済の過熱が出てくると物価高になって商品価格上昇して市場取引の活発さに貨幣量が足りなくなって貨幣量も増えてインフレ傾向になる。これが通常の好景気でしょう。今はこれが逆立ちをしている。量的緩和で貨幣量を増やしてインフレにして景気も良くしようというのですから。インフレの基本的な経済条件が何もないわけです。
これが異次元の金融政策と異次元の景気回復そして円安誘導からの物価高としての異次元性です。すなわちアベノミクスの経済政策の異次元性です。
この異次元景気判断に悩んで政府も消費増税に迷っている。政府もこの異次元景気判断に自信は持てないのではないでしょうか?もちろん国民生活をさらにていかせて世論も静かで消費も落ちないなら良しとするわけですが、そうは期待通りには行かないでしょう。今の国民の状態はアベノミクスへの「期待」とナショナリズム的な国への「応援」が浸透してきていますから国民を黙らせることはあり得るかもしれません。しかし経済矛盾を黙らせることはできないでしょう。住宅など高級品は駆け込み需要で来年までは消費が伸びるかもしれませんが、消費増税後は消費も減少するでしょう。内需関連企業も消費の減少と円安の影響を受けて消費増税もあるわけですから設備投資はそうはできない。
異次元のインフレと景気判断は一部輸出産業と金融・株だけだがこれも怪しくなってくるでしょう。消費増税は国家財政を潤さないという説もありますから財政の健全化には向かわないかもしれない。
また小泉政権時の国民には実感がなくて逆に苦しくなる好景気という矛盾が再生産される。

【2014年】ツイッターつぶやき
企業の設備投資が増えているという。
「夏の調査としては1990年度(計画で前年度比17.0%増)以来、24年ぶりの高水準となった。」(引用)
しかし24年ぶりの高水準とはいえ、中身を見れば「投資の動機としては「維持・補修」が27.3%と最も大きく、「能力増強」は20.9%と過去最低だった。」(引用)
もちろん設備投資が増えること自体は企業の消費を増やすのですからよいことなのですが、問題は消費の拡大による設備投資増や輸出拡大による設備投資増なのかである。
結局は昨夜書いたように設備投資での商品価値を大衆消費財に転嫁できるかどうかがカギとなるでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
参議院においてヘイトスピーチ禁止の審議が始まった。
人種や民族などに対する差別を禁止するとともに表現の自由が侵されないかが争点になりそうです。
人種や民族への差別を禁止することは当然必要である。しかし法によって規制される中にその方の拡大会社型の表現の自由を侵すことがあり得る。また文学作品や研究論文などにおいて差別用語が禁止されているが、これが拡大していく懸念がある。
これらをどう見なければならないかは、表現の自由の「表現」が言論に値するかにあるだろう。
ヘイトスピーチは言論ではない。だからそれは表現でもないのである。
だから規制すべきものなのである。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
内閣改造を行っても新鮮味を感じる人がどのくらいいるだろうか?
内閣改造ですから少しは目玉というものがあるのでしょうが、なぜ新鮮味を感じないか?
内閣改造は安倍総理への疑惑が深まることによる逃げの改造でした。そして総理は安倍さんです。旧内閣から引きずるものとしては一連の安倍総理への疑惑だけではなく、閣僚の失言やスキャンダルそしてとどめは稲田防衛相の『戦闘』隠しです。
この引きずるものをリセットして新たに出直すと頭を下げることでは国民が新内閣に新鮮味や期待を持つことはできないでしょう。
また経済優先が言われていますが、これまでも経済優先だったはずです。しかしふたを開けてみればアベノミクスは失敗をして総括もないままにアベノミクスの真骨頂は構造改革だと。訳の分からないアベノミクスの継続です。経済が混迷を深める中で、政治は集団自衛権としてのアメリカとの軍事同盟京香であり、共謀罪の成立そして改憲の意欲でした。それも十分な国民の理解を得ることなく数の力で押し切りました。
ですから新内閣が経済優先を言っても結局は改憲をどう進めるかにあるでしょう。
すでに消費増税10%をやると言っています。構造改革は労働の規制緩和として過労死容認法ともいわれる労働時間の「規制」や残業代不払いそして労働力の流動化(正社員をどう解雇しやすくするか)が目指されています。個人消費の拡大は企業にお願いして賃上げをするという。これも失敗をしているはずなのに。社会保障は切り下げられるでしょう。これでは経済の好循環は生まれるはずもないのです。しかしここを国民に期待を持たせなくてはいけない。そこで「人間作り革命」という大げさな言葉が出てきます。この国民受けする言葉の羅列は、「輝く女性」や「女性が活躍する社会」がとん挫して政治でも女性大臣や議員の失態があり、新内閣では女子大臣が減っています。
言葉と実態の乖離が進むと同時に期待が失望に変わっているのです。
政治政策や経済政策においても新鮮味はなくなっています。
保守内での安倍の次の動きが活発化するでしょうが大きな流れは同じでしょう。

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「夏のおやつといえば?」
ここ数日、スイカを食っています。
塩を多めにかけて塩分と水分補給。
塩をかけて食べるフルーツというのはそうはないですよね。そういえば酸っぱいスモモ藻塩も塩をたっぷりかけるとうまいですね。
水かスイカがないときは、冷凍庫にストックしてある「シロクマ」アイス(棒がさしてあるもの)。
そういえばこの前、超久しぶりにガリガリ君のソーダ味を食いました。
子供の頃、河川敷で遊んでいると、鐘を鳴らしながら自転車のアイスキャンデーやさんが来ました。子供のこづかいでも買えるような値段でしたのでよく食べました。割り箸の棒に射してあって子供としては十分楽しめる大きさでした。ミルク、小豆・・・・3種類ぐらいの味があったと思います。もしかしたらサッカリンの甘さだったかも・・・・・食べていると溶けてきて指から腕に流れてきてもったいないから舐めると塩味が。でも、これは塩分補給ではなかった。ただ汚いだけ。

【2019年】ツイッターつぶやき
gooお題「夏のおやつといえば?」
ここ数日、スイカを食っています。
塩を多めにかけて塩分と水分補給。
塩をかけて食べるフルーツというのはそうはないですよね。そういえば酸っぱいスモモ藻塩も塩をたっぷりかけるとうまいですね。
水かスイカがないときは、冷凍庫にストックしてある「シロクマ」アイス(棒がさしてあるもの)。
そういえばこの前、超久しぶりにガリガリ君のソーダ味を食いました。
子供の頃、河川敷で遊んでいると、鐘を鳴らしながら自転車のアイスキャンデーやさんが来ました。子供のこづかいでも買えるような値段でしたのでよく食べました。割り箸の棒に射してあって子供としては十分楽しめる大きさでした。ミルク、小豆・・・・3種類ぐらいの味があったと思います。もしかしたらサッカリンの甘さだったかも・・・・・食べていると溶けてきて指から腕に流れてきてもったいないから舐めると塩味が。でも、これは塩分補給ではなかった。ただ汚いだけ。

8日が立秋です。
夏も終わりですなぁ。。。。。
とはいえ残暑厳しい日々は続きますが。
立秋間近になり西日がきつくなりました。
午後4時ごろ、花に水をあげようかと思いましたら、西日がガンガン照り付けていました。
腕が火にあぶられたような熱さになり、痛いほどでした。
少しだけ日が短くなっているのを感じます。
今年は冷夏で下から蝉も元気がなかったのですが、秋が近づく気配の鳴き方です。
蝉の死んだふり。。。。。
まだ鳴き声は聞こえませんが虫がだいぶ出てきました。

【2020年】ツイッターつぶやき
国民や野党の要求が強まる中、政府は臨時国会を開こうとせずこのままだと10月に臨時国会となりそうです。
そして総理大臣の顔が全く見えなくなりその指導性が疑われるようになっている。
コロナ対策でも昨日の発言が今日には変わるという安定した見解がなくなっている。お盆休みでの帰省とGo Toの関連性もちぐはぐさを示しているが、政府は国民の自己判断と自己責任を求めるだけになっている。
外交や防衛も危うさが出てくるでしょうし経済も方向性が見えない。
政府の機能が失われた状態は日本がどこに流れていくかわからないでしょう。突発的な一大事が出ても。。。。
コロナ対策で言えば政府が機能していない中で各都道府県にその判断や対策の具体化が丸投げされています。政府は文句や批判をするだけです。
政府が機能していないのですから、知事会の重要性が増してきます。各都道府県別の対策がばらばらになっていますが、知事会において一定の見解や対策をまとめてはどうでしょうか。お盆休みの帰省の問題も意見交換すべきです。

【2021年】ツイッターつぶやき
今後命の選択を医師に求められていきます。
重症者は入院できるでしょうが、中等症となると誰を入院させるかを選択しなければならない状態になります。
コロナ病床を増加させるあるいは合理的に医療従事者を配置するというものを全く考えない中で起きる矛盾です。
中国などはプレハブのようなものでも体育館でも何城石のいる場所に入院させていました。たしかに医療従事者の数には限りがありますが病床が医師のいるところにあることで治療もある程度行えますし安心感もあります。
しかし日本はテレビニュースでは自宅療養者がいる家庭で家族すらPCR検査を受けられない状態だと。血中酸素測定器すらなかなか届かない。様態が悪くなっても救急車は来てくれるのか入院できるのかの不安がつきまとう。食料は届くのか。。。。
自宅療養者の死亡が増えているそうです。
新規感染者数が増加すれば当然重症者や中等症が増加する。すると死亡も増加をするのですが、自宅療養でさらに死亡者は増をする。
こんな状態で医師は命の選択をしなければならない。
悲惨です。できるわけがない。
自分の命を守る権利は国民にある。
すると生き続けられるか不安な時は行動するしかない。
どこでもいいから病院に連れ込むしかなくなるだろう。

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカで電話料金の滞納が多くなっているようです。
日々の衣食住が苦しくなると電話料金名から滞納しはじめるのか。その滞納が衣食住にまで侵食する危険が迫っている。
日本でも子供たちの貧困が言われ続けていますが、すでに衣食住も節約の限界という人たちが出てきているのでしょう。
賃上げがないなら、物価が下がるしか生き延びられない。
物価を下げるには買い控えが広がることですし、そこから値下げ競争がはじまるしかない。
しかし値下げ競争に耐えきれない企業が続出する。
デフレ圧力は経済を混乱させる。
しかしこのデフレ圧力は国民生活の苦しみを作り上げた経済の矛盾です。

【2023年】ツイッターつぶやき
日記というものは、夏休みの絵日記は別として、小学生の頃、女の子のグループに誘われて回覧日記をやったのが初めて書かな。男は僕と2ぐらい。1カ月も続きませんでしたが淡い思い出です。
その後も日記らしきものを書いた覚えがあるのですが、三日坊主でした。その後二十歳の時にまた書きはじめました。
たしか結婚をするまで短い日記を書いていました。
結婚後は日記など書く余裕や時間もありませんでしたが、ワープロが出はじめて家族新聞を発行した記憶があります。いろいろと文章を書く機会が増えてこの家族新聞も1年ぐらいで終わりました。
それからは昨日書いたようにインターネットとの出会いがあるまで日記らしきものはありませんでした。
三日坊主のわりにはこうして文章を書いている時間が好きなのでブログも続いています。文章能力もなく、タイピングも下手なので誤字や脱字が多いですが、恥も”書き捨て”の精神で続けています。書くのが好きというよりも考えることが好きなのかもしれません。
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