夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「6月12日という日」

2024年06月12日 07時37分04秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
日本核燃料開発という企業が検査不正を行っていたことが発覚した。以前にも不正があったが繰り返していたようです。
放射性物質を含むタンクや建物の換気の点検を行っていなかった。
もうこれは企業体質になっているようで、検査業務量に人員が足りないということでしょうか。これを改善することもできていなかった。
自動車産業でも検査不正がありましたが、無理な検査体制から不正は生まれる。
これらの企業体質は昔からであり、人減らし合理化と言われていた。無理な人員で無理な仕事をさせれば、事故も起きるし不正も生まれる。
日本全体がこうした体質になっていくのでしょう。

≪過去の記事≫

【2004年】
台風は消滅したようです。でも、昨夜は一時激しく降りました。
電車に乗っていたら、前の席に70代のばあ様が座っていました。偶然にも同じ駅で降りたのですが、杖代わりの傘をトントンと使いながら歩き始めました。しかし、その歩く速度の速さは・・・・僕は追いつけなかった。。。。ただものではないばあ様だ!!
松尾芭蕉の「奥の細道」の日程を計算すると、ものすごい速さで歩いたらしく、そのために芭蕉忍者説があるらしい。あのばあ様もきっと忍者だ。。。。
弱いものいじめをするガキ大将が、強いものにはヘイコラする姿はみっともない。。。。

【2005年】
骨董品屋ではなくて古道具屋。。。。
今朝の朝刊に川上弘美さんの「古道具 中野商店」の書評が角田光代さんによって書かれていました。
骨董屋さんのようにスマートな人々は出てこない。やはり古道具のような人々。
僕の感想と同じようなことが書いてあったので少し得意です(笑)
どこかずれている人々。
僕の感想では、今までの作品とは違う雰囲気があると書いたのですが、川上さん独特なずれた人々という点では、角田さんは的確に書いています。なるほどと思います。
現実とのずれという意味では、中野さんは結婚をしているはずなのにその家族が出てこないことを感想として僕は書いていたと思うのですが、現実の家族を持つ中野さんと古道具屋の中野さんとはやはりずれているのでしょう。
角田さんの書評おもしろかったです。
出窓に小さな虫がたくさんいて掃除機で吸い込みました。しかしいくら吸い込んでも沸いて出たように出てくる。「おかしいな?」と妻と虫の出どこを探したら、古いそうめんなどを閉まってあるところに蒸しが。。。。ぞっとしました。
大汗をかきながら大掃除。。。。ハハハ

【2006年】
「銀色夏生ページブログ」というのを作ってみました。トップからどうぞ。
「銀色夏生ページ掲示板」が英文スパムのようなものに侵略されて、いろいろと工夫をしながら運営をしています。リンクしていただいている方をはじめ訪れていただいている方に助けられながらですので、ほんとに嬉しいことと思っています。
でも、このまま英文スパムのようなものが止まらないと皆さんへのご負担も重なってしまい申し訳ない気持ちもありました。
どうしても掲示板を運営できない場合のために作ってみましたが、両方を平行しながら今後のことを考えたいと思います。
ブログは、掲示板の運営で行っている3つのスレッドに沿ったものとしました。
掲示板の運営でいろいろと考え工夫をしたことをブログで活かしたいと思います。
掲示板は、いろいろな検索サイトで紹介をされていてこれからもいらっしゃる方がいるかもしれませんし、今まで来ていただいた方のためにも頑張って残したいと思います。これからもよろしくお願い致します。
大分で大きな地震があったようですが、大きな被害がないようで震源地付近の方も一安心のことと思います。たしか、大分は今年の冬にも大きな地震があったと記憶しているのですが、回数が増えないことを祈りたいです。それにしても日本各地で地震が多くなっていますね。
ワールドカップ初戦。。。。1-0で日本が勝っています!
サッカーの面白さは、なかなか点数が入らないこと。攻めても攻められてもそのたびに興奮しますなぁ。。。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
家電エコポイントで注文していたソーセージなどが届きました。
ほんとは高級牛肉を注文していたのですが、2ヶ月近くたってから「ご注文の品は品切れです」との宣告を受けて注文用紙を書き直されました。それからまた1ヶ月かなぁ。。。。やっとソーセージを手に入れたわけです。
長かったなぁ・・・・この2,3ヶ月(笑)
ソーセージは、あの「おいしんぼ」という漫画でも紹介されたという無添加ソーセージです。肉と香辛料のみ!!
はい、こんなおいしいソーセージは食ったことがないです。
3本入りパックが6個ほど入っていましたが、たしか5000円ぐらいだったかな?でも、安心して食べられるというのもうまさの秘訣ですなぁ。
あとは高級チーズケーキと高級ローストビーフ。。。。。ローストビーフは相当高かった。。。。。
明日あたり家族全員がいますから食べたいと思います。盛り付けがなぁ。。。。。ハハハ
しかし商品を手に入れるための時間と手間とイライラ感。。。。
この気持ちをどう表現をしたらいいのかを考えていたら、僕は経験がないのですが、昔配給制度の中で食い物を待っていた人たちの気持ちに近いのかな?って、もちろん僕はひもじい思いでソーセージを待っていたのではないのですが、めったに口に出来ない高級な食い物を待つ気持ちはやはりひもじいわけでして。。。。。屁理屈?(笑)
ソーセージはネット販売でも手に入るようですが、今度、高速道路どこでも1000円で、仙台までソーセージを買いに行こうかと思います。買出し・・・(笑)うまい牛タンを食って青葉城を眺めて。。。。東京近辺の渋滞を避けるために5時ごろ出発をして2時ぐらいには家路に急ぐ。。。。これもまた楽しいかもしれない。

【2011年】ツイッターつぶやき
昨夜、NHKの復興についての番組を見て感じたのですが、これまでの大企業から見た東北の位置づけと今を強く感じました。あくまでも僕のとらえ方で番組の主張は違うと思いますが。
まず大企業が東北のちに生産工場を持ってきますが、そこには部品工場としての下請けや孫請けが発達する。これは当時の東北というところがコスト面で見た低賃金があり土地も安いということがあったのかと思います。もちろん地方自治他の企業誘致運動やそれによる高速道路や新幹線の開通も大きかった。下請けや孫請けの中小企業が発展したときにおこったのが経済のグローバル化で大企業は賃金コストの安い海外に移転をしていく。その中で一度東北の中小企業は倒産件数を伸ばす。しかしそこで生き残りのために中小企業は独自な技術の発展を起こす。その技術に飛びついたのもまた大企業であり、世界にとっても必要な技術としての部品生産あるいは半導体などであった。このような東北の位置づけは震災後には大企業の生き残りとまでにその影響力があったことを示した。ここで大企業も中小企業も企業の復興をどうするかが問われてきているが、放射能も多分大きな障害になっており、中小企業が求める復興(地元での)と大企業が求めるコスト面で見た復興の位置づけが微妙に違いを見せている。大企業の一部は地震の心配から海外に部品などを求めるようになったり技術移転を求めるように。この地震に対しての復興は多分以前にも増したコストがかかるだろう。そうならば海外に。同時にそれは一極集中的なダイヤモンド型の生産関係をばらすことにもなる。
こう見るともちろん大企業の東北の発展に及ぼしたものは大きいが、しかしそれは何も東北を思ってのことばかりではなくてコスト計算からだった。経済のグローバル化での海外生産、これもコスト計算。同時に技術はなおも東北に頼るが。震災後はまたコスト計算からの海外へ。
すべてコスト計算に人も土地もすべてが置かれる社会なのである。
コスト計算にはかならずその効率化によるコスト削減が付きまとう。「粘り強い」東北人は魅力なのだろう。東北人だけではなくてすべての勤労国民の生活は、このコスト計算からはじき出された結果にある。もちろん今回の原発事故もこの効率化によるコスト計算の産物であったという面は否定できないだろう。
失業や低賃金化(雇用形態格差男女格差なども)そしてこの経済的な理由による自殺の増大。またはそのためにおこる年金制度や国民健康保険制度の危機と国家財政の破たん的な状況。
すべてコスト計算とそのための効率化による影響が出ているのだろう。人件費はコストだという見方をよく聞く。そう、人の労働力への支払いはコストなのである。このような人間への疎外は今の状況を生んでいる。辞めようにもやめられなくしているのが生き残り競争である。
社会的な公平は破壊をされる。

【2012年】ツイッターつぶやき
野田総理が政治生命をかけて通すという消費増税の法案見通しが危うくなってきたが、ここにきて自らの主張を捨てて、これまでの民主党の増税の必要性の根拠であるものをあやふやにし始めているようだ。
なぜ政府が消費増税の法案を提出したかといえば、社会保障政策の実現のためが基本にあるからだろう。その基本を捨てれば消費増税の根拠がなくなるはずである。
ここに見えるのは、政策はどうでもよくて消費増税ありきだという本音が出てきたことだろう。または社会保障政策の中身は建前的に作られた消費増税のための方便だったということか。
野田総理は「政治生命をかけて」とか「命に代えて(だったか?)」とか言葉は勇ましいが、実際は自らの政策を実現するものが何もない中での空文句でしょう。原発再稼働にしても規制庁も作ることができないのに「私の責任において」などと言葉は勇ましいが安全の基本も考えずに再稼働をしようとしている。
もうこういうハッタリは通用しないでしょう。
もちろん総理大臣をして政府を動かしているわけですからそこには権力がある。その権力の行使はできるわけですからハッタリも強権という形となんでも譲りますという優柔不断さで通すことはできます。
しかし大切なものを見失っていることを忘れている。
民主党の「国民のための政治」。。。。。。というマニフェストの中心となっていた言葉。
総仕上げにこの言葉も反故にして民主党野田政権は終わるのか。

【2013年】ツイッターつぶやき
アメリカの中央銀行が金融緩和(量的緩和)の出口を匂わせればすぐに株価は下がる。日本でも日銀が新たな金融緩和を見送ればやはり株価は下がる。「出口のない金融緩和」と言われていますが、金融という神に常に国民の金を生贄としてささげ続けなければならないシステムになっているようです。もちろん神などはいないのです。しかしつくられた偶像もあれば観念的な髪は作られているのです。その偶像崇拝をする神官がいてそれが現実に存在する唯一の存在です。生贄を出さなければ罰として貧困や国の破滅が待っていると神の宣託を行う。神に供えられるすべてのものはもちろん唯一存在する神官が受け取る。これが「出口の見えない金融緩和」でしょう。
神官は神の宣託として言う。これからは年収100万円で働け。24時間働き続けろ。神は怒っている消費税を増税する。苦しければ自分たちで助け合えば神は祝福するだろう。国民に近代的民主主義はいらない。我々神官が決めたことに従うのが神の下での民主主義である。銃を持って神の聖戦に備えよ。我々神官がお前たちの労働で作ったすべてのものを消費してやる。そうすればお前たちにも分け前はいくことになるだろう。それこそが社会の豊かさを産むのである。
しかし国民生活が疲弊をして生贄さえままならなくなれば困るのは神官たちである。「デフレが襲ってきた!」「神は怒って祟りをわれわれに与える!」神殿は朽ち果てていく。
自民党政治の主張は昔から企業が繁栄して経済が好景気なる中に国民の豊かさがると言ってきた。
しかしそれはあくまでもパイが大きい中でのお恵みだった。パイが肥大化したバブルにおいても相対的な国民へのお恵みは少なかった。肥大化したパイを食い切れなくて強欲とギャンブルという資本主義で腐らせてしまった。
小さくなったパイの中での景気回復。それは先のイザナギ景気を超える長期の好景気と言われた中でも国民生活の低下をすすめた。パイが小さくなっても神官たちの取り分は同じにしようとして。今のアベノミクスもその典型だろう。そのために「出口の見えない金融緩和」を続けるしかない。実体経済に目をつぶって強欲とギャンブルに身を崩す。
経済が回復しても国民生活は逆に苦しくなる。発展から後退への特徴である。
先日ブログやツイッターにアベノミクスは初めから逆立ちをしていたと書きましたが。今朝の朝日新聞朝刊でも「あべこべ相場」と表現されたアベノミクスの「薄れる効果」が書かれていた。「米の景気回復でも、株価は下落」と。先にも書いたように結局景気が回復したとされても金融緩和から抜け出ようとすれば株価は下がるのです。最近ではツイッターなどに経済は好転したからか円安が起きたといったような「あべこべな」「逆立ちした」まさにアベノミクスの逆さま経済が当たり前といった発想も出てくる。経済が好転したら円高になるのである。そして株価も上がるのである。それは実体経済と国内消費が好転するからなのである。しかしこの実体経済の回復の中バブルねらいの量的緩和としての金融政策では、円安・株高が景気回復とされるからである。神殿と神は逆立ちをしてしまった。

【2014年】ツイッターつぶやき
物価が上がればデフレからの脱却でしょうか?
もちろん経済学の常識からすれば物価が継続的に下がる状態をデフレと定義しますから物価が上昇すればデフレからの脱却となる。
しかし物価が上がるというのはどのような現象でしょうか?個人消費も企業の設備投資も様々な点で経済が過熱した中で需給関係から物やサービスなどの値段が上がりする現象が本来の物価上昇でしょう。このような状態が出始めた時にデフレではない経済状態となる。この物価の動きは経済の運動の中から生まれるものでしょう。基本は経済が好調になって物価が上昇するということです。
今の経済の状態はどうなんでしょうか?日銀・アベノミクスの異次元性は物価が上がれば経済も好調となる。その第一歩が物価を上げてデフレから脱却しなくてはならないという逆立ちをした経済となっている。2+3=5だから5=2+3だという論法です。このような簡単な算数をすべて正しいとする人はいるでしょうか?いるのです今の経済学です。逆立ちをしても正しいとする経済学です。
逆立ちをした経済学はまずは物価を上げることを目標とします。
ですからこれを目的とするなら中身はどうでもよい。同時にデフレは商品市場の貨幣量が不足しているという認識から貨幣量を増やせば商品市場は活性化されると。このようなものは疑似インフレですが現象面としてはインフレと見えて経済の活性化と見える。やはり5=2+3だと言い張るのです。この疑似インフレに日銀も政府も踊って脱デフレだといっているだけでしょう。
これは水ぶくれをしたデフレなんです。
デフレというのはデフレ不況でしょう。商品の生産は生産性が上がれば(ここでいう生産性とは賃下げや海外の安い労働力を言うのではない)商品はより少ない労働力量(労働賃金ではない)でより多くの商品を生産を生産できるようになるのですから商品価値は低下をして市場においては競争もあるわけですから価格低下を起こす。ですからあらゆる商品がこのようにして価値低下を起こして物価が下落するというのは経済法総則です。ですからこの物価の低下自体がデフレ不況という経済矛盾ではないわけで、商品価格が低下をすればこの時より多くの拡大再生産(成長)がなければ企業の利潤の低下となり、拡大再生産が過剰生産のあおりを受けて行われないならば企業の利潤は減る。もちろん生産性の向上自体から利潤率の低下は低下をする。物価が下がれば当然労働力の再生産費も下がりますから賃金も下がる。しかし企業の利潤率の低下の中でこれまでの利潤率を維持しようとして労働者の労働力の再生産を困難にするほど行き過ぎた低賃金化をすればそこに経済の混乱は避けられなくなるでしょう。これがこの間の失われた10年であり20年であったわけです。賃金だけではなくて生産性の向上は労働時間の短縮を行わなければならないのですが、長時間労働を維持しながら失業者やニートという人々を作り出した。これもまた経済法則に反してきたわけです。この経済法則に反した経済の正当性を言う中にはじめてデフレ不況という経済矛盾が発生します。
ですから疑似インフレという形での経済の活性化は、水ぶくれをした分だけ深刻なデフレとして継続をしていくわけです。ですからこれまでのデフレ不況をさらに深刻なものとせざるを得ないでしょう。この水ぶくれは貿易収支の赤字にも表れていますし、悪性の物価高にもらわれています。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
生産性の向上や省エネそして流通の発達などは、同じ商品を生産するにしてもその経費を減らせるわけですから商品は安くなります。商品価格が低下するというのはその所品を生産する産業内において平均的に生産力が高まることを意味しており、そのために商品価値が低下したことを示します。
ただしここでいう生産性の向上は、労働者の賃金を低下させることやブラック企業などと言われるような過酷な労働の強化を意味するのではなく、あくまでも生産生産することの発展です。労働者の労働条件や労働時間を一定にしてそして労働者数も一定の中で、一つ当たりのその労働力の支出を少なくする中で価値低下を起こすということですので勘違いをしないでください。
この生産性の向上による商品価値の低下は経済法則なのです。
生産性の向上はより安い商品を作って市場を独占しようとする企業間競争によって必然でありそれが経済法則となります。
あらゆる産業であらゆる商品が生産性の向上により価値低下を起こし価格の低下を起こすならば、社会全体の物価を引き下げます。
ですからこの物価の低下傾向もまた経済法則なのです。
しかしこの物価の低下傾向はすぐにデフレ不況を産むわけではありません。物価が下がり続けるという側面だけを見てデフレと定義しては間違いでしょう。デフレは正確にはデフレ不況です。
商品価格が下がり続ける傾向が経済法則ならば、これをデフレだなどと定義してはいけないはずです。
ではなぜデフレが問題となりデフレ不況を招くのでしょうか?
商品の価値低下は、同時に商品の生産量を増加させます。企業は商品価値が10%低下したなら、今まで100個作っていた商品を110個作らねばなりません。商品の過剰生産が起こります。その中で労働者の削減により商品量は調整をされます。あるいは労働賃金を10%減らすでしょう。
ここから商品価値の低下という経済法則が間違ったとらえ方をされて初めてで俯瞰が出てデフレ不況に突入をします。
生産性の向上による商品価値の低下という経済法則に適応するには、労働時間を短縮して商品価値の低下分労働者の生活を豊かにすることを経済法則は求めているのです。
労働者の犠牲において企業利益を拡大することは個人消費を極端に減らすでしょう。すると消費は縮小してその縮小割合において商品の過剰が起きるでしょう。するとまた労働者の犠牲において企業は生き延びようとする。この悪循環が商品市場に恐慌を起こします。
生き延びようとしていた企業が自信を破滅に向かわせます。
これままた経済法則なのです。
経済法則にしたがうならば、労働時間を短縮して商品価格の低下を通じて労働者の実質所得を伸ばすことです。

【2017年】ツイッターつぶやき
去年採ったトリニアの種をまいてからやっと一つ目の花が咲きそうです。明日には咲きそうかなぁ・・・・
紫色の花のつぼみ顔を出しています。
花屋さんではだいぶ大きな苗が売られはじめていますが、我が家の下部株はまだ小さいです。1か月ほど遅れているようですが、東京の自然の環境で育てるとやはり1か月ほど遅れるのでしょうか?プロの花の咲かせ方盛るのでしょうね。
種から育てて一つの目鼻を見る喜びはひとしおです。
やはり種から育てた松葉ボタンは、4色の大きな花をは咲かせています。でも、日がよく当たらないところは育ち方も遅いようです。夏本番になれば大丈夫でしょう。
近所の方から箒草をいただきました。
花は咲かないですよね?晩秋の紅葉が好きです。草紅葉。。。。。
撫子は春先から咲き続けてひとまず花が終わったのですが、切り戻しをして新芽をたくさん出させました。これもまた花をつけそうです。品種の違いがあるのか?赤い撫子は縦に伸びていくのですが、ピンクはゆっくりと丸く育っています。ピンクの撫子のほうが切り戻しが難しそう。。。。
去年失敗した小さな紫の花をつける花を今年も挑戦したのですがやはりだめそうです。根っこに粘土がついていて枯れてしまうのかと思って水で粘土をとって植えなおしてみました。さて、うまくいくのか?
ここ数日強い風が吹いていました。紫の舞が舞っています。そろそろ花は終わりかな。。。。。夏は葉っぱが気立たなくなりますね。一つの鉢は日陰に移しました。
梅雨の時期は何かとうっとうしいのですが、夏の花の姿に癒されそうです。日照時間不足からの病気が心配ですが。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「1日の中ですきな時間は?」
朝は、特にこの季節は早起きをしてしまいます。
水を一杯飲み、コーヒーメーカーのスイッチを入れてベランダの花たちにあいさつ。
煙草に火をつけて今日の天気を思う。
水やりが必要な時は花に水をあげて元気かどうかを確認。
キッチンに戻ると珈琲が出来上がっているので淹れたてのコーヒー。。。。。。
この時間が僕にとってのすてきな時間。
そして。。。。。♪
まさにこの時間が!!
昼飯を食って甘いお菓子を一口食いながらコーヒーを飲んで。
こうしてパソコンに少し向かい合っている間に瞼が重くなるのでごろっとしてテレビの音を聞く。いつの間にかおひるね・・・・・アハハハ
冬は炬燵があるので、さらに素敵な時間となります。
それでは・・・・・・
おやすみなさい(笑)

【2019年】ツイッターつぶやき
麻生大臣の2000万円発言が尾を引いていますが、これからは、2000万円のたくわえをして老後を過ごせるのは公務員ぐらいになってしまいますね。もちろん富裕層は年金などあてにしなくていいですが。
これまで定年退職後に2000万円の蓄えができるのは、公務員や大企業の正社員で退職金をあてにできる人たちでしたが、すでに経団連は終身雇用はしないと言い出していますから民間の労働者は退職金をあてにできなくなります。70歳になるであろう年金支給開始まで低賃金労働で働き、その日暮らしの年金生活に入り、夫婦の相方が亡くなれば貧困となる。
麻生大臣が受け取らないとした報告書にはこのような老後が見えます。
70歳の年金支給年齢までに2000万円蓄えるなど現実には無理でしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
東京都は12日午前0時に東京アラートを解除した。
昨日段階で緩和レベル以下になったことを理由にしたが、
今日を見ると、週単位の陽性者増加比1をまた上回った。
その他二つにについても緩和レベルギリギリである。
東京アラートの解除と共に休業レベルのステップを3に緩和をして6月18日にはすべての休業要請を終わらせるとした。
これに伴い
「今後、感染者が再び増加した場合の休業要請などについては、都民生活や経済活動へのさまざまな影響もあるので、配慮しながら判断する必要がある」(NHK
として、実質上東京アラート自体も破棄をする形となり、もう、東京アラートも緩和ステップも「やーめたぁ~」ということに等しい。また感染者が増加をしたら違う規制の形を今後考えるという。
東京アラートって何だったのでしょ?
テレビのニュースで若い人が「イルミネーションでしかなかった」と。
もちろんこの都の「やーめたぁ~」は、感染拡大の終息を意味するのではなくて、元の生活に戻っていいですよというのではなくコロナと都民はコロナとお付き合いしなさいということです。早い話が商売をするにも底の店に行くのも個人の責任において感染しないようにしなさいという自己責任の押し付けです。もちろん、問題視されたパチンコや夜の町も。
今回の都の決定は、経済政策優先の決定ですから、自己責任で感染拡大をしても休業補償がどうなるかはわからないでしょう。
一人10万円支給も遅々として進んでいないし、休業補償も手際が悪くて手にした人はほんのわずかです。この中で自己責任が進められるわけですから国民生活がどうなるか。。。。。
一方では企業へのバラマキが最悪なトンネル会社の形で行われて企業救済にはものすごい税金が注ぎ込まれるでしょう。しかしその恩恵は働く人には回ってこないことは、この間のアベノミクスを見てもわかります。
これがV字回復につながらるのでしょうか。

【2021年】ツイッターつぶやき
NHKによると去年と同じ時期に比べて女性の自殺者が21%以上増加をしているようです。
コロナによるさらなる経済問題が影響していると思いますし、社会の中に置かれている女性に居場所が不安定になっているのかもしれません。また、孤独というものもあるのかと思います。
安倍政権時に女性の地位向上が言われ議員や企業内の役職などを増やす掛け声がありましたが、結局は実現せずその上一般の平凡な女性たちの社会的地位や経済の状態は悪化をしてしまったのかもしれません。
だいぶ前ですがテレビ番組で若い女性が手帳のカレンダーにオフ日があると不安になるという実態が報道されていました。「友達」がたくさんいて毎日誰かと会ったりメールやSNSでつながっていないと不安になるようです。
子供の頃、学校でトイレに行くのも誘い合っていく風景を覚えていますし、下校も一緒に帰っていく。こうしたものは年齢に関係なく女性全体にあるのでしょうか?ママ友とか年配女性のランチとか。。。。。
男とは違った面があります。と言っても男も飲み友達とかありますが。
経済的困窮、不要不急の外出自粛、、、、

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカはロシアに対する経済制裁の影響もありガソリン価格が高騰してインフレをさらに激しくしそうです。
同じく中国に対する経済制裁でも高い関税をかけるわけですから物価の高騰を招く。このため関税を下げる動きがあるようです。
ロシアや中国に対して経済制裁で圧力をかけているのですが、そのアメリカ自体が経済制裁の副作用を大きくしている。
ロシアは通貨危機にという見方が出ていたがどうもルーブルはさらに強くなっているようですし、経済制裁を行っている国は少数ですし、先進国にもルーブル決済を行うようにしている。中国も南太平洋やアフリカでの経済の影響力を大きくしている。
ロシアも中国も苦しいのでしょうが、その反作用が起きている。
まだアメリカは超大国ですからまだいいのですが、日本も含めEUなどはかなり厳しいでしょうね。天然ガスは止められるかもしれませんし、食料は回ってこなくなる。
この状態がさらなるインフレ要因となるでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
ベニテングタケを干して食べると酩酊状態になるそうです。
猖獗(しょうけつ)という言葉を初めて聴きました。この社会に悪いことがはびこることらしいです。
川上さんもこの社会で棲息しているのですからいやなことが寄ってくることもある。
しかしこの社会が悪いことがはびこっていて嫌なことがあるとはいえ、そのこと自体がこの社会で干したベニテングタケで酩酊状態になっているのかも。。。。。

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