夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「6月 6日という日」

2024年06月06日 07時32分48秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
今はコーヒーショップに淘汰されて喫茶店というものが少なくなりましたね。我が町でも1軒細々と営業しています。以前はだいぶあったのですが。駅の近くの立地の良いところにコーヒーショップができました。このコーヒーショップはまだ喫煙所があるのですがほとんど禁煙店ばかり。
喫茶店も禁煙が多くなっているのでしょうか。
一重期先に行くには電車に乗るに沿ても駅まで歩き、下車してからも歩く。バスもない。
仕方ないので歩いて行ってきましたが、細い路地に昔ながらの喫茶店という店構えの店がありました。高齢のおばあちゃんが一人でやっているのですが、中に入ると灰皿が置いてある。爺ちゃん婆ちゃんのたまり場に。朝9時なのに満席に近かった。
まぁ、店主によりますが、喫煙者なら喫煙喫茶でも開いた方が儲かるかもしれない。非喫煙者は駅前のコーヒーショップに行き住み分けをすればいいと思います。

≪過去の記事≫

【2004年】
雨。
洗濯機が壊れてしまいました。全自動のマイコン部分が壊れてしまったらしく、洗濯の途中で電源が切れてしまいます。ただでさえ天気が悪く、なるべく早く干したいのですが、洗濯機が止まってしまうとなおさらいらいらします。
このマイコン部分は、数年前にも壊れて(同じ症状)高い金を払って交換修理をしました。機械部分はなんともないのに。。。。
好も同じところが壊れてしまうとなると、素人の僕としては、このメーカーが悪いと思ってしまい、もうこのメーカーのものは買わないと決めてしまいます。
修理を3,4回もすれば、新しい洗濯機が買えてしまいますからね。それなら気持ちの悪い思いをしながらカビで黒くなった洗濯機など使わないで新しいものを買ったほうがいい。
・・・・・こういう考えが大量生産大量消費というムダを助長させてしまうのかな。
そういえば、コタツ布団なんかも洗濯屋さんに出すより汚くなったら買うほうが得のような気がしてしまう。
なんか変だと思いつつもこれが現実。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
夕方、急に黒い雲が。また雷雨かと思い洗濯物をしまってからかものに行きました。雨はポツポツだけでよかったです。
朝、息子がおにぎりを持って行くということで、妻がおにぎりを作ったのですが、結婚指輪をしておにぎりをにぎるのが嫌な妻はいつもはずします。ところが仕事に出かけるとき、その指輪を付け忘れてダイニングのテーブルに置いたままのようでした。娘と夕方買い物に行きかえってきたら、娘がその指輪を発見しました。
「これ、お父さんの?」
「お父さんの指輪はそんなに小さくないよ」
「じゃぁ、お母さんの?」
「そう。。。」
「・・・・・・」
「。。。。?」
「・・・・そろそろ離婚が近いのかな?」
「へ?」
「ハハハ。。。。」
「うううう・・・・・」
ドキッとする娘の発言でしたぁ(笑)

【2007年】
「はなまる」を見ながらパソコンに向かっていたら、「今日のゲストは森高千里。。。。」
むむ。。。。
違ってました。”森下千里”(笑)
でも、森高千里と森下千里。。。。。勘違いしそうな芸名ですなぁ。
テレビ画面を見ると、どうもお顔もすごく似ているような。。。。
まさか娘さんか?とも思いましたが違いますよね(笑)
昨夜は寝てしまい日記もかけませんでした。
もうどうしても眠くて、布団に横になってから1分とたたないうちに寝入ってしまったと思います。
日本産のアスパラが出始めました。昨夜はこのアスパラを使って肉まきにしてみました。根に近いほうに皮の一部に硬いところもありましたが、全体的には柔らかくておいしかったです。これからしばらく柔らかいアスパラが楽しめそうです。「新アスパラ」という言葉もあるのでしょうか?ゴウヤも沖縄産が増えてきました。そのうちに鹿児島産が。。。。
そういえば、スーパーには、まだ「新玉ねぎ」として玉ねぎが売られていますが、どうもあの柔らかくて甘い玉ねぎではなくなってきています。玉ねぎも新玉ねぎとしてはもうおしまい。。。。
やさいなども季節感がなくなりつつありますが、味わうほうが敏感に見ると、まだまだ季節のもののおいしさは発見できますね。
なんて花だろ?もう花も終わったと思っていたのですが、先日植木鉢に肥料をやったらまた花芽がたくさん出てきました。植物をいうのは手を抜いてはだめですなぁ。。。でも、忙しいとどうしても手抜きになってしまう。我が家の植木屋花たちはかわいそう。。。

【2008年】
梅干を漬ける準備をしました。
紫蘇の葉は痛みやすいので、塩もみ出をしてあく抜きをして冷蔵庫に保存しました。梅はまだ青いので黄色くなるまで待ちます。
今年は4キロ漬けるので漬物樽の大きいものを買ってきました。ホーローです。ホーローでは少しもったいないと思うのですが、毎年使うものですからいいでしょう。。。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
買い物を済ませて車に乗せた
クーラーをつけて少し走り出したら。。。。
モワァ~~
まだクーラーが利かない車内に
長ネギの匂いが漂った
気温28度
窓を全開にして走った。。。。ううう
ラヂオから演歌が流れる。。。。

民主党管内閣ができた。
管総理は、これまでの公共事業中心の景気政策を否定をし、同時に小泉内閣の新自由主義による格差の拡大という結果を生み出した市場主義を否定をした。この第一の道と第二の道を否定をして第三の道を作り出そうとしている。
第三の道とは、福祉関連や新たな雇用の場を作り出すことによる景気対策を洗濯をしているのか。その上に立って増税による財政再建を考えている。
しかしどうだろうか?
雇用の場を作り雇用を拡大させて個人消費を伸ばす。この基本的な考えはよいが、雇用の中身についてどのように考えるのだろう?
雇用情勢は失業の拡大と低賃金化にあり、同時に一方における長時間労働(時間外労働も含む)過度の労働と失業や不安定雇用の問題がある。それは労働者派遣法に下支えされているし、長時間労働容認にも下支えされている。これらの問題を抜きにした雇用の確保という言葉は絵に書いた餅であるか上っ面な雇用情勢の改善しかもたらさないだろう。
この上に立って増税となると国民生活はいっそうのひどくなるだろう。景気回復をしたら増税というのは自民党も行っていたものだと思う。
もちろん管総理は、増税は消費税にとどまらない税制全般をお考えのようで、それは法人税なども含まれるのかもしれない。しかし、少なくとも雇用の確保を同時にした社会保障の充実を前提にした北欧型の福祉社会が見えないとなると、国民は増税だけを突きつけられることになりかねないのではないか?
もう少し広い視野での長期的展望を示してもらわないと心配が残るわけです。

バジル風味の冷製(この字でしたっけ?)パスタを作りました。
材料
・生パスタ(フェットチーネというきし麺のようなパスタ)
・皮を湯剥きしたトマト(小さく切り種を取り除きます)
・キュウリのスライス(スラスして少し塩もみして洗ったもの)
・ブロッコリースプラウト
・レタスの千切ったもの(飾りです)
・ハム
ソースの材料
・バジル
・ニンニク
・モッツェレラチーズ
・レモンの絞り汁
・荒挽き胡椒
・塩
・蜂蜜
・オリーブオイル
以上の材料をミキサーにかけて出来上がりです。
茹でたパスタを水で冷やして十分水を切手から上のソースをからめます。トマトやキュウリを混ぜて出来上がり。皿にレタスを並べて盛り付けます。
ニンニクは生できつそうですが、ほとんどニンニクの臭みが気になりませんでした。バジルの青臭さもある程度消えます。レモンの絞り汁やチーズの風味で消えるのかな?
色合い的にパプリカも乗せたほうがいいかな。。。。
アサリ下あっさりした味で夏にはよいと思います。ある程度カロリーも高いし、ニンニクも入っているし野菜も多いし。チーズも入っているし。

【2011年】ツイッターつぶやき
昨日の続きのようなものになるが、今国会内でも二大政党でも大連立が言われているし、朝日新聞の世論調査でも大連立を望む声が強いようだ。
この大連立は、もちろん管総理を辞めさせた上に立ってのもので、菅内閣内に連立政権をというものではない。野党の自民となら話は分かりやすいが民主党内にも同じ動きが出るということに違和感を感じる。辞めるといった首相を支えることはないといった論理もあるだろうが、早く辞めてもらって自民党と大連立では党の主体というものがどうなんだろう。与党であり議席数が多いのだから管がだめならそれはそれなりに政権をどう維持するかを考えるべきで、それ抜きに管後は大連立では、管おろしは大連立ありきから発生したようにも思う。
しかし管後の大連立がどのような政策を行うかは見えない中でよいこととだけで進められていく。国民もわからないままに納得をする。
先の見えない大連立構想。
注意深く見なければならないです。
自民党は大連立への条件を出している。管総理が6月中にやめること。しかし国民から見れば、この間の自民党時代からの原発政策について誤りがあったのかどうかも党としての見解が見えない。これ抜きに政権構想といわれても納得はできないでしょう。というのかまだ原発推進を行うのかとか。民主党内のごたごたの中にどういう政策があるのかも見えにくい。だから世論調査ではそれぞれの政党の支持率は上がらない。民主党がだめなら自民党となるのが今までの方向だがそのような支持率の積極性もない。
そうはすんなりと大連立も進まない条件があり、このようなエネルギーがあるなら、菅内閣の政策も変えられたはずです。
管総理が辞めても混迷が続くでしょう。
大連立後に、たぶん被災地や原発問題にひと段落したらという論理がここにも表れるわけですがその後に総選挙と。その時は巨大政党が生まれているかもしれない。
総選挙なら、管総理の初めの辞める時期を示した被災地や原発問題にひと段落つく時期にその中で東北でも選挙態勢ができる時期であるともいえますから解散総選挙をしてもいいわけです。今辞めろというなら解散すべきでしょう。

【2012年】ツイッターつぶやき
今進められようとしている大飯原発の再稼働について、民主党内の衆参両院を合わせて117名の議員が「再稼働再考を」と慎重姿勢を現す署名を提出したようです。
朝日新聞4面には、慎重姿勢を示した議員名が載っていました。
「信頼を失った経済産業省原子力安全・保安院が安全性を主張しても国民の理解は得られない」と強調。「署名は多くの党議員が再稼働に慎重な証拠だ」(上記リンクページより引用)
先日もこのブログに書きましたが、大飯原発を再稼働することには反対ですが、再稼働を言うにしても最低限のものを守った上での議論から政府は行うべきなのです。
政府は自ら原発の在り方を議論するうえで原子力規制庁をつくるとしてきました。そして国会内では事故調が設置をされて福島の事故がどのように発生をしてどのように対処したかが議論になっています。この二つのものがはっきりさせることがまず大飯原発の再稼働の議論の入り口でしょう。これを無視をして強引ともいえる福井県や関西広域連合を説得して地元の合意を作り上げて最後は非民主的な総理大臣の「私の責任。。。。」で再稼働をさせようとしている。このようなものが常識的に見て許されるわけではありません。それは、「信頼を失った経済産業省原子力安全・保安院が安全性を主張しても国民の理解は得られない」ということにもなります。そして今の段階では事故が起きたら誰が、どこが責任を持つのかがはっきりしないわけです。誰も野田さんの「私の責任において」などといわれてもだれも信用しないわけです。
先ほど大飯原発の再稼働の議論は、規制庁の設置と事故調の結論と今後への問題提起が「議論の入り口」と書きましたが、規制庁ができて即席に「信頼を失った経済産業省原子力安全・保安院が安全性」とそうは変わらないものを出したらまた国民の信頼が失われるでしょう。
もう、現実に原発は100%止まり、この夏の電力需要に深刻な危機がある(これも眉唾物のようなものがある)のは関西電力だけという状態です。2030年の原発依存度を0から26%という試算で示していると言いますが、今が0なわけですから26%へという後退は許されないわけです。今年をどうにか乗り越えて1年間でさらに原発に依存しない対背に金と時間を使うべきでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
昨日、安倍総理が成長戦略について講演をしたが株価は500円以上急落した。
公演が終わった後から株価が下がったという事で成長戦略への失望感が投資家の中から出たのではないかという分析が多い。
安倍総理は公演の中で国民の所得を10年後には150万円上げるとしたが、このような中身は投資家にとっては魅力などないものでしょう。むしろユニクロ会長が年収100万円の労働者もあるといったようなものに飛びつくのである。
投資家は自分が持つ株の企業の利益の最大限を要求する。配当もあるがそれ以上に売りでの差益を稼ぐことにつながるから。そうすると10年後の内需関連などには興味が出ないでしょう。
また、企業業績もそうは関係ないのかもしれない。株が上がるかどうかだけが問題なのである。株主責任などはどうでもいいのであり、今は輸出産業の株がもっと上がることに興味があるだけである。それにはもっとコスト計算される賃下げがあった方がよいのである。それが生産性の向上とされて株価は上がる。
もうこのような発想にどっぷりと浸かってしまっているのである。
日本の政治が企業を助ける(これは株価の下落を防いで株価維持や値上がりにつながる)政策の中に派遣労働の拡大と正社員数の減少をつくりだしたり、その中で格差を拡大させ、それ以上にその格差は勤労所得の減少の代わりに不労所得の増加という格差も生み出し、企業はその中で助けられるというものがずっと続いてきたわけですから、その旨みは捨てきれないでしょう。
特にアベノミクスは日銀が莫大な資金を市場に流すわけですからそれが株の市場に流れれば株価は上がり投資家の利益があるわけですから、それを維持できるかどうかに安倍総理への期待感があるわけで、それが期待外れだったという事でしょう。
成長戦略はその中身の一丁目一番地は構造改革規制緩和にあると言っているわけですが、その意味では選挙目的ともいえる国民所得150万円増は意味はなく、もっと解雇規制の緩和などの材料が投資家としてはほしかったのでしょう。
投資家と勤労国民の意識の乖離は決定的になっている。
政治がどちらに向くかですね。

【2014年】ツイッターつぶやき
実質賃金が10か月続けて減少しているという。
アベノミクスの一つの柱ともいえる「期待感」で賃上げを言っていたわけですが、ボーナスでの改善や春闘での一部の労働者の賃上げはあったにしても円安や消費増税での価格転嫁プラスの物価高ですから名目賃金が上がっても実質賃金は下がるということもあるでしょう。もちろん春闘などでの賃上げの恩恵を受けない労働者が多いわけで、不安定雇用者が増えれば平均的な実質賃金は減少する。
実質賃金が減少しているということは政府の労働者へ持たせた期待感が実現できなかったということでもあります。それは当然成長戦略をも揺るがす一つの要因でしょう。もちろんデフレ圧力となって現れる。
消費増税後も売り上げに大きな変化は出ていないとも言われるがロイターの記事でもその消費は「客単価は上昇している。買い上げ点数は横ばい圏にあり、商品単価の上昇によるところが大きい」(左記リンクページより引用)というように物価高により一つの商品額は上がるのですが、経済の好転で消費量が増えているかといえばそうではないということでしょうか。またどうしても必要なものは買うがそうではないものについては節也をするといった傾向が出ているのではないでしょうか(消費の二極化)。
これがこの先どういった消費動向になっていくのか。。。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
ゴボウとニンジンが残っているし。。。。。
きぬさやをたくさんもらったし。。。。。
さて、何をつくろうかと悩みましたが「しりしり」にしてみました。
尻尻しりしりとは沖縄のほうでは細切りの野菜のようですね。
ゴボウとニンジン、黄色のパプリカをできるだけ細く千切りにしておきます。
きぬさやはさっと塩ゆでをしてやはり千切りに。
オリーブ油で硬いごぼうとニンジンを先に炒めます。少ししんなりしたらパプリカを入れてさらに炒めます。
塩コショウをして鶏がらスープの素と桜エビを入れて炒めてから隠し味程度に醤油とみりん。
火を止めたらきぬさやを入れてさっと混ぜ合わせれば出来上がりです。
ゴボウもいつもきんぴらでは飽きますし細く千切りにするとたくさん食べることができますね。桜エビの風味もよかったです。
この材料で焼きビーフンもいいかもしれません。

【2018年】ツイッターつぶやき
山田洋次さんの「家族はつらいよⅢ妻よ薔薇のように」を観てきました。
専業主婦の嫁さんが出て行ってしまう。長男の夫は仕事人間。親夫婦はのんきな老後生活を送り趣味や友人関係に忙しくも楽しむ。息子二人はまだ学生。プラス次男夫婦に長女夫婦がこの家族に絡んでいる。
嫁さんはふと働きたい、昔やっていたフラメンコをもう一度踊りたい。しかし財布を握る夫はそんな嫁さんの希望にはカネも出さない。
ある日嫁さんはもうすでに他界してしまった両親の実家に帰ってしまう。
お爺ちゃんは最後に「雨降って地固まる」と。。。。。
しかし本当に雨降って地固まるのか?
また元の家族に戻るだけなのかもしれない。
救いか?次男夫婦の嫁さんが妊娠をする。この嫁さんは看護師として働いている。さてこの嫁さんは仕事を辞めて専業主婦となるのか。。。。。働き続けて違った家庭を築くのか?
さらっとした笑いと涙。。。。。
山田さんらしい作品なのかも知れないがどうもイマイチ後味が悪い。後味が悪いというのは言葉が悪いのですが、多くの映画のように特別な人間や出来事を描くのではない作品ですから、生きている僕たちと同じ目線での映画です。僕たちは毎日家族の中でもどこか後味が悪いというのか決まった解決もない曖昧さの中で生活しているわけです。これを描くとすれば山田さんのような作品になるでしょう。
出ていく嫁さん役の夏川結衣さん・・・・・きれいですなぁ。俳優たちがすっぴんに近いというのか、そこにいるのは俳優ではない一人の人間で映画写りがよくはない。そこはいいですなぁ。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
蒸し、無視、虫、無死、無私。。。。
「むし」を返還変換するといろいろと出てきますが、6月4日は「虫の日」という語呂合わせだそうです。しかし語呂合わせといっても七十二候を見ても
蛙始鳴(かわずはじめてなく)5月5日頃
蚯蚓出(みみずいずる)5月10日頃
蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)5月21日頃
蟷螂生(かまきりしょうず)6月5日頃
腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)6月10日頃
(以上「暮らしの歳時記」より)
と、初夏に入ると虫たちが七十二候でも大活躍。
ですから6月4日を「虫の日」とするのは気候上面白いのかもしれませんね。
虫といえば夜に鳴きだす虫に秋のイメージが強いですが、その虫たちも夏に生長するのでしょう。
いよいよ梅雨入りですが夏至も過ぎれば本格的な夏に。
蟻やら毛虫やら芋虫やらチョウチョや蝉もそしてゴキブリや蚊も。。。。
なんだか虫にはどんより悩まされますが、農耕社会では虫も大切な存在ですからなぁ。

【2020年】ツイッターつぶやき
麻生さんがロックダウンにより外出をした場合等に外国では罰金を科しているが日本は罰金無しでも自粛をしているこの民度を誇るべきと発言をしている。
アメリカではトランプさんが株価の回復により 警察官の暴行により亡くなった黒人の名前をどして彼も今日は素晴らしい日だと言っているだろうと発言。
日本でもアメリカでもこの両発言に対しては激しい非難が出ている。
日本国民の実態は、マスク2枚で喜び貧弱な生活支援と休業補償でも自粛をしているわけで、この実態を見ずに自粛していることを誇ってもいいなどと大臣に言われることに等しいのです。この実態を作っている内閣の重要閣僚が国民が苦しんでいる実態を見ないで誇らしく思うべきというのは、権力者が国民を抑えていると言っているに等しいでしょう。
トランプさんもなくなった黒人のかの悲しみを見ないで株価に喜んでいるだろうというのは愚弄しています。やはり権力者が国民を抑えていると言っているに等しい。
強権的で国民を蔑ろにする志向が共通しているんでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
1年前にオリンピックは土壇場になって延期となった。
「世界がコロナに打ち勝った証として」「完全な形で」
延期になり本気でコロナ感染防止を行うという言葉でしょうが、しかしGo Toがはじまったりコロナ感染拡大防止よりも経済のV字回復を世汚染しました。もちろん経済は大切なのですがコロナ感染拡大防止を行わなければ経済の立て直しもうまくいくはずがなかったのです。
この1年結局はコロナを抑えきれずそれはオリンピックの開催を困難にしました。 「世界がコロナに打ち勝った証として」「完全な形で」これは反故になりました。
そしてもう開催まであと50日を切った現在はもうやるしかないという精神論しか残っていません。
「安心安全な開催」と言っても具体的なものは見えません。
もうやるしかないというところにどう国民を動員するか。。。。。。
恫喝や東京で中止になって来年北京で開催ならと。

【2022年】ツイッターつぶやき
関東も梅雨入りしました。
朝から1日中冷たい雨でした。
梅雨といえばじめじめした蒸し暑さを連想しますが、今日の冷たい雨は何となく秋の長雨のよう。。。。
先日炬燵をしまったのですが、昼寝をしようとしたとき寒くて後悔をしました。
1カ月ほど前だったか、今のエアコンが壊れたので交換したのですが、古いエアコンで暖房機能がなかった。今度は暖房もついていたので、暖房で試運転をしました。暖かですなぁ。。。。。
もちろん暖房が必要ほどの肌寒さではないですから試運転もすぐに終了。

【2023年】ツイッターつぶやき
マイナカードのトラブルが止まらない。
マイナ保険証を申し込んでいないのに登録をされていた人が出ているらしい。
自分が何に紐づけられているのか、何に紐づけすることを申し込んだか、これがわかるシステムがあるんでしょうか?いちいち役所に行って調べてもらえばわかるのか?
今後は健康保険書も銀行も断らなければ自動的に紐づけされそうです。
2万円もらうためにわからぬままに登録を終わらせるケースがあると思いますが、係に人に何を言われどう登録をお願いしたかなんて覚えていないでしょう。特にお年寄りなんて。。。。。
その中でその係の人のミスも連発。。。。。。
国は荒井なを氏洗い直しをしないようです。

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