金曜日、円は159円後半となりました。
為替介入は米国債を売ったことからの円買いとされていますが、一時円安が止まったかと思われました。いつ介入が行われるかの疑心暗鬼からかもしれません。
しかし、アメリカは日本の為替操作を監視するとしましたので、日本は介入をしにくくなったはずです。
すると円安傾向の堰が開きます。
週明けには160円代に戻りすぐに170円でしょうか?
アベノミクスと日銀緩和により円安誘導が行われ輸出競争に勝つとしたのですが、しかし輸出産業は生産を海外に多く写していますから、逆に輸入が増えている状況なら円安が輸出に有利とはならず、逆に輸入品の価格上昇に結びついた。国内生産を行う輸出産業は苦しくなるような円安。もちろん国内需要の産業はさらに苦しくなる。海外生産の企業は莫大な利益を受けるがその他の産業は苦しくなるのですから日本経済は落ち込みます。ここに円安要因も現れる。有り余る利益と新NISAの個人資産は投資に向かう。しかしこれもドル買いによるアメリカへの投資となりますからさらに円安を産む。
円安はいいことだと安倍政権の支えとなったリフレ派はまだ円安はよいことだと言っている。
日本はどこまで落ちていくのか。
為替介入は米国債を売ったことからの円買いとされていますが、一時円安が止まったかと思われました。いつ介入が行われるかの疑心暗鬼からかもしれません。
しかし、アメリカは日本の為替操作を監視するとしましたので、日本は介入をしにくくなったはずです。
すると円安傾向の堰が開きます。
週明けには160円代に戻りすぐに170円でしょうか?
アベノミクスと日銀緩和により円安誘導が行われ輸出競争に勝つとしたのですが、しかし輸出産業は生産を海外に多く写していますから、逆に輸入が増えている状況なら円安が輸出に有利とはならず、逆に輸入品の価格上昇に結びついた。国内生産を行う輸出産業は苦しくなるような円安。もちろん国内需要の産業はさらに苦しくなる。海外生産の企業は莫大な利益を受けるがその他の産業は苦しくなるのですから日本経済は落ち込みます。ここに円安要因も現れる。有り余る利益と新NISAの個人資産は投資に向かう。しかしこれもドル買いによるアメリカへの投資となりますからさらに円安を産む。
円安はいいことだと安倍政権の支えとなったリフレ派はまだ円安はよいことだと言っている。
日本はどこまで落ちていくのか。
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