夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2017年10月 2日(月)「民進党を残しましょう」

2017年10月02日 21時59分35秒 | 「政治・経済」
党は誰のものでしょうか?一人一人の党員や支持者のものです。国は誰のものかと問われればもちろん国民のものです。
僕は民進党とは関係のない者ですが、日本の未来を考えて一言書かせていただきますが、党員や支持者をないがしろにする党の幹部はすでに党を代表していません。議員政党という害悪が出てセンセが決めれば一般党員は従うべきだという反民主主義は古い形ですね。
民主党は参議院も残っていますし、地方組織も残っていますので党としての組織は残っています。そして地方組織も残っています。その組織の中において党員や支持者は動けるはずです。
地方議員の中には真面目な方もいらっしゃるかもしれない。一人でも国会議員になっていけばいいですね。
これから選挙後の日本はますます国民から離れた政治になっていきます。労働条件も悪くなり社会保障は削られる一方でしょう。そして改憲というものが目の前に突き付けられるでしょう。
でも、一番先にも書いたように国は国民のものです。その国民の声を吸い上げる政党は少数派となりますが、共闘を組めば改善の道は開けます。それを邪魔するならば国民の政治を見る目はますます厳しくなっていくでしょう。改憲も国民投票が残っています。生活が悪化する中でポピュリズムに流されてはいけませんね。生活が苦しくなるからこそ政治を見つめねばなりません。その見つめる目が大きく広がれば国民投票の結果も違ってくるでしょう。
東京武蔵野市で4野党共闘で女性市長が生まれたそうです。
国民は共闘すれば政治を変えられます。自分の生活も買えられます。生活や政治が悪化しているという認識はどこから生まれるか?今までの方がよかったからです。良かったあるいはましだった社会は実際にあったのです。ならばそれを取り戻せますね。取り戻すだけではなくてさらにより良くすることができるという事です。

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