遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

アーサーランサム全集

2011-08-06 15:37:46 | 外国の本

なんだか首筋が痛くて 片付けられない

はい

いいわけです

Chinnenn090606

男鹿人さんのところで

大きな帆船を見て

ヨット談義を思い出した

法事でマリンスポーツに堪能な若い女性が

従姉の旦那と話していて

ヨットや空手はおじちゃん仕込み

という話になって

「私も一人乗りのディンギなら操縦できたことがあるよ」

といったら 仰天された

スポーツはダメだし関心ないしヨットやる風には見られなかったらしい

 

 

でもヨットは好きよ

だいたい

ヨット リアカー キャンプ みな私には

同じ種族の魅力だ

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私とご同輩ぐらいのお友達は この本 子供の時は出ていなかったよな

ヨットで 冒険する話  無人島でキャンプしたり

小学生高学年から 絶対お勧めの物語です

わが家には7冊だけ残っている

数多 本を捨てたがこれは捨てない

寝たきりになったらまた読む

ワクワク

私は大人になってから熱中して読んだけれど

件の従妹の旦那もこの本は知っていた が  気は合わない

ヨットというと 思い浮かべると 軟派な話ばかりで

周りの女たちが顰蹙 なのにわからない

女だろうが子供だろうが

風を間切って 風上に船を進める快感なんか

ヒャッホー  だよ

全く!

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