http://kmitoh2.blogzine.jp/kmitoh2/2013/08/post_af9d.html
わたしの今年の水彩連盟展のための里山の絵の課題はこれよ!
マクロ写真は焦点を当てられる↓
これはまず一歩
あああ 写真をもとに風景を描いている人に教えたあげたい
(余計なお世話だから言わないけど)
K御大の絵に欠けているのもそれだ
今 温泉ギャラリーに飾られている明野美術界の絵の問題点もそれだ
一生懸命が画面全体に及んでしまうので
みんな根が真面目だからな
なんだか分かんない絵になっちゃうのだ
わたしもまずマクロの一歩
描いたのがこれだ
なんて勝手なことを書くとkmitoh氏から文句が来そうだが
来てもらいたいものだ
で
そうそう
>どんな環境の中で写しているのか分かる写真を撮りたい
そうだ それがpointだよ
ホホホ
写真だと 機械の性能を自分の眼力に合わせなきゃだから
難しいだろうが
絵は
そこ行くと自由自在
マクロ写真はいわば 世界を二つに分けただけだが
勿論絵に描きたいのは もっといろいろあるわけで
その関係に
リズムだのハーモニーだの
階調だのを
どういう風に 構成するか
それが 初心者の私には難しいのだけれど
やってみれるだけ 絵の方が 私の手のなじむ
この間 大塚先生に教わった
この左の人の目線が私の描きたかった子供たちの絡みを
浮き上がらせる
というの
写真でもそういう
画像が持つ意味づけを方向性のあるムーブメントとして
意図するという手は勿論あるだろうし
何をどう表現したいか
そうか
写真を撮る人も 半端ないな
すごく参考になった
絵だとこのトンボの翅は強調しちゃうよな
絵は自由すぎて自由に溺れるかもな