石と魔法とカワイイ依存心

こんばんは、エルです。

今朝、職場に着いたら頭痛薬を飲もうと必死に自転車を漕ぎながら

ふと、自分が雑誌の裏に掲載されていた（今もかな？）魔法のペンダントなどをついつい買っていたことを思い出しました。

ラピスラズリやトパーズでしたね。パワーストーンという言葉は定着していたかどうか。

ダイエットの広告は成分表示があっても全く信じていなかったのに

魔法っぽいものには抗いがたい魅力がありました。エルと書いて依存心と読む時代（笑）。

あの頃の私に「そこでお金を遣うならもっと別の行動ができるよ」と今なら言ったかな？


今ふつうに石モノを買おうとすると種類も豊富で、自分で調べながら石を組んだりするのも楽しい。

そしてそれだけ、魔法に依存することはなくなったかな。


本当にちょっとした時間、時代の差で「ハリー・ポッター」だの剣と魔法と妖精のゲームだのが出てきた印象です。

エルが大人しく「ナルニア国物語」を読んでいた頃は「魔法」と言っただけで笑われもしたのですが（中学時代）。


でもでも見えないものを信じることは一生だろうな。

ほら、心だって見えにくい。



今日の良いこと・相変わらずのイマイチ体調をなんとかなだめながら今日も仕事を無事に終えられました。ふう。早寝なんですがね。治りにくい。


皆様に幸運を！