ひとのなかでひとと生きる

こんばんは。エルです。

今日はバタバタして個人的に忙しい日でした。

外は暖かくて外出するのにはよかったのですが。



父親がJAFを呼んで車のカギを開けようとし、でもいかんせん認知症気味（まだ診断前ですが）だった為

折り返しJAFから確認の電話があったのを母が受けて断りました。

疲れた母と相談してカギが見つかったことにして、免許証だけは渡さないことにして・・・。

運転しようとする父もやっとあきらめてくれたようです。


エルは地元の警察にも相談しました。

警察のほうでも免許センターに確認を取ってくれて、「免許証更新の時の高齢者講習で運転できないことを自覚してもらうのも一つの方法では？」というお話をいただきました。

そこから免許センターにも相談して、父に高齢者講習を受けるかどうか訊いたら・・・

やっと、「運転しない。病院で認知症の検査を受ける。」と言ってくれました。

警察の方、免許センターの方、有難うございます！！


地元の精神保健福祉士の方も心配して電話をくださいました。


ひとのなかで色々衝突が起こるのは確かなのですが、助けてくれるのもやはりひとなのだなあと痛感しました。


私たちは誰もひとりでなんて生きていない！！



今日の良いこと・整形外科のお医者様が本当に親切でした。タクシーで来たと言ったら出せる限度の湿布薬を出してくれました。注射もしてもらえましたし、有難いです。


今日はいつもよりいっぱい泣きましたが、ひとに助けられ生かされているのだと強く感じました。



皆様に幸運を！