身体は土に、中身は空に

おはようございます。エルです。

今朝は涼しかったせいか、スヤスヤしすぎて７時前にかろうじて起きだしました。

いかん！水。庭の草木に水遣りです。

一人でやるはずがハハが参戦したためササッとの予定が長期戦へ（笑）。

それでも水を撒いていると葉っぱが枯れてきた木の視線（存在感？）が痛い。
ハハを巻き込んだのは庭木たちかも。

「エルだとちょっと雑なんだよね。」
「そうそうホースが届かない奥のほうまでバケツで水を汲んでほしいのよね。」

枯れたように思っても木は意外と根っこが生きているものだけど、ダメなときはダメ。
私も本音は最終的に壺の中ではなく土へ還りたいです。草木のように。

彼らもきっと意識は宇宙に飛んでいくのじゃないかな。

病弱でやたら入退院を繰り返した幼少時、人は死んだら星になると聞きました。
星を形成するガス？とか宇宙空間を漂う物質になるのかな？

いやいや私は空間に溶け込んで星の一生を眺めていたいなあ。
そのくらい時間の概念も今現在とは桁外れになるのだと思います。

とりあえず今は・・・
草になり、木になり、鳥になり、
身体を維持しながらも彼らになってみるのは、瞑想が苦手な私にとってむしろ得意分野。
あ～瞑想と想像が対義語かどうかは不明です。ぺこり。

今日の良いこと・借りた本を読み終わったので図書館へ行ってきます。晴れてるけど風もあってまだ気温が上昇前！っしゃあ！


皆様に幸運を！