Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

ヒーラーにならなくても良いのだ

2017-02-12 18:05:01 | ちょっと不思議?
こんばんは。エルです。

なんだかのっけからこんなタイトルですが

エルにはヒーラーの友人が何人かおりまして、憧れもあったし

なんといいますか、誰かを癒すだなんて素敵な仕事だなあ、自分もヒーラーになりたいなあと思っていた頃があったのです。


今はわかりませんが昔はアチューンメントとやらを受けるともうヒーリング出来ますよ~みたいなアバウトな部分もあったりで(汗)。

で、まあそういうことにお金を遣っちゃっていた時代もありました。はい。



だけども実際はヒーラーさんとの相性なのか、ヒーリングを受けても何も感じないこともあったし

実力はあるのだろうけれどちょっと考え方が苦手な方がいたりで、

ああ、自分はヒーラーには向かないのかなあと考えたりしたものです。


そもそも人様からお金をいただけるほどの能力がなくちゃ絶対だめだし、エルは普通に人と接していても弱ってるときはさらに弱る(爆)。

あるヒーラーの友人からも「エルは何かが見えても感じられたとしても、ヒーラーではないよ。」と言われております。

まあ、彼女は当時の私を占い師にしたかったようですが、ちょこっとやっていた占いもやめました。


ヒーリングはエステやマッサージを受ける感覚で、相手を選んで受ければよいと今は思いっきり受け身で思っております。

つまり自分がやる側ではなく受ける側。


エルは「ああ、空がきれいだなあ」「お散歩犬が駆け寄ってきてくれて嬉しい」といった感覚を大切にして生きるのが性に合っているようです。

自分を護るための盾は持たないといけませんが、そのくらいですね。剣はいらないですよ。それだけでも有難いことかも。

誰かが言っていたと思いますが
笑って生きてもも一生、泣いて生きても一生、ですね。


今日の良いこと・そう今日はタカさんの特別ヒーリング(電話)を受けてとっても楽しい時間を過ごさせていただきました。その中で「自分は自分、それでいいのだ!」と改めて実感した次第です。

皆様に幸運を!