足るを知る。

おはようございます。エルです。
先日読んだ本です。


タイトルから思われるようなバリバリのスピリチュアル本などではなく、お医者さんのエッセイという感じで抵抗なく読み終えました。

この本のなかで前半の方の悲劇的な状況下に「足るを知る」という言葉が出てくるのですが、
つくづく自分を反省しました。

憧れと嫉妬は紙一重ですね。
瞑想の途中でいつも寝てしまう私は、上というのか、アセンデットマスターというのか、そういう存在と繋がる事が出来る人達(チャネラー)に羨望を抱いてました。

いいなあ、キリストや神様と繋がる事が出来て。
なんで私には聞こえたり見えたり出来ないのかな？
アシュタールとかアシュタールとかアシュタールとか！(笑)

いやいや、今日は新月だからお祈りしようだとか思っている自分はまだまだ「足るを知る」から程遠いです(涙)。

どうしたいんだ、自分？
ちょっと笑っちゃいます。

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