アン・バートンのＣＤ

先日行った「ジャズ喫茶パウエル」のマスターが薦めてくれたアン・バートンのＣＤを購入しました。
しかも３枚。

マスターがお店でかけてくれたＣＤ「バラード・アンド・バートン 」。



ついでに購入したＣＤ「ブルー・バートン」と「シングス・フォー・ラヴァーズ」。







我が家にあるいろんなオーディオ機器（尚、高級品はありません）でたっぷりと聴きました。
ＢＧＭとしても快適。
いいＣＤを紹介してもらいました。


オーディオ機器をいじくっていて、気づいたことがありました。
通常は液晶ＴＶに接続した５．１ｃｈホームシアタースピーカーや寝室に置いているミニコンポで聴いています。
再生機器、アンプ、スピーカーの組み合わせを変えながら、スピーカーに向かって。
スピーカーとの距離はいろいろと変えています。



ミニコンポのスピーカーが余っていましたので、洋服ダンス、和ダンスの上に配置してみました。



これもやはり正面から聴いていましたが、部屋の反響が気になり、背面で聴いてみました。
三方の壁から反射しているのか、音がとても柔らかくなったように聴こえました。
立体感もありました。

一関の「喫茶ベイシー」のマスターが後ろ向けの椅子で聴いておられたのは、これかな？

音楽を聴く楽しみを改めて感じています。