見沼たんぼ

「見沼たんぼ」とは？

埼玉県さいたま市の「見沼たんぼ（みぬまたんぼ）」は、東京から20～30km圏にあり、面積は東京千代田区に匹敵し約1,260ヘクタールの広さがあります。
８代将軍吉宗は財政改革のために新田開発を命じ、享保13年（1727年）、見沼代用水路東緑と西緑を造る事によって利根川から水を引き、このたんぼを造りました。

上記文章は「見沼たんぼ地域ガイドクラブ」からコピーさせていただきました。
http://minuma-guide-club.com/index.html

このホームページには「見沼たんぼ」の「ハイキングコース」や「ちょっと寄り道」情報がいっぱい掲載されています。
さいたま市のこの地域は何度か部分的に散策していますが、このホームページを見て、この地域を改めて散策してみたいと思っています。

今日は天気が良く、風が弱そうだったので、ロードバイクで走ることを考えましたが、最も近い部分で片道３０km超。
しかも安全な道が見つからず断念し、車に折り畳み自転車を積み込んで行くことにしました。

まずは南部の「見沼通船堀」を目指しました。
カーナビで簡単に目的地は見つかりましたが、車を駐車させる場所が見つからず、かなり離れた空き地に駐車し、折り畳み自転車で戻ってきました。
やっぱり車は駐車場の問題がありますね。

「見沼通船堀」付近の画像を少し掲載します。













見沼の歴史を知る、いい散策でした。

このあと、見沼地域をいろいろと車で走りましたが、時々風景が見られる程度で、車を置く場所が少ない。
やはり電車利用で歩くか、頑張ってロードバイクで向かうのがいいようです。
上記ホームページにハイキングコースがいっぱい掲載されていますので、興味があれば散策してください。