高須賀池は天明6年(1786年)の洪水でできた押堀(おしほり)。
天明3年(1783年)の浅間山大噴火により、利根川が土砂で浅くなり、天明6年(1786年)の洪水で高須賀池ができたそうです。その後、昭和22年9月のカスリーン台風の時に利根川が決壊し、形が変わったとのことです。
利根川は近いので理解しやすいのですが、浅間山が関係するとは驚きです。
富士山噴火が関東ローム層を作ったのは聞いていましたが。
今日は我が家から高須賀池まで歩いてきました。全工程約6.5km。
我が家のある住宅街(1200戸)から一歩出るとこんな景色になります。
その田んぼがどんどんつぶれ、新しいお宅が誕生しています。
車が余裕で2台、3台入るお宅がいっぱい建っています。
高須賀池に向かう通りから国道4号線方向を写してみました。山がないでしょ。
高須賀池です。到着直前までグランドゴルフで賑わっていたようです。
白い雲がいい感じ。
そんな景色を見ながら東屋で佇む老人。
高須賀池はこんな池です。春には一本だけ桜が咲きます。権現堂桜堤に近いのですが。
平成23年3月11日の大震災(液状化)で近くの道路がこんなになっていました。
3月13日撮影
今日の同じ場所。
まだ爪痕が残っていますが、この高須賀池公園が多くの方々に愛されるようになっています。
天明3年(1783年)の浅間山大噴火により、利根川が土砂で浅くなり、天明6年(1786年)の洪水で高須賀池ができたそうです。その後、昭和22年9月のカスリーン台風の時に利根川が決壊し、形が変わったとのことです。
利根川は近いので理解しやすいのですが、浅間山が関係するとは驚きです。
富士山噴火が関東ローム層を作ったのは聞いていましたが。
今日は我が家から高須賀池まで歩いてきました。全工程約6.5km。
我が家のある住宅街(1200戸)から一歩出るとこんな景色になります。
その田んぼがどんどんつぶれ、新しいお宅が誕生しています。
車が余裕で2台、3台入るお宅がいっぱい建っています。
高須賀池に向かう通りから国道4号線方向を写してみました。山がないでしょ。
高須賀池です。到着直前までグランドゴルフで賑わっていたようです。
白い雲がいい感じ。
そんな景色を見ながら東屋で佇む老人。
高須賀池はこんな池です。春には一本だけ桜が咲きます。権現堂桜堤に近いのですが。
平成23年3月11日の大震災(液状化)で近くの道路がこんなになっていました。
3月13日撮影
今日の同じ場所。
まだ爪痕が残っていますが、この高須賀池公園が多くの方々に愛されるようになっています。