６４回目の誕生日

冷たい風が吹いていますが、暖かい光が差し込んでいました。
今日は６４回目の誕生日。
先ほど、孫から「お誕生日おめでとう」との電話をもらいました。
また、多くの方からお祝いメッセージをいただきました。
ありがたいことです。

腰痛もかなり良くなり、時々痛みを忘れることも。
ゴルフコンペに参加できなかったことは残念ですが。
まあ、あの痛さがなく、眠れたのは嬉しいですね。

話は変わりますが、「彼岸花の葉」、謎が解けました。
やはり、彼岸花（曼珠沙華）の葉は夏まで残るそうですが、
こんな記事を発見しましたので、コピー添付します。

色は赤のほかに白色や黄色の花もあるが、やっぱり赤が一番映える。
不思議なことに、花の時期が終わったら、跡形もなく地上から姿を消してしまう。
そして、花が終わって一ヶ月ほどたつと、その跡から細長い葉をもった植物が地上に顔を出してくる。
これが彼岸花の葉である。
彼岸花の葉は、冬と春を越して、夏が近くなると、再び姿を消してしまう。
花と葉が同時に地上に出そろうことがない。
したがって、彼岸花の花は知っていても、葉は知らないという人も多いかもしれない。




だから、権現堂の水仙がこれから咲きますが、その近くにある濃い緑の葉は彼岸花（曼珠沙華）の葉なんですよ。勉強になりました。



こんなことに関心を持つ、さすがに６４歳。
来年は高齢者になります。同期生は今年から高齢者の仲間入りですが。