今日10日は、先週行った「天国に一番近い里」で開催される「花桃まつり」の日です。
昨日の新聞に記事が出ていました。
穏やかなお天気で、たくさんの人が見に来られてると思います。
先週はまだ菜の花だけだった場所の花桃もたくさん咲いてることでしょう。
新聞の記事です。 だんだんと広がりつつありますが、今なお高齢化が心配されます。
来年は、満開の花桃が見たいです。
赤い茎の赤水菜を買ってましたが、もう終わりになる頃に気が付き、写真を撮りました。
いつもの水菜と同じなのですが、茎だけが紫色です。
食べても何も変わりませんが、色が変わっているので買いました。
水菜は、伝統的な京野菜。京都を中心に関西方面で栽培されていたとの事。
京菜と呼ばれ、壬生菜と並ぶ京野菜だそうです。
今では、関西以外の場所でも栽培されるようになっています。
葉がひいらぎの様にギザギザなのが水菜で、ギザギザが無いのが壬生菜です。
水菜にも種類がたくさんあります。
葉っぱが紫色の水菜は「紫水菜」というのだそうですが、まだ見たことはありません。
サラダにも鍋料理にも使える水菜、いつでも見かける野菜のようですが、本来は冬から早春の野菜だそうです。
これからもいろんな変わった野菜が出てくるんでしょうね。