北海道型鉄道模型を楽しむ

北海道の鉄道大好きな車両掛がノンビリとやってる、夕張鉄道を中心とした鉄道模型製作のブログです。(旧 夕張炭鉱鉄道の建設)

ブログ開設1周年で完成!

2011-05-25 23:32:55 | レイアウト

ちょうど、このブログを開設してから1周年なりました。セクション製作のペースメーカーになればと、始めたブログですが、皆さんのご支援もありまして、セクションの完成にこぎつけました。改めまして御礼申し上げます。

そこで、完成の様子をご披露します。

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ニス塗りのために居間に出したきりになっています。しばらくこれで楽しみます。

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低い位置でみると、結構いけるのでは?

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給炭塔周りも、一応、イメージ通りになりました。

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ターンテーブルと機関庫です。

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やっぱり、苦労してもショベルカー作ってよかったな~

アッシュは少し多すぎでしょうか。

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事務所から階段、木橋、乾燥室と一連の流れです。

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このブログではめったに登場しない28号です。いや、様になってます。

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ターンテーブル上の11号。あっ!脱線してます!すみません…

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丘を背景にした21号です。

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給炭練習機、意外と目立ちます。一方、ホイストはそれほどでもないですね。

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今日は、もう眠くなったので、このぐらい。時間ができたら、また撮影を楽しみましょう!

今日は、いつにもまして自己満足の繰り返しでした。ご容赦を。

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さて、次は何をしましょうか。


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
夕張炭鉱鉄道車両掛さん、こんばんは。 (みのる)
2011-05-26 02:40:32
夕張炭鉱鉄道車両掛さん、こんばんは。
完成!おめでとうございます(^^)

書き込みは初めてですが、Blogは毎回楽しみに拝見しています。素晴らしいと言う単語しか思い浮かばないほど素晴らしいです。特に2枚目の目線を下げたアングルは、臨場感にあふれていて、音が聞こえて来るように感じました。
電線も張りますか?(^^;
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完成おめでとうございます! (初瀬春日)
2011-05-26 08:19:09
完成おめでとうございます!
素晴らしいの一言ですね。
なんと言っても自作のストラクチャー群が光ってます。
それぞれ単体でも内容の濃い作品ですから存在感は抜群ですね。

地面の黒いのも実感的だと思います。
あの中尾氏の「蒸気機関車のいる周辺」も、実物を見ましたが
かなり地面は黒く仕上げてありました。
当時は本当に真っ黒だったんでしょう。
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みのるさん、初瀬春日さん (車両掛)
2011-05-26 08:53:41
みのるさん、初瀬春日さん

お言葉ありがとうございます。ご覧いただけてうれしいです。

みのるさんがおっしゃるように電線張りたいのですが、事故が多発しそうで、あきらめてしまいました。固定式なら可能かもしれませんが、まだセクションにすぎませんし…この先もないわけではないので…(歯切れ悪い!)

初瀬春日さんおっしゃるように、機関区の地面は相当黒かったのです。ところが、最近の車両基地はそうでもなく、なんとなく小奇麗です。蒸気機関車の時代は石炭を多用していて、煙だらけだったから、と理解できますが、どうもそれだけではないみたいです。つまり、土壌汚染です。今は、地面に油を落とすのもはばかれる時代ですが、昔は…
今、旭川機関区の跡地の土壌汚染が問題になっていますが、そういうことだったのです。
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ブログ開設1周年・セクション完成おめでとうござ... (廣瀬)
2011-05-26 14:07:25
ブログ開設1周年・セクション完成おめでとうございます!
こうして、完成写真を見せていただくと、全自作ストラクチャーの素晴らしさもさることながら、的確な小アクセサリーのピックアップと配置の妙が全体の雰囲気を盛り上げている事がよく分かります。
土の色ですが「北海道の運炭鉱鉄道は泥炭地を開拓したところも多く元々黒い」と言う話を聞いたことが有ります。残念ながら、ほとんど実物を見たことが無いので、僅かに発表されるカラー写真から想像するしかなかったです。実際は、どうなのでしょうか?
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廣瀬さん ありがとうございます。 (車両掛)
2011-05-26 20:36:13
廣瀬さん ありがとうございます。

ピックアップと配置ですが、ほぼ実物の写真通りという感じですので、創造性は全くと言っていいほどありません。

泥炭地の件ですが、何か昔の実物を扱った本にあった気がします。でも、おそらく勘違いです。

なぜなら、泥炭地というのはほぼ平地になっているところで、運炭鉄道の大部分は山間にあるからです。北海道で代表的な泥炭地は札幌周辺や石狩川の両岸地方、長沼あたり、苫小牧周辺、釧路湿原周辺、などです。そこを通る運炭鉄道は、夕張鉄道、雄別鉄道などですが、地面は黒くありません。なぜなら、泥炭自体は地面の中にあり、表面は乾燥してむしろ赤土になってやせているからです。また、地盤が良くないので、道路や鉄道を通すときには客土が必須です。


でも、簡易軌道なら、泥炭地にいきなり線路を敷設するようなずぼらなことがあったようですので、その辺のことかもしれません。泥炭地で手入れしないで線路を敷設したら、キューロクは線路ごと埋ってしまうか、脱線するのでは?と思います。
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素晴らしい! (かたおか)
2011-05-27 23:58:03
素晴らしい!
40年前に見た鹿ノ谷の光景が、そのまま再現されています!
アッシュは、数十センチ積みあがっているときもあったので、ぜんぜん違和感ないですよ。
良いものを見せていただきました。
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かたおかさん 本当にご無沙汰しています。 (車両掛)
2011-05-28 21:38:49
かたおかさん 本当にご無沙汰しています。
その節は、いろいろアドバイスをいただき、大変お世話になりました。ありがとうございます。
おかげさまで、セクションは完成に至りました。

実物をよく知る方に、是非みていただきたいと思っていますので、ご覧いただいて光栄のいたりです。

今後も、細部について順次アップする予定ですので、お暇なときにご覧になってください。
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