21号のことはRMMのNo.96と97(2003年8月9月)に「鹿の谷の8兄弟」として書かせていただきましたが、製作途中の詳しいことや、細部のアップ写真は掲載していませんでした。旧作の紹介で、繰り返しになるのでどうかとも思っていましたが、ブログで紹介する意味もあるかなと考え直しました。まあ、お付き合いください。
ランボードの工作が終わった段階の写真です。このころは、製作を進めるたびに写真を撮るほどのマメさがなかったので、写真が飛び飛びになります。すみません。
ランボードにはひし形の網目板を貼り付けているのがお分かりと思います。エコーの網目板を切り出して、貼り直しました。
実物はこうなっています。左は非公式側オイルポンプ付近、右は公式側エアタンク上のランボードです。
写真はキャブと前デッキです。前デッキも網目板なので、ほぼ新製しました。点検蓋を左右に作ってあります。これを曲げるのにかなり慎重にしたのを覚えています。
実物はこんな感じ。網目板の点検蓋が見えると思います。その後ろには方形の煙室サドル。
スノープロウの昇降装置を取り付けて、前デッキをランボードに装着。昇降装置の詳細はまたあとで。
思い出し、思い出し、書いています。
コメントありがとうございます。
先程はお騒がせしました。
夕張ばかりのブログです。また、遊びに来てくださいね!
多趣味型のC11171です
夕鉄21号機、小さい頃よく栗山公園に行って遊んでました
今では煙室扉のハンドルも無くなって、ちょっと寂しくなっちゃいましたね。思い出の機関車です
ランボートの網目まで作るとは^^
凄い細かさですね