北海道型鉄道模型を楽しむ

北海道の鉄道大好きな車両掛がノンビリとやってる、夕張鉄道を中心とした鉄道模型製作のブログです。(旧 夕張炭鉱鉄道の建設)

運炭鉄道車両めぐり 「夕張炭鉱鉄道」 その3

2011-06-01 21:53:57 | レイアウト

機関庫の方に移動しました。

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まず、目についたのは投炭練習機と簡易な給水栓です。

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投炭練習機は、ふつう機関庫内など屋内にあるものですが、ここは、外にあります。珍しいな~。邪魔になったのかな?

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反対側には油倉庫。機械油や工作機械や発電機の燃料などを保管します。モルタル造りで、これもモダンな造り。屋根の換気筒も新式です。

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いよいよ機関庫の見学です。21号と28号のお尻が見えます。ここの注目は、やはりホイストですね。古レールでやぐらを組んで、上にモーターウインチをぶら下げています。

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ついでに28号の変形テンダーをじっくり観察します。ほんとうに変わった形だなー。おまけに前照灯は前も後ろもシールドビームときてる!

これは国鉄時代にすでにこの状態だったそうなのだけど、数あるキューロクから、なんでこんな変形機の払い下げを受けたんでしょうかね?貨車の入れ替えなら、11形もいるから、ほぼ主力なのにね。

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記念写真を撮ってもらおうかな?

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21号も観察。右手の大きな溢水管が目立ちますね。

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28号が再び出て行ったので、機関庫の中を見渡します。やっぱり、大きくて長い!

いやー、楽しくてなかなか先に進まない…

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(しつこいですが、フィクションです。)


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