このシルバーウィークは、いろいろ行事がありまして。少しだけすすめました。
台枠の前後に水平の枠板をはめます。
前板は、シリンダーブロックの基準になるもので、後板は、そこにキャブが乗ります。
この前後板がおかしいと、ボイラーの水平をとるのに苦労するので、ここは慎重に。
後板は、接合面を軽くヤスッテから、はめ込みます。高さを合わせるスペーサーをベーク板と厚紙で調節してはめ込み、板を安定させて、水平を確保してからハンダ付けします。
前板も同じように。こっちは高さがあっている角棒をスペーサーにしました。
そうそう、言い忘れていましたが、真鍮モデルを作るときは、水平とハンダ付けの都合から、厚めのガラス板の上でやっています。ヘイトゲージもガラス板上でやれば、定盤代わりになって、便利。
最近、方々から、次のレイアウトはどうするのか?というお問い合わせが多くなってきております。また、「○○にしろ!」「もちろん××で決まりだ!」など温かいご助言もいただいております。
すみません。目下、鋭意検討中でございます。前向きに善処したいと思っております。
みんな、要求度が高くてね…