レールに異常が発見されても長期間放置していたことなど、次々と発覚するJR北海道の安全無視の施政に国民の批判と怒りが広がっています。レールの不具合は大参事にもつながる事態です。乗客の安全輸送にたいする自覚と責任が欠落しています。公共交通を担う資格が根本から問われています。なぜ、同社の安全無視姿勢が放置されたのか。なぜ、監督官庁の国土交通省はもっと早く対処できなかったのか。一連の事故・不祥事・トラブル . . . 本文を読む
日本共産党国会議員団の「ブラック企業・雇用問題対策チーム」(責任者・山下芳生書記局長代行)は25日、国会内で会合を開きました。対策チームは8月7日に発足。厚生労働省やブラック企業大賞実行委員会、現場の労働者などから聞き取りを行ってきました。会議では、責任者代理の小池晃副委員長が、ブラック企業を規制するための法案について検討状況を報告、各議員が意見を出し合いました。参院選挙の公約の実行に責任をもつ共 . . . 本文を読む
働く人たちのたたかいと共産党の努力とが響きあって、職場に新しい変化が生まれています。大手半導体メーカーのルネサス・エレクトロニクスは、予定していた9月の指名解雇を回避しました。また、早稲田大学は「脱法行為はしない」と約束しました。【2013年9月26日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む