ゆりさんのつぶやき

☆劇団夢宇人ゆりくろのブログ

深川ふれあいの家

2018-11-21 23:00:19 | Weblog
無事に3度めの秋を北海道で迎えました。

夢プロジェクトがこれにて幕を下ろしたわけです。障がいがある人39人とサポーター20人

それを支えたスタッフもたくさんいました。

「生きているということ」

プロローグは谷川俊太郎さんの詩から始まります。



全盲の少女が灯りを持ってきます。彼女の灯りは生きる道しるべ



そしてAチーム 無人島



Bチーム 病院



Cチーム 三枚のお札


それぞれのチームが芝居のテーマにそった生きているということを、言葉でつなぎ

全盲の少女に友だちができたダンス



ラストはひとりひとりが、命の灯りを持って登場しました。

稽古日数10日間

稽古時間は50時間で70分の作品でした。

それぞれが楽しんで、生き生きと舞台に立っていました。
別れは悲しいけど、たくさんの人が繋がり学び合い、次へと向かっています。

関わってくださった皆様に感謝いたします。
ありがとうございました!


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