無事に3度めの秋を北海道で迎えました。
夢プロジェクトがこれにて幕を下ろしたわけです。障がいがある人39人とサポーター20人
それを支えたスタッフもたくさんいました。
「生きているということ」
プロローグは谷川俊太郎さんの詩から始まります。
全盲の少女が灯りを持ってきます。彼女の灯りは生きる道しるべ
そしてAチーム 無人島
Bチーム 病院
Cチーム 三枚のお札
それぞれのチームが芝居のテーマにそった生きているということを、言葉でつなぎ
全盲の少女に友だちができたダンス
ラストはひとりひとりが、命の灯りを持って登場しました。
稽古日数10日間
稽古時間は50時間で70分の作品でした。
それぞれが楽しんで、生き生きと舞台に立っていました。
別れは悲しいけど、たくさんの人が繋がり学び合い、次へと向かっています。
関わってくださった皆様に感謝いたします。
ありがとうございました!