ありがとうございました。

無事に5回公演を終えました。
なかなかブログ更新出来なくてごめんなさい。
こういう時は、切羽詰まってる時でして…。
公演ギリギリまで明かり合わせがあったり、いろんなことが重なり大変でした。
構成舞台は、演出の腕の見せ所ですが、
3時間の芝居を切りに切って2時間にするのは至難の技でした。




写真は集合写真です。
米子から観に来た建部さんに撮ってもらいました。
毎回、可児、米子など遠くから来てくださるのでホントに嬉しいです。

もちろん市内から来てくださる皆さん、ありがとうございます。

これからも精進します。ありがとうございました。

出会いのなかで

日曜日に東京から、しゅんくんが来ました。
8年前に身体障害のこどもたちと、そのお母さんと一緒に宮沢賢治の「やまなし」という作品を創りました。

川底でカニや貝殻、魚を精一杯の力で身体を動かし、彼らは生きていました。

その幻想的な風景に、即興で音を奏でてくれたのが、しゅんくんです。フルートと篠笛は心が洗われるように澄んでいました。

いまは東京で障害者自立支援の場所から仕事場に通っています。

彼の笑顔にまた勇気をもらってしまいました。



「りりあん、また作品創って！」
しゅんくんゴメンね。
いろんなことを理由にしていました。

ダメダメやなぁ～私は。

あと10日で公演！
とにかく走り抜きます！