左上奥歯のザラザラが歯磨きしても取れないので
フロスピックで「がっ」てやったら
銀歯がとれた
あーあ
歯医者に行けってことだな
10年前に入れた前歯のインプラントがえらいことになっていて手がつけられない状態なのだけど
ある方から
新小文字病院の歯科に掛かってみてはと進められていて
でも踏ん切りがつかずに今に至っているのです
ここが年貢の納め時かぁ
私の両親も姉も二重瞼です
座敷童達も二重瞼です
家族の中では私だけが一重瞼で肩身の狭い思いをしてきました
ところが
生まれて半世紀を迎えようかという今
右目が二重瞼になったのです
右目だけ
座敷童Rには老化による「たるみ」やね と言われました
バランス的に左目も老化が進むことを願っています
ゆ～りん @yurin_l_l_座敷童Sが初任給で一椿のランチをご馳走してくれました
【もずく酢 サーモン押し寿司 博多南京と落込芋 黒胡麻麸田楽】
新鮮で美味しい
【ピース豆腐ともずくのお吸い物】
前菜にももずく酢がありましたが
このもずくが感動ものでして
「絹もずく」とでもいいましょうか
その細さ繊細さに驚き！そのくせ、しっかりと歯ごたえがありその存在感に二度驚く
【山芋豆腐の茶碗蒸し】
じゅんさいとハモがあしらわれて
一椿さんらしい凝った一品
【宮崎ポークと自家製豆腐の豆乳鍋】
宮崎ポークがすんごく柔らかい
やさしいお味
【よもぎ麸饅頭あられ揚げ 海老カツ黒川南瓜はさみ揚げ】
「カレー塩」でいただきました
この「カレー塩」がまた上品で、思いの外ベストマッチなんですよ
センスがいい
【竹の子ご飯】と【赤出汁】と【香物】
今日も美味しくいただきました
座敷童S ごちそうさまでした
そしてあっという間のゴールデンウィークでした
座敷童Sはまた滋賀へ戻りました
夫は「彦根には行ったことないから行ってみようか？」なんて言っています
ひこにゃんに会えるかな？
父の十三回忌の法要で下関の姉のところへ行ってまいりました
そんなに遠くもないのですが、会うのは一昨年の12月の母の十七回忌の時以来
この調子で行くと次回会うのは
どちらかの子供の結婚式か最悪は4年後の父の十七回忌とかになるかもしれないです
今日はお寺の跡取りの若いお坊さんでしたが
良い声でお経をあげていただきました
お昼は下関グランドホテルの日本料理「花瀬」を予約してくれていました
| 新緑の食彩御膳 | |
| 野菜の焼き浸し 豆腐の木の芽味噌田楽（空豆、海老） 鱸の柚庵焼き・烏賊黄身焼き 穴子と野菜の天婦羅 いんげん豆と焼椎茸の胡麻和え ローストビーフの黄身酢マスタード サラダ仕立て 北浦産雲丹、カツオのたたき、平政の盛り合わせ 茶碗蒸しグリンピースの餡掛け 釜揚げしらすの小丼、お吸い物 抹茶アイス |
|
海側がガラス張りでキラキラ輝く関門海峡や
海峡を行き来する船や対岸の門司港を一面見渡せ
気持ち良く食事が出来ました
茎のところがくるんとなっているのは「（浜）ぼうふう（防風）」というもので食べられます
昔は各地の海岸に面した砂地で見られた野草だったそうですが、現在では
3月～5月が旬のセリ科の高級野菜だそうです
平政に添えて食べました
初夏の海辺に吹く風のような清々しい香りがしました
大変美味しい食事の後は天気もいいし
カモンワーフをぶらっとしてみました
青い空を気持ちよく泳ぐ「ふくのぼり」
家に帰ってカモンワーフで夫が買ったさざえを焼いて食べました
キモまで新鮮で美味しいよ
たっくさん貰った美味しいお返しのひとつ「粒うに」です
海峡まつりバージョンのラベルになっています
そういえば、関門海峡で源平船合戦のような船も出ていましたよ
良い十三回忌の法要でした
年に一回でも顔を合わて美味しいものを食べる機会を作れたらいいな
就職の為、3/31に滋賀県彦根市の研修センターへ旅立った座敷童Sが一ヶ月ぶりに5/3の夕方帰ってまいりました
相変わらずの様子に安堵いたしました
勉強勉強で楽しみといえば食べることしかなく、見た目には分かりませんでしたが体重は増えたらしいです
研修センターの食事は朝から3品きっちり出て、夕飯は料亭並に一人づつの鍋なんかも出てそれなりに美味しく研修生の心をぐっと掴んでいるようです
しかし、帰ってきても
明日4日は友達と出かけて夜は博多で食事してそのまま帰らず
5日は夫と落ち合ってホークス戦を観戦しそのまま帰らず
6日の朝、夫と帰宅し3時40分の新幹線で再び彦根へ
というスケジュール・・・
家にいるのは正味1日もないのでは？
ま、そんなもんですかね
元気であることが分かれば、母はそれで十分です
