気まぐれCAT

ゆ~りんのブログへようこそ!
気ままに・・のんびり・・・なんとなく

ぞろ目

2010年07月29日 | なんとなく・・・
揃うとなんかうれしい

そうそう
京町銀店街を歩いているとキャリーケースを転がして、やや急ぎ足の能祖先生に遭遇

なぜか「イエーイ!」と右手Touchで挨拶して別れた

白いもちもちした手だなぁ
能祖先生の手
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一椿の会2010夏

2010年07月24日 | 食日記

前回は5月にY田さんの誕生祝いを兼ねての一椿の会でした

また6月に企画してねとメールもいただいていたのですが、「わたしの青い鳥」で一杯で
今日になってしまいました

今日の一椿も満足のいく贅沢なお昼でしたよ

 

  

うに豆腐の上には「鱧」が・・・
夏ですねぇ

新鮮なお刺身
これくらいの量がちょうどいいね とY田さん

 

冷製じゃがいもスープには「じゅんさい」か入っていましたよぉ
皆、その美味しさに感激していました
もっと食べたいーって・・・

ごまだれには梅の風味でさっぱりにしてありました

上の乗っているのは「うなぎの蒲焼」です
夏はうなぎですねぇ
この「茄子の山芋グラタン枝豆風味」も大変美味でした

南瓜饅頭おいしいです

 

そして「うに御飯」 たまりません

一椿の後は毎回「シャトレーヌ」なので、ちょっと違う店にも行ってみたいなと
モノレール守恒駅近辺のカフェでネット検索してみると「cafe sketch」という店がヒット
とりあえず、電話番号と住所を携帯の電話帳に登録しておいたんだけど
電話番号の登録が1桁足りず、いざという時に電話番号がわからないという詰めの甘さ
しかも店に着いて分かったのだが「cafe sketch」と思い込んでいたが
「coffee sketch」が正式店名
中途半端なリサーチのせいで、お店の場所が分からずに
皆さんに右往左往させまして申し訳ございませんでしたねぇ

しかもお店はマンションの1室なので、外からどんな感じの店かが分からず
入るのにも少し勇気がいりましたね

          

決心して入ってみると アロマの優しい香りに包まれて
雑貨達が目の前に・・・

右奥がカフェスペースになっていて、テーブルが3つ 椅子は2人ずつ座れるように置かれています
4人で行った私達はお店の人の「分かれて座ってください」との言葉に
最初は2人掛けソファがひとつ置かれた大きめのテーブルのところに椅子を持ってこようかと
思ったのだけれど、諦めて2人ずつ分かれて座りました

紙の時計はちゃんと動いています

本棚の本を手にして、話したり・・・
そうそうY田さんが本棚から「五木寛之」の「青い鳥のゆくえ」という本を発見し、あっという間に読み進まれていました

なんだか、知り合いのうちでくつろいでいるような
そんな気になるカフェでしたよ

アイスゆず蜜も相当美味しかったようで、Y田さん 美味しい連発でした

アイスコーヒーも相当美味しかったです

調べてみると てれんぱれん茶房 さんのブログに
coffee sketchさんのブログが紹介されていました→http://coffeesketch.jugem.jp/

また行ってみたいお店です

でも miyoちゃん 今度は絶対 あのお店に行きましょう
名前忘れちゃったけどね・・・

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螺旋

2010年07月22日 | なんとなく・・・
ぐるぐる
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コール・フェスタ20周年記念Concert~回想録~

2010年07月19日 | 歌日記

6月20日(日)14時30分開演 響ホールにて

「わたしの青い鳥」でご一緒している「のっぽっぽさん」が所属する「コール・フェスタ」の
20周年記念コンサートに行って参りました

プログラム

①混声合唱のための「アカペラ・コーラス・セレクション」より
作曲:木下 牧子     指揮:竹田 享司

うたを うたうとき     詩:まど・みちお
 ロマンチストの豚       詩:やなせたかし
おんがく          詩:まど・みちお
鷗              詩:三好 達治

「うたをうたうとき」は大森先生が青い鳥の「臨時通信」でも
追伸にかえて 大好きな詩人、まど・みちおさんの詩を。と紹介されました。。。
「おんがく」も大好きなほんとに美しい歌ですよねぇ
透き通ったやさしい歌声が大変すばらしかったです

②MAGNIFICATより
作曲:JOHN RUTTER   指揮:竹田 享司
                    ピアノ:神本 求美(客演)
                    ソプラノソロ:庄島 真由美
Magnificat anima mea
Quia fecit mihi magna
Et misericordia
Fecit potentiam
Gloria Patri 

Magnificat anima meaは北九州合唱祭でもお聞きしましたが、美しいハーモニーで気持ちがよかったです

ソロの方 大変お上手でした
やっぱ 巻舌ですよねぇ

アカペラからFecit potentiamまでは、男声の女声を包み込むような優しさが前面に出ていましたが、Gloria Patriでは力強さも感じられました

③台湾ツウオ族の歌
作曲:清水 脩    指揮:松原 信次
               テノールソロ:山口 幸志
Ⅰ パタラン
Ⅱ タマコ(煙草の歌)
Ⅲ トイソ(首狩りの歌)
Ⅳ ミトグツ(恋歌)
 タサエ(踊りの歌)

台湾土着民に昔から伝わる歌を基に作られた歌だそうです
初めて聞きました
でも、ごめんなさい。ミトグツ(恋歌)の頃には、眠気がきちゃいました

④企画ステージ エピソード・オブ・フェスタ
             指揮:竹田 享司
                 松原 信次
             ピアノ:白石 智子
                 林 奈緒美
20周年ということで、団長の三宅智美さんがコール・フエスタの20年の歩みを織り交ぜながらの全7曲の企画ステージとなっていました

 うた
H2年男声合唱団「クェーサー」のメンバーが混声合唱を始めようということで
非道な手を使って60名の団員を集め結成されたのがコール・フェスタの興りとのこと
初心に帰るつもりで・・・と歌われました
すばらしいの一言です

 きみ歌えよ
指揮者の竹田享司氏は大阪から月1回練習にやってきているという非常に忍耐強く、しかもポジティブな性格で指揮をする姿がかっこいいし、足も長いとの紹介。。。

 爽やかな五月に
「クェーサー」時代からいらっしゃる松原信次氏は3年前から指揮も始めたそうだが
団員からの彼の指揮者としての感想は「しつこい」「リズムにうるさい」「断定的」
「音取りをギターでするのでいやだ」「口うるさい」「こだわりすぎ」等々のとても愛情深いもので、どこ吹く風のポーカーフェイスでステージの真ん中に立っているのが印象的でした

 兄弟船
男声合唱団「クェーサー」のメンバーは良く言えば元気、悪く言えば野蛮な集団らしいです
「兄弟船」は通称幕間カルテットといって本番よりも幕間で元気に歌っている曲のひとつだそうです
いやー替え歌も入り大変面白かったですよ 楽しみました
大笑いでした
ここで手拍子が出てもおかしくないと思いましたが出ませんでしたねぇ
なので私は密かに揉み手手拍子してしまいました
北九州の人ってシャイなのか? それともノリが悪いのか??

 3月9日
結婚式場での演奏が多いそうです
といっても、雇われてではなく最近では2ヶ月に一度の割合でメンバーの結婚式があり
出し物でいい仕事をしているとのこと!!その時に歌うのがレミオロメンの3月9日だそう。。。
結婚式でこれを歌ったカップルに悲しい結末は今のところないそうです

 SHA-LA
北九州合唱祭が始まってからコール・フェスタは皆勤で参加しているそうです
で、表彰もされたとか。。。
昨年の合唱祭では、このSHA-LAとボヘミアン・ラプソディを歌い、それを聞いて入団した方もいらっしゃるとのこと
歌の楽しさを伝えたいとおっしゃっていました

 川の流れのように
ずっと歌ってきた曲とのこと
男声の旋律で始まり、女声に引継いでゆき、最後は皆で歌い捲くり
いい歌ですねぇ

わかりやすい歌を歌っていきたいとの団長の言葉で締めくくられました

最後は会場みんなで「ロマンチストの豚」を歌って終わりました

ほんとに素晴らしいコンサートでした

私はこのコンサートで、声を合わせるということで
こんなにも素晴らしく感動を与えることができるんだなぁと実感しました
今年の「わたしの青い鳥」のアルトは声を合わせて歌いたい!と気合がはいったんだよなぁ

次回も是非、聴きに行かせてくださいねぇ


 

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わたしの青い鳥2010~メモワール~

2010年07月18日 | 歌日記

「わたしの青い鳥」公演から1週間が経ちました

この一週間、北九州や日本各地で豪雨による被害が相次いだり
一転して梅雨明け後はうそのような暑さがやってきたり
浮世の移り変わりの激しさを感じている今日この頃です

いまさらと思われるかもしれませんが、親子三代3人で出演されたIさんから
旅の思い出ポートレイトも届きましたので、「メモワール」と題してUPできていない写真を基に回想します

会社の先輩のY田さんとmiyoちゃんが久しぶりに舞台を観に来てくれました
来てくださった上に花束まで有難うございました
「さすが、7年目ともなると貫禄やね」
と言われましたが、「貫禄」と言われるのって微妙です(汗)

24日の「一椿の会」でまたお会いできるのを楽しみにしています

 かわい~~い  
お母さんと小学生の娘さん親子で参加のO本さんの妹さんの名札です
ワークショップの間はお母さんの隣に座ってちゃんと一緒に発声練習したり歌ったり
スタッフさんが座席表にも載せてくれていて「未来のミチルです」って紹介していました
この名札にもスタッフの気持ちが表れていますよね~
2年後(?)には参加可能な年になるようです
待っていますよぉ

3つの記事は、昔から交流が盛んで関門特別市構想なんかも出てたお隣の下関市のフリーペーパー「Re.フレッシュ」に「わたしの青い鳥」の記事が掲載されました

今回、下関市からの参加の方も何名かいらっしゃって、毎週
関門海峡を超えてやってこられていたんですねぇ
大森先生がしみじみ「海を越えていらっしゃるんですよね」と話しかけていましたが、考えてみればご自分も海を越えていらしてましたよね

 

これは昨日届いた写真とお便りです
「旅の思い出ポートレイト」
ご主人のお父様とお嫁さんとその娘さんという親子三代で参加されたI崎さんからです
一緒に写りましょうと撮って下さったI崎さんとのツーショット写真と大森先生としもべ達の写真
大森先生の新ドレスの写真も私が撮り忘れだったので、送っていただきました
毎月書いていらっしゃるというニュースレターも同封されていて「わたしの青い鳥」に参加した感想が書かれていました

実はI崎さん 
私がお世話になっている「ヘアメイク・グレマ」の店長と幼なじみでいらっしゃいました
それを知ったのは
「青い鳥」の本番1週間前に「グレマ」にチラシを持っていった時(毎年お持ちして貼っていただいているのです)、店長が出演者の中にI崎さんのお名前を見つけられ分かったのです

「世界は狭い」と思った瞬間です

さて

能祖先生に『神が降りてきた』と言わしめた今年の「わたしの青い鳥」 

来年はどんな人達との出会いがあり、どんな旅が待っているのでしょうか
楽しみです

 

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恒例ランチ~「あんばい」「アミューズ・グール」~

2010年07月16日 | 食日記

1時間年休が取れるようになったこともあり
お昼1時間取ってゆっくりおしゃべりランチができるよねぇということで
同期でランチが恒例となりまして、今回は「アミューズ・グール」へ

前回は5月10日(月)に「あんばい」でしたね
その時の様子はupしそこねたので、一緒にupしちゃいます

まずは「あんばい」の880円日替わり御膳

一汁三菜どころじゃないおかずが食べられるのが嬉しいですよね

時間があったので1350円の「ちょっと贅沢昼懐石」でもよかったね
ま それはまた次回でも・・・

昼は昼メニューしか出していないってのを無理言って、デザート作ってもらっちゃいました

すみません ワガママで・・・

そして、ここからが「アミューズ・グール」
1000円でパスタかリゾット
わたしはパスタをチョイス

手作りフォカッチャ美味しいです
サラダにはビシソワーズがかかっていたような?濃厚でした
コーンの冷製スープも美味しくて、グラスに残るのが勿体無くて最後まで吸い付いている人も・・・(笑)

なんとか豚のミートソース
材料にもこだわっています

シェフのお母様の話では、肉はすべて一頭買いするんですって
そして店の前で解体しているそうです
シェフのお兄さんは以前ランチに行った「ポトフ」というフレンチの店をされていて、
分けることも出来て便利よぉ なんて

300円のデザートも注文
プリンもガトーショコラも美味

デンちゃんは時間休が取れなくて、ゆっくり出来ず残念でした
次回を楽しみに

 

手作りのパスタ達を見せていただきました
卵の黄身だけで練っているのですって・・・
ラビオリ食べてみた~い

会社に戻る道々で次に行きたいランチの店を物色
lolo・・・ここも美味しいよと言ったら、家族で来てもいいねとの意見も。
隣区場(linkbar)・・・出来た当初から気になっていたお店・評判も中々良
グリーンオニオン・・・移転してからランチはやっていなかったけど、とろろランチの看板が出てた

さて、次回はどこに行きますかね

とりあえずは、22日に行ける人で「グリーンオニオン」のとろろランチ650円は
みどりんときょうこと決定済みですけどねぇ

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わたしの青い鳥2010~放送のお知らせ~

2010年07月13日 | 歌日記

コロネさんからJ-COMにて「わたしの青い鳥2010」放送の情報がありましたので
丸ごと転記してお知らせいたします

①ケーブルテレビ(J-com)
アナログ:9チャンネル/デジタル:111チャンネル
【福岡県北九州市小倉北区、小倉南区、八幡西区、八幡東区、戸畑区、若松区(一部のみ)、門司区(一部のみ)、遠賀郡水巻町(一部のみ)、遠賀町(一部のみ)、岡垣町(一部のみ)、中間市(一部のみ)、宗像市(一部のみ)、福津市(一部のみ)】

*7月13日(火)(予定)
北九州 市政番組「ニュース55 北九州」 
18:55~/20:55~/21:55~/22:55~/23:55~ 各5分間

*7月16日(土)、17日(日)(予定)
「ウィークリーニュース(月~金ダイジェスト放送)」
12:45~/15:45~/18:45~/23:55~各15分間

②J-com北九州HP
“ニュース55北九州”で検索
ウィークリーニュース(月~金ダイジェスト放送)」
7/19(月)以降HP更新、次回更新まで閲覧可能(約1週間)

③小倉駅JAM広場 大型ビジョン
7月13日(火)(予定)
18:55より毎時55分、23:55~放送まで(計6回)

すごいですねぇ

皆様 是非ご覧くださいませ!!

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わたしの青い鳥2010~本番~

2010年07月11日 | 歌日記

天気予報は雨 豪雨
しかし、雨降っていませんね
このまま降らないでくれたらいいのに・・・
と思っていたらなんとか持ちこたえてくれましたね

10時40分
毎回恒例となった大森先生の「おはようございます」大声響かせ大会で今日もはじまりました
いつもよりも気合入りまくりです

ストレッチ・発声後、中劇場へ移動しゲネプロです

その前に、毎年恒例となった景気づけの「社長は☆☆の○○に夢中」という早口言葉を言っとかないといけません

「エイエイオー」でいざ出陣

ゲネは85点

時間が押して13時から休憩の予定が13時45分からに・・・14時30分まで休憩です
お昼ご飯を食べてお色直しなどをいたします

本番前のリラックスした皆さんをご紹介

左からメゾKさん(ソプラノKさんより訂正)・アルトYさん・アルトHさん・メゾSさん・ソプラノSさん
いい笑顔ですねぇ
写真写る時はピースしちゃいますよね

 

最初はおとなしめさんが多いのかしらと思っていましたがやはり子供は元気ですね
カメラに向ける笑顔が可愛い
ピースするよねぇ

メゾYさん・ソプラノNさん・ソプラノIさん・ソプラノOさん
やっぱ ピースする?

ソプラノくーにんさん・メゾゆきちやん・メゾあさあささん・メゾNHKの桧山さん
ここでもピースする?

メゾNさん・アルトSさん・アルトKさん
しっとりと前で手を組まれた姿が女性らしいですねぇ
ピースしませんよねぇ

そしてT智さんは今回も瞑想中(いや単に寝てるだけ)

 

十分リラックスした後はいよいよ本番です
14時50分中劇場へ移動

自分で言うのもなんですが・・・素晴らしい本番でした
男声パートの力強い支えに安心して乗っかって美しいハーモニーを奏でる女声パート
そして何より
舞台上の私達と客席のお客様との一体感がどんどんどんどん広がって素晴らしい空間になっていましたね

本番前に白石先生がおっしゃった「中劇場全体をグルグル回転させるような演奏をしてください」というまさしくそんな状態を実現できたのではないかしら?
言い過ぎですかね?

今思い出すだけでも感動します

ま~たぁ 探そ~う 青~い鳥 幸せの青い鳥 幸せの青い鳥 あ~ あ~ あ~ あ~ 

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わたしの青い鳥2010~ワークショップ14日目~

2010年07月10日 | 歌日記

ワークショップ最後の日 通常土曜日は13時から17時までですが
本番を明日に迎えた今日は12時半から発声練習開始~19時までの長丁場です

小劇場にてストレッチ・発声練習後 中劇場に移動する前の大森先生の渇です 

舞台人たれ!!!

ちょっとした「すきま」 ちょっとした「ゆるみ」が舞台では見えます
舞台に立ったら皆が主役です
大人数になればなるほど、一人一人の姿は薄まる気がしますが、そうではありません
光っている人はすごく光るけれど、そうでない人は残念です
ですから舞台全体が光るためには一人ひとりの持っている力を発揮しないと全部がキラキラしません
キラキラ輝く練習をしてください
皆さんの中には力があるのにそれを発揮しない手はありません
自分が出来る100%を試そうじゃありませんか

本番ではお客様をのせて、そののってきたお客様にのっかって、もっともっと力が溢れ出す「予定」なんです
でもまだ「未定」なんです
今日はその力を自分で引き出して、気持ちを合わせて全員でキラキラするんです!

 

 そして、コロネさんからチケットの販売枚数のお知らせが・・・

700名収容の中劇場 残り100を切りましたぁ~

テンションあがりますよねぇ

 

ということで「エイエイオー」(大森先生は忠臣蔵がお好きとのこと)の掛け声で中劇場へ本番と同じように移動しました

そして通しです

いい感じになってきたんじゃないですか

通し後、すかさずI崎さんが「先生、何点だったでしょうか?」と尋ねると

75点

大森先生が「今日、皆さんのハーモニーがぴったり合った時ってお分かりになったでしょう?」っておっしゃいました

昨日の最初の通しとは雲泥の差です

客席にのっぽっぽさんがいらっしゃっいました

で、感想として「男声の顔が怖い」とコメントを残していかれたそうです
一同 大爆笑

さあ

泣いても笑っても 明日は本番です

最後は皆で笑って美味しい「ロビー乾杯」を迎えたいです

 

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わたしの青い鳥2010~ワークショップ13日目~

2010年07月09日 | 歌日記

舞台上は本番の準備が着々と進んでいました

マイクの仕込みと背景もほぼ出来上がっているようです

そして、本番のピアノを弾かれる白石先生も小屋入りいたしました
変わらないやさしいお顔にいつも安心いたします

で、先週までお稽古ピアノを弾いてくださっていた永野先生はなんと今回はソプラノ・ミチルとして私達と旅をすることに・・・

昨日の前稽古(大森先生が稽古開始1時間前に時間をとってくださって、参加できる方のみ不安箇所などをお稽古してくださいます)に今年は最初で最後の参加をしたのですが
その時、永野先生も参加されていました
永野先生の歌声は少女のように大変可愛らしいのですよ

 

 もちろん今日も通しです

樋本先生の時々の苦笑というか失笑というかも垣間見え・・・私も苦笑 

「M7」の台詞のタイミングが難しいようです

そとてやはりインタビューに答える時は声を客席に届けるように、能祖先生との舞台上だけでのやりとりにならないように・・・

樋本先生の練習後の今日現在の採点は20点

言葉にリアリティがない・・・感情がこもっていない?感じていないってこと?

感じていても、それを歌に声に表現するのが難しいんでしょうねぇ

合唱は、一人では何も出来ない ということを痛感しています

一人がちゃんとやっているだけでは、出来上がらないのです
例えば一人が100点でも、残りの89人の平均点が50点だったら
途端にその出来は0点になっちゃう
下手すると、0点どころかマイナスになっちゃうかも・・・

94人が一人ひとり 精一杯の仕事をしないと100点にはならないのです

また、以下のようなご指摘も・・・

腹が決まっていない ドラマが創れない 音程はある程度はずれても(そりゃあっているに越したことはないが・・・)中身がない舞台の方が残念

舞台に立つからには演技者でなければならないのに、演技者の覚悟がない

舞台人たれ!!

 

続いて大森先生のコメントです

本番で奇跡の声を出そうと思っても無理な事

本番で出す為には、明日の最後の練習で奇跡の声を出せるようにする必要が・・・
明日が勝負の日!!

 

最後に能祖先生のコメント

樋本先生は20点と言ったけど、実際の評価はもっとシビアだと思う

歌とインタビューの緩急をつけられるように・・・

 

大丈夫、私達ならやれます

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