さぁ 今日から始まりましたよ
「わたしの青い鳥2014」
まずは、ワークショップ会場の芸劇小劇場前の目印ボードを激写
さーて、この奥の小劇場には今年はどんな世界が広がっているのだろう(o^^o)ワクワク
まずは、お馴染みのメンバーとご挨拶
「おお」
「お久しぶりです」
「今年もよろしくお願いします」
「お変わりないですね」
「お若くなられましたね」
そんな言葉が飛び交います
つい出た言葉は「やっぱ、ここいいですね」
今年も大森智子先生の「チルチルミチル」の歌で始まりました
大森先生の温かい歌声 美しい 最高 感動で涙が出る これこれこれ うーん 始まったよぉ
今年の参加者は93名 そのうち 初参加者が35名 ちょうどいいんじゃないですかぁ
6/7に指揮者の樋本英一先生 6/13にピアノの白石光隆先生が来られるとの事 早くお会いしたい
今年のテーマは「深める」と「新鮮に」との能祖先生よりの挨拶
そうです 「新鮮」は11年目の私にとっても今年のキーワードだと思っています
そして「幸せ」について考える
10年前から何年間はまるで取り付かれたように「幸せ」について自問自答していた時期もあったけど
そういえば最近はあえて考えることも少なくなってたなぁ
今の私はどう考えどう答えるだろう それも楽しみだ こんな言い方おかしいかもしれないけどね
そして93名ひとりひとりの自己紹介
多くの皆さんから出てくる「ワクワク」というワード
いいですねぇ
初参加で第九の経験者という方が「一般参加者も募る合唱団で自己紹介などはないのが普通で、ひとりひとりが自己紹介をする合唱団は初めてでビックリした」とのコメントに「その他大勢をつくりたくない」と大森先生
この「わたしの青い鳥」が11年間愛され続ける理由はそこにあると思います
ストレッチ後、M1「チルチルミチル」の主旋律を全員で合唱
いかん いかん どうしても力が入るな
嬉しすぎてね 仕方ないか 嬉しすぎだから
これからどんどん見つけるんだ
過去10年間とは違う「鳥」を
過去10年間とは違う「わたし」を
そしてその先に違う世界が待っていることを願って・・・
もうすでに一羽の青い鳥を見つけてしまった私ですが
7月13日(日)の本番終了までもっともっとたっくさんの青い鳥を捕まえますよ
大きな舟に乗りこんで、みんなでオールを漕いで「幸せの青い鳥」を探す旅の始まりです