西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ604 【大丈夫なのかな?新型肺炎だけではない。他】

2020-02-11 00:21:03 | 今日のいろいろ
こんばんは。

この土日は、ブログをアップしませんでした。
私の「ブログ」。最近、長くなり過ぎて。と言う訳ではないですが。
『あっ!この事、書きたい』と言う事が無くて。

【大丈夫かな?】
これは、仕事の話です。

今、進めている仕事の『労働協約』。
リーダーは、Nさん。

先週から「給与計算」に入って。いくつかの『段階』があるのですが。
その『段階』毎に、「正しい」か「間違いがある」かを判断して、「間違いがあれば」そこを調べて「直す」のが『当たり前』『普通』の対応なのですが。

先週末から、彼女が固執しているのが(スケジュール上の)『期限』。
確かに、「スケジュール上の、各工程の『期限』」は守らないといけないのですが。
「今のやり方では」・・・。です。

今朝、彼女が私のところに来て、『この部分(給与計算後の仕訳の処理)を処理してもいいでしょうか?』と聞いてきたので。
私「給与計算を動かした結果は正しかったの?順番に潰していかないと、問題解決できないよ」と言ったのですが。
彼女「期限が無いので、とにかく全部動かします・・・」って。
私「それ、意味無くない?」
彼女「でも、『期限』があって、『進捗報告』があるから・・・」

まあ、確かに「スケジュールを作って」「仕事を進めて」ですが。
リーダーのNさんも、いっしょに仕事をしているNさんも、(問題の)Fさんも。中身の細かい事は分かっていません。

少し、話が変わりますが。
今朝、私の会社の「主任」のOさんが突然、私のことろに来て。
Oさん「LINEで、今日の午後に『事業所のレイアウト変更の説明』をするから、会社に来るように」と連絡ありましたけど・・・。
私『無理』。

このところ、ずっと。『おかしい』。(と言うか、前からかも・・・)
「社外で仕事している者に、『当日に』「午後に会社に」」なんて連絡がある。

「仕事を進める上で、『スケジュール』『計画』・・・。と言っておきながら」
『突然』があまりにも多くて。

今朝、会社のメールを観たら、2つのメールが届いていて。
ひとつは。
所長から「昨年の4月から、これまでの『休日出勤』と『振替休日』または『代休』の実績を報告するように。」と。
「休日出勤」した場合、「代休」を取ると、「休日出勤」の超過勤務単価(125%など)の100%分が控除となります。
それを、「振替出勤」にして、代わりに「振替休日」をとると、『振替』なので、「振替出勤」は『通常の出勤扱い』になり、『振替休日』は、「有給の休日」になります。つまり、「土日」と同じ扱い。
その『差』は、何かと言うと。

「代休」は、割増分が残りますが。「振替」は、勤務自体を「休日出勤」を「通常出勤」に変え、その「振替休日」が、本来、休む日となる訳で、「割増」が発生しません。
これ、「(労働者である)社員」からすると、『(割増分がないだけ)損』なのです。その「超過勤務」が無かった事になってしまう訳ですから。

では、何故、こんな事に。
それは、『働き方改革』による「超過勤務」の制限のため。
「代休」は『超過勤務』の事実が残った形「割増分を支払う」のですが、「振替」は『超過勤務(休日勤務)』を無かった事にする『措置』。

『働き方改革』って、何なんでしょうか。

話が、変な方向に行きましたので、戻しますが。
要は、ことごとく『計画性』が無いんです。

私の会社。事業所が、進もうとする方向は分かるのですが。
社外に出ている者に対して、「朝になって、突然、午後に会社に集まるように」の連絡。
それも、内容が、「(会社)事業所のレイアウトの説明」って。
「普段、自社に戻る事も少ない」し、「自社に『自分の』席(机)もない」のに。
「朝、突然、連絡があって、『午後から』」なんて、『戻れるかい。』

今日も、リーダのNさん。パートナー会社のNさんは残っていたけれど。
パートナー会社のFさん。定時に書言えりました。
『彼は、何をしているんだろう』。
今日も、「彼が、何をしていて。何の成果があったのか」は、聞こえてきませんでした。
ただ、リーダーのNさんが、パートナー会社のNさんに。
「この部分は、Fさんにお願いすることのできますから・・・」

いやいや。違うだろう。
Fに、仕事させろよ。

等など。
仕事面では、「イライラ」する日でした。

今日の『最終退出』は、私でした。

すみません。仕事上の愚痴です。

【新型肺炎だけではない。】
今、アメリカで。
インフルエンザの感染者数が、2200万人。
それで、インフルエンザでの「死亡者数」が、1万2000人。

これ、例年、「アメリカで、インフルエンザで、1万2000人程度」が亡くなっている。そうです。
そして、今年は「子供たち」が重篤化するケースが多いようなのですが。
「Yahoo!ニュース」では出ていますが、「テレビの報道」では、ほとんど報じられていません。
テレビの「限られた」ニュース放送の時間。
新聞の「限られた」ニュース報道の「紙面」。
『重要性』で「優先順位」が付いているのでればいいのですが。
「購読者数」「視聴率」のために、(大事なものを含めて)放送局や新聞社で、『選別』されているとしたら。
(実際、「選別」「(利益のための)「優先順位付け」は、当然の事なのでしょうが。)

その話を聞いて(ニュースを観て)、『日本のインフルエンザでの死者数』の様な内容で「ググッた」のですが。
出てきませんでした。
『インフルエンザ』で検索しているのに、『新型コロナウィルス肺炎』しか出てきません。

『新型肺炎』も、確かに、「中国政府」の発表で、「湖北省」では、致死率が「4.06%」だそうですが。
その他では、「0.0○%」。

中国本土で、「新型肺炎」での死亡者数が、「700人」「800人」「900人」を越えた。
なんて、ある意味、「可愛いもので」(言い方悪いですが)
アメリカで、「(インフルで)1万2000人」ですよ。

調べられませんでしたが。
日本で、インフルの発症者が何人居て、その内、何人が「インフル」に羅漢したことで亡くなっているのか。

報道は。「新型インフル」の時も、今回の「新型コロナウィルス」でも、ずっと『そっちを向いてしまいますが』。
(それが、視聴者、読者の「関心事」になるので)

先日から書いていますが。
今シーズンの「インフルエンザ」。どうなっているのか。全く、「報道」なし。

これで、いいのかな?
『新型コロナウイルス』よりも、もっと「(特に、高齢者には)危険な病気」があるんちゃないですか?

だって。
あの、「ダイヤモンドピリンセス」号で、多数の「陽性患者」が出ても、(不謹慎ですが)『死亡者』は居ません。
それよりも、もっと「死亡率」の高い、『病気』。あるのでは?

『新型コロナウイルス』より、アメリカの『インフルエンザ』の方が、怖いかも。

でも。
「Yahoo!ニュース」を観ていると。
相変わらず、『武漢肺炎』という言葉で報道している「韓国メディア」。
日本では、一貫して「新型コロナウイルス」、または、「新型肺炎」。

ある『特定の地域』を表すような表現はしていません。
それを、いつまでも。
韓国政府が「中国に配慮して」各メディアに「新型コロナウイルス」などの『表現』にするよう求めているにも関わらず。です。
日本政府、各自治体の「チャーター機の往路」を利用した『支援』。と、それと「同等」または「それ以上」の支援を「韓国政府」はしているのですが。中国国内からは『日本からの支援への称賛』ばかりだそうで。
韓国内では、「実際の支援」は、NPO的なところがやろうとしていたのを、韓国政府が「官民で・・・」と発進したのに。その評価が得られないと、また、その後、「マスク不足」で国民の不満がつのると、韓国政府は「民間主導」で「政府は輸送手段を提供しただけ」と。の様な発言になったようで。

これは、「日本」でも、あり得ないことではない。
常に、「政治家」は、「票」が『最優先』ですから。

日本のいろんな産業。
更には、「東京オリンピック」「パラリンピック」も、この『新型コロナウィルス』騒動の影響を受ける可能性は多々あります。

【不幸な事が無ければいいが】
昨日でしたか。
兵庫県で、教育委員会の(30代)の方が『自殺』しました。
その方は、あの「教師の教師へのいじめ」を取り扱う、『会議』『会合』を担当していたそうです。
「プレッシャー」なのか。「パワハラ」なのか。
彼に、すごい『重圧』が掛かっていたのは、間違いありません。

今も、「クルーズ船」の問題。
「チャーター機」での帰国者の問題。

実際に、一番「最前線」で動いている方達・・・。

【政府担当者と三日月ホテル経営者の判断】
あの、「武漢」からの「日本人を帰国させるための」『チャーター便』の第1便。
を飛ばすにあたり。

「体調不良」となっている人の他の「人」を収容する施設をどうするか。
なかなか決まっていなかったそうです。
それで、政府の「観光省」だったかな。そこの方が、いろいろ当たって、断られ。
ある「会合」で知り合った、千葉の「三日月ホテル」の社長と面識があり、「実情を訴え」。
「三日月ホテル」の社長も、当日の「ホテルの予約客」も「系列のホテルに変更をお願いし」

あの、第1便の「帰国者」で、「経過観察」する方を泊める事にしたそうですが。

そこで、「予想外」の事態が。
用意できた部屋は、170室ほど。に対して、「帰宅でず」判断をした人は、209人。(だったかな)
結果として、部屋数が足りず、「同部屋」をお願いした方の中から、「感染者」が出る事態に。

特に、第1便に関しては。(「政府がチャーター便を飛ばす事自体には、何も言う事はないのですが。)
いくつか、問題が。

(1) 当初、「発熱」などの「症状」がなければ、『帰宅』させる目論見であった「政府」。
実際には、「帰国」した方は、「家族」「ご近所の方」に迷惑をかける事を嫌い、『帰宅』せず、「用意された施設」を希望し
た。ために、「政府」が想定した人数よりも「多い」方が、(千葉の「三日月ホテル」に)宿泊する事になった。

(2) その中でも、「検査」を拒否し、帰宅した人が「2人」出た事。
強制力のある「指定伝染病」を閣議決定したにもかかわらず、その『施行日』が、まだ先であったため、「検査を拒否」した2名への『強制力』がなかった。のです。(これは、後程、前倒しになりましたが。)
ただ、結果として、同じ「チャーター便」で帰国した人の中から「感染者」が出たことで、その2人も、後に「検査」を昨日したそうですが。

(3) 「三日月ホテル」に移動する「チャーター機第1便」の空が209名となり、部屋数170程度では賄えなくなり、何人か
の方に「相部屋」をお願いする事になり。
結果的に、その「相部屋」された方の中から「感染者」が見付かり。

今日も、あのクルーズ船「ダイヤモンド プリンセス」で。
昨日まで、64名の「感染者」の発表が、「更に60数名の感染者」って。

【私の想い】
確かに、今の(中国本土、特に、湖北省。や、「ダイヤモンド プリンセス」号の)『新型コロナウィルス』に関する「ニュース」は大事です。が。

この2月上旬の時期。
個人的には、「新型コロナウィルス」<「インフルエンザ」<「普通の風邪」
です。
あと、数年前から始まった、『花粉症』です。

「新型コロナウィルス」感染。確かに、『話題』であり、『必要な情報』ではありますが。
もっと「身近」な、「インフルエンザ」「花粉症」の方が、人によっては『重要』です。

メディアが、一斉に「新型コロナウィルス」の方を向いてしまって。

もう一度、検索してみようかな。
『日本での、インフルエンザでの死亡数(致死率)』。

アメリカの「インフルエンザ」での死者数。
(例年)1万2000人です。

では、また。


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