西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ601 【クルーズ船、大変だ。他】

2020-02-05 20:37:17 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は「定時退社」の日です。
S次長から「明日、私用で休みます」のメールが届いて。
運用を担当している、女性のKさん、Aさんも宛先に含めて。
「明日の午後は、本体で打合せがあるので不在になります。何か緊急事態が発生したら携帯に連絡下さい。」とメールを返しました。

明日「キックオフ」するO君リーダーの『〇〇勤務作成支援システム』。
夕方、O君から電話とメールが届いて。『必要な資料を送りましたので、準備をお願いします』と。
始まってしまいます。
更に、それとは別にN君が担当している『フレックス勤務対応』。
今年度は、Excelマクロで対応しますが、来年度は、O君担当のシステムと同じ『パッケージソフト』で対応する予定です。

O君も、N君も。
そして、今、いっしょに仕事しているNさんも、他のメンバーも。早く覚えてほしい。
でも、(受注はしてしまいましたが)『相当、難しい仕事です。』
『完成するまで』係わらない訳にはいきません。

今、『フレックス勤務制度』の開発には、Microsoftの「TEAM」というアプリを使って、情報共有しています。
初期設定したら、パソコンの電源を入れると「勝手に」立ち上がるので、今は外しているのですが。
今朝、観たら。
「〇〇については、K部長代理か西山さんに確認が必要です。」とお客様の担当者のコメントがありました。

それを観て。
「どれも、関わらない訳にはいかないな。」と、改めて思った訳で。

【クルーズ船、大変だ。】
「たった一人なのですが。」
横浜で停泊している「クルーズ船」を利用した、香港在住の方が、「新型コロナウィルス」に感染し、クルーズ船を降りてから発症。
そのため、クルーズ船の乗客、乗員合わせて3,700名が、横浜港で足止め。

でも、10人程度の感染が発覚したようで。

これだけの人数になると、あの「武漢からのチャーター便」の様に、地上での「滞在施設」を確保することも無理で。
船内に残っていただくしかない。
実際に、乗船客から「発症者」が出てしまうと、「潜伏期間の14日」が過ぎるまでは・・・。

ニュースを観ていても、この事態は、このケースだけです。

ただ、別のニュースで気になるのは。
「タイで、日本に旅行した夫婦が発症した」との発表。
奥さんは、日本に居た時点で「体調不良」を訴え、御主人は帰国後に「発症」。

更には、日本でも。
最初の検査で「陰性」と判断されても、再度の検査で「陽性」となったケースが何例も。

【WHO】
今、「WHO」の発表が、『疑念の元』になっています。

「WHO」の居銀杏は、エチオピア出身。中国から多額の支援を受けている国で。
その委員長が、中国を訪問し、『中国の対応を称え』
「WHO」は、『中国からの避難』や『中国人のシャットアウト』を「必要のない措置」と言い。

中国政府、習政権が(初動のまずさを)『反省している』にもかかわらず。
中国での、患者数、死亡者数は、どんどん増えている状況で。
中国以外でも、2名が無くなり。

「WHO」は、信頼を無くしています。
それは、各国で『判断』して、措置を講じるしかない状態。
もっと早く、去年の内に、「正確な情報がもたらせれていれば」。

【危機感を感じた時】
今回の「新型コロナウィルス」騒動で。
国民性。と言うか、人間性。と言うか。見えてきますね。

中国からの映像。
「ペットボトルで急場しのぎで作ったものを、頭からかぶっている」女性の映像。
かと思えば。
「自負で、消毒薬を購入し、村に散布する人の映像」。
「短期間で、病院を作ってしまう」映像。

中国政府も、おそらく、『抑え込み』に必死。
でも、習主席の「日本への国賓来日は、(今のところ)予定通り」だそうで。
これは、(その時に、中国以外への影響にもよると思いますが)「国賓来日」が、『中国の安定』のために利用されそうな気がします。
その時、どうなっているか。

ヨーロッパでは、「アジア人」というくくりで『差別』が起きているようです。
「ヨーロッパ」と言えば、白人系ですが。黒人も居ます。
でも、例えば、「日本に観光に来ている」ヨーロッパの人を見ても、『国』までは分からないです。
それと同じ様に、『アジア(中国、イコール、黄色人種)』は、彼らには区別がつかないでしょう。
それが、「アジア人」への『差別』に繋がっているのでしょう。

そして、韓国。
「no japan」だけでなく、「no China」。

そして、フランス。

フランスでは、昨年から、いろいろな問題で「デモ」「スト」が起きています。
市民生活に支障が出るようなものも。

何故か、『日本』では起きないですね。
日本で、最近「スト」の言葉も聞かない。

香港で、今回の「新型コロナウィルス」騒動に関連して、医師が「スト」をする。している。とか。

こう言う、『緊急事態』に。
各国の「政府の対応」、「国民性」、「人間性」・・・。見えてくる気がします。
それに対して。日本は、(今のところ)『落ち着いているような』気がします。

【新聞記事のランク付け】
立憲民主党の、安住国会対策委員長が。
「新聞記事」にランク付けをして、張り出したとか。
要は、自分寄りは「〇」で、産経新聞は「論外」だったとか。

大手の新聞。
「読売新聞」-「日本テレビ」「読売テレビ」・・・。
「朝日新聞」-「テレビ朝日」「朝日放送」・・・。
「毎日新聞」-「(TBS)東京放送」「毎日放送」・・・。
「産経新聞」-「フジテレビ」「関西テレビ」・・・。
「日本経済新聞」-「テレビ東京」「テレビ大阪」・・・。

日本は、「韓国ほど」「アメリカほど」、『時の政権寄り』かどうかは、明確ではありません。
でも、先に挙げたメディアの記事、報道、放送には、『違い』があります。

「毎日新聞」-「(TBS)東京放送」「毎日放送」・・・。
は、夜の報道番組のゲストに、「安部首相」を迎え、その「(アナウンサーの)質問に、執拗なまでに(ディレクター)が『要求』をした」と。
要は、『反安部』で、その「ほころび」を追求したかったのでしょうね。
それは、『毎日新聞』の思想と意向。影響があるはず。

「産経新聞」は、韓国支局長が、韓国で「被疑者」とされたことがあります。

私達は、「NHK」を含め。
同じ、「政治的」「国際的」な問題に対する『報道』の在り方を『比較』して「受け入れる」必要があります。
確たる「信念」で、「新聞社」-「系列テレビ局」を『信じる』のであば、何も言う事はありませんが。

『社会ネタ』ではなく、
『政治ネタ』、『国際ネタ』に対する「報道姿勢」は、その「新聞社」系列の思想が出てきます。
(これは、『ドラマ』では分かりません。)

「マスコミ」が、「反政府」(と言うか、お目付け役)であることは必要ですが。
同じ事を、「どう報道するか」が、各「マスコミ」の「思想」「姿勢」です。

立憲民主党の安住国会対策委員長が、「〇」「×」を付けたそうですが。

私個人は。
産経新聞系「〇」。
読売新聞、朝日新聞系「△」。
毎日新聞系「×」。
日本経済新聞系「論外」ではなく、「特殊」です。『ブレない姿勢』です。

まあ、読売、朝日系については、「良くも」、「悪く」も。
ただ、毎日系は「気に食わない」が多い。

あくまでも、個人的な感想です。

では、また。


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへにほんブログ村