西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ597 【実は。「武漢肺炎」。】

2020-02-01 22:03:38 | 今日のいろいろ
こんばんは。

【実は】
昨日は、(月末でしたが)休んでしまいました。
その理由も、情けないものなのですが。

一昨日が、全然眠れなくて。
「寝なければ」という意識が高くなり過ぎて。全然、眠気がこず。
そのまま、起きていて、それで仕事に行こうとも思ったのですが。

それが、(普段は目を覚ましてしまう)5時くらいに、凄まじい眠気とともに、その前から胃の具合が悪くなってきて。
結局、横になって、寝てしまって。8時過ぎに起きたのですが、気分が悪くて。
「休みます」の連絡を入れて、それから、昼過ぎまで爆睡していました。

もう、ずっとマスクをして仕事をしているのですが。
特に、今週は喉の調子が悪くて。「インフル」とかではなく、熱も無いのですが、体調はあまり良くありませんでした。
ただ、「休みます」の連絡とは別に、唐津さんと、今の仕事のリーダーのNさんには。
その前日に積み残した問題の「ヒント」をメールで連絡して。
週明けに、それが解決できているか。も、気になります。

更に、お客様のS次長とAさんからは、トータル5件くらいのメールが届いていて。
スマホで届いた事は分かるのですが。(私の勝手な想いですが)精神的に良くないので、中身は観ていません。
観るとしたら、明日の日曜の夜か、月曜の朝。
今、じたばたしても、どうしようもないですから。

取りあず、回復はしていますが。
なかなか、体調維持。できていないです。

【武漢肺炎】
って。
今の「新型コロナウィルス肺炎」の韓国での呼び方。
それは、韓国のメディアでも使われているそうで。
韓国政府は、「特定の国の、特定の地域の名称は使用しないよう、『新型コロナウィルス肺炎』の名称を使うように。」と指示しているそうですが。
では、「日本脳炎」は、「香港インフルエンザ」は?と、ネットでも囁かれているようで。

日本に対しては、「放射能汚染」のフェークニュースや、「反日」「日本製品のボイコット」を先導している、政府与党なのに、中国に対しては、「気を使いすぎ」と言うか、「弱腰」だとの批判も出ているようです。

でも、「武漢」に住む国民を自国に退避させるための「チャーター機」。日本は3回派遣されています。
その際に、(国や自治体の)マスクや防護服などの支援物資を往路に積んで行き、その話が中国内でも好意的な話題になりましたが。
韓国は、日本より多くのマスクやお金での支援を申し出ていて、4機の(大韓航空)チャーター機の派遣を決め、中国政府との調整を進めてきましたが、実現したのは、1機の輸送機だけだとの事です。
ここで、政府の『外交力』の弱さが露呈している。と。
(あくまでも、報道を観ての話です。)

韓国も、現政権の『左派』と、前世間の『保守派』があるのですが。
それが、マスコミも、国民も、どちらかに偏っている印象があります。4月には「選挙」が行われるようですが。
今の文政権の支持率は「41%」とか。どうなるのか。

分かれている。と言えば。
ある意味、それも必要かなと思うのは、アメリカの2大政党。
今のトランプ大統領の「共和党」と、前政権の「民主党」です。
大きな(政権を担える)政党が競い合う「構図」は、日本にはあまり無い事なので、それもいいか。とも思いますが。
今年は、大統領選の年です。
やはり、「政治」は「政治」。最優先は、「選挙」で勝つこと。
そのためには、内政だけではなく、外交も、『国民受け』と言うか、『有権者受け』、『支持者受け』する事が重要で。
ある意味、「対北朝鮮政策」「対中国政策」「対イラン政策」・・・。
今年、『大統領選』に向けて、何をしてくるか分からない相手です。

更に、分かれていると言えば。
昨日(日本時間では今日になりますが)、イギリスがEUから離脱しました。
その、イギリス国内も、今「離脱派」と「(EU)残留派」とで、国が分断されているそうです。
今日、観たニュースでも、街中で両派の「言い合い」が行われているようで。

昨年の「ワールドカップ・ラグビー」。
イングランド、ウェールズ、アイルランド、スコットランド。

特に、「アイルランド」
「アイルランド」と「北アイルランド」に分かれています。
でも、ラグビーだけは、「北アイルランド」も同じ「アイルランド」として『チーム』を作っている。

これも、良くある「宗教」の問題と言うか。
同じ、「キリスト教」であっても、「カトリック」と「プロテスタント」。
宗教は、同じ「イスラム教」でも、「〇〇派」との違いで、争いになったり。

日本で、同じ「仏教」でも、「〇〇宗」の違いで、争い、戦、一揆が起きたり。

世界中で、「出」が同じ宗教であるのに、争いあうところは多々あります。

幸い、日本は。
宗教でも、政治でも、国家を2分するような事態というか。
もちろん、いろんな事に対する考えは異なるのですが。
本当に、「国家を2分」するような事態までは、なかなか。

それは、もしかしたら。
宗教に関しては、根底に『八百万の神』があり。
明治に、それ以前にも、もちろん、昭和から現在も。
「外から」の事を受け入れやすい『文化』。
良く言えば、『寛容』なのかもしれません。が。

昨日も書きましたが。
武漢からのチャーター便で帰国した人達の「宿泊施設」に対して。その予定地に対して。
『デモが起きる』など、伝わってきません。

日本人は、「最優先は自分の事」ですが。
「相手の事。他の人の事。も考える。」という思考が強いのかも知れませんね。

あくまでも、個人的な感想ですが。

では、また。


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