日常的にロンドン

ロンドンでの日常的な毎日やイベント情報と
大好きなヨーロッパの気ままな旅日記。
+独断で食べ歩き、レストラン情報も!

-パタラ、カシュ-

2006年05月06日 | 旅日記-トルコ編-
1992年。5月末
ロンドンからダラマンまでのチケットを買って後はなにも決めずに飛び立った。

まずはパタラの街でミニホテルをやっているという連れの友達のところへ。
ここに2泊。この時期「蚊」が多いそうで・・・
ベッドには蚊帳。 それでも寝る前には蚊と格闘!
すべて殺す!!

古代リキヤの遺跡見たり散歩したりして過ごす。
クサントスやレトゥ-ンと比べると断片的だそうだがなかなかどうして。
ここらは現在も発掘中だそうです。

さらに先の長ーい砂浜は綺麗だったけど風が強すぎで無理、無理!
ウミガメの産卵地なんだって。

とても小さな街。さて移動しましましょ、次へ!

ドルムシュにがたがた揺られてついたのはカシュ。
こちらもリキヤ遺跡がたくさん残っています。

こんなのが街外れに放置wwのぼって遊んだりして。

パタラよりはいいけど小さな街。でもこちらは小さいながらも立派なリゾート地。
とても雰囲気がよくて5泊しちゃいました。
途中の1日はカシュの西26キロにあるカルカンへ日帰り観光。
カシュよりさらに小さなリゾート。
素敵なお店がたくさんあっていろいろ買っちゃった

カシュで泊まったペンションのすぐ目の前の海へは梯子を降りていく感じ。
崖っぷちって感じで面白かった~。
砂浜嫌いだからちょうどいいや。
当然いきなり深くて足がつくわけがない。私はずっと浮き輪に頼っておりました
私が浮かんでいる時に連れがその辺にいた人に
「あの子は泳げないのかい?」と聞かれたそうです。
泳げるけど…足がつかないのは怖いんだよ~~!


2人とも免許持ってないのにレンタバイク借りて(貸してくれるんだもん)
ミュラまで行ってきました。
ここにも遺跡がたくさん。どこへいっても遺跡の宝庫です
ここには岩を削って家をかたどった墓郡がありました。

無謀にもサンダルで結構上まで登った。道なりにとかじゃなくまさによじ登る感じ!!
連れはあきれて下からみてました。
この穴から顔出してる写真とか撮ってもらったりして(笑

ミュラの近郊にはサンタクロースとして有名な聖二コラスの聖堂、聖ニコラス教会もある。
モザイク画の床や壁画、祭壇などいろいろ見てきました♪





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