Wales/城・廃墟巡り 第5段。
この時のWales廃墟巡り旅行のハイライト、そして最後・・・。
Tintern Abbeyです。
カーディフから1時間弱、車がないと不便かもしれません。
12世紀のはじめに建てられた大修道院。
現存する部分は13~4世紀にかけて拡張されたものであるようです。
その後例の修道院の解散を経て、18 世紀後半にロマン派の詩人や画家に
“発見”されるまで打ち捨てられていたんだって。
ワーズワースが詩に書き,ターナーが絵に描いた南ウェールズで最も美しい遺跡
なかなか保存状態のいい廃墟であり、当時とても大きな建物だった事がよくわかります。
コレは・・・YORK近くのファウンテン・アビーと甲乙つけがたい感じです。。。
ここや・・・ ここにステンドグラスがはまっている図を想像してみた。
はぁ。早いとこ誰かタイムマシン、作ってくれないかしら・・・。
日の光を背にキラキラ光る色とりどりのガラスからのメッセージ。
当時は文盲の人が多かったのでそのために聖書の物語を絵にしていたのだそうです。
ステンドグラスで聖書のお勉強。。。あの絵柄から物語を理解するなんてすごいなww
大勢の修道士が暮らしていたであろう居住区の遺跡もアビィのすぐまわりにあります。
そのあたりはわずかな石積みを残すだけです・・・。
数多く修道院の廃墟を見てきたけど ここは間違いなくBEST3に入る素晴らしさでした!
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この時のWales廃墟巡り旅行のハイライト、そして最後・・・。
Tintern Abbeyです。
カーディフから1時間弱、車がないと不便かもしれません。
12世紀のはじめに建てられた大修道院。
現存する部分は13~4世紀にかけて拡張されたものであるようです。
その後例の修道院の解散を経て、18 世紀後半にロマン派の詩人や画家に
“発見”されるまで打ち捨てられていたんだって。
ワーズワースが詩に書き,ターナーが絵に描いた南ウェールズで最も美しい遺跡
なかなか保存状態のいい廃墟であり、当時とても大きな建物だった事がよくわかります。
コレは・・・YORK近くのファウンテン・アビーと甲乙つけがたい感じです。。。
ここや・・・ ここにステンドグラスがはまっている図を想像してみた。
はぁ。早いとこ誰かタイムマシン、作ってくれないかしら・・・。
日の光を背にキラキラ光る色とりどりのガラスからのメッセージ。
当時は文盲の人が多かったのでそのために聖書の物語を絵にしていたのだそうです。
ステンドグラスで聖書のお勉強。。。あの絵柄から物語を理解するなんてすごいなww
大勢の修道士が暮らしていたであろう居住区の遺跡もアビィのすぐまわりにあります。
そのあたりはわずかな石積みを残すだけです・・・。
数多く修道院の廃墟を見てきたけど ここは間違いなくBEST3に入る素晴らしさでした!
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どういたしましてー。
鉄道の旅、大好きです。 英国1年目にスコットランド鉄道の旅、しました。
7泊で満遍なくぐるりと回りましたが楽しかったですよ~。
czechiさん
英国はこんな修道院の素敵な廃墟遺跡がいっぱいあります。
まぁ、原因を考えると素敵な・・なんて言ってられないのですけど・・・。
また次の修道院に行けたらアップします~。
この写真を見ただけでもドキドキしてきます。
遺跡って好きです。その時代を頭の中で想像するとときめいてしまいますね^^
行ってみたい場所がまた増えました。
こんにちは♪コメントありがとうございます。
お車はお持ちですか? もちろん電車でも行けるけど
車を持っていると自分のペースで色々行けて便利ですよね。
私は免許さえ持ってないので大変ですが。
メッセージ送っときますね♪
こんにちは、コメントありがとうございます。
もう、ヨーロッパの廃墟好きにはたまらないです
修道院の廃墟はたくさんあるのでもっともっと見たいなぁ。
それぞれにどんなドラマがあったのか想像したりしながら。。。
lindenさん
そうですね、どこも綺麗に大事に保存されていますね。
このように遺跡が守られるようになったのは
いいことだと思います。
建築当時はさぞ美しい修道院だった
でしょう。大事に保存されていることは
庭園の草がきれいに刈られていることから
わかります 日本じゃ廃墟といえば草ぼうぼう
こんな清清しいことないですよ
石造りの建物が朽ちるってのは、
こういう感じなんですね。
すっごいスケールを感じます!